またコロナの感染者が増えてきているようですが、
これまでよりも、ポーテンシーは下がっています。
つまり、レメディ自体は同じでも、
これまでと同じポーテンシーでは、うまくいかない
という状況です。
これは、さまざまな感染症が増えてきていることからもお分かりのように、コロナの勢いは下がっているからです。
（詳しくは、また記事を書きます。）
これまでと同じポーテンシーでは、高熱がなかなか治らなかったり、という状況が起きる可能性があります。
つまり、かすってしまうという状況です。
お気をつけください。
７月１２日現在
コロコロ変わる症状に応じて、3つのレメディを使い分けることに変わりはありません
これまでと同じポーテンシーでは、かすってしまうという状況です
②Gelsジェルセミウムを必要となさる方
④Bryブライオニアを必要となさる方
②Gelsジェルセミウムと④Bryブライオニアを、両方、必要となさる方
①Phosフォスだけを続けたほうがよろしい方
（④Bryブライオニアや②Gelsジェルセミウムとの併用の場合もあります）
などがいらっしゃいます。
② Gelsジェルセミウム
咳はあまりなく、強いだるさや、異様な眠気が続く場合に。
高熱、頭痛（後頭部・首の痛み・頭を締め付けられるような）・頭の重さ、喉の痛み（ヒリヒリ）、鼻水を訴える方が多いです。
インフフエンザの場合にも、花粉症の場合にも、用いるレメディです。
咳はあまり出ません。下痢ぎみになる場合があります。
★②Gelsジェルセミウムと ④Bryブライオニアの状態が、交互に現れる方が非常に多くいらっしゃいます。
短い時間で、症状が入れ替わる場合があります。
咳がほとんど出ない場合には、Gelsジェルセミウムを服用なさってみてください。状況の変化を良く見極めて、適切なレメディを服用なさってください。
④ Bryブライオニア
高熱、咳が出る、痰が絡んで切れにくい、喉の痛み（イガイガ）と、頭痛（主に前頭部）、肩こり、背面のこり、お腹の不調（下痢・便秘・コロコロ便・臭いの強いガㇲ・お腹が張る・食欲がない）、夜間の不眠を訴える方が多いです。
① Phosフォスフォラス
コロナ初期からずっと、非常に大切なレメディです。
再び、必要となさる方が増えてきました。
GelsジェルセミウムやBryブライオニアで改善が見られない場合にも検討してみてください。
高熱、臭いの強いガス、鎖骨周辺の痛みなどが目立ちます。
コロナ後遺症や、さまざまな不調にも関係します。
身体が異常に冷える感覚があります（低体温。身体が温まらない）。
最近、心臓の違和感、動悸、息切れが・・・という方が増えてきているのが心配です。
●●●●の影響でしょうか？
●●●●シェディングの場合には、心臓の他にも、皮膚や女性生殖器にも異状が起きる場合があります。
水に溶かす方法で、服用なさってみてください。
重要
1人のクライアントさまは、必ずひとつのレメディの状態にいらっしゃいます。
複数のレメディを同時に摂ったり、あれも、これもと矢継ぎ早に服用しても、効果は現れません。
どのレメディがご自分の症状に最も合うのか、しっかりとご確認ください。
現在、必要とされている３つのレメディについて、お話させていただきます。
これまでの流れ
①Phosフォスフォラス
このレメディは、２年５か月前（２０２０年２月）から、すべてのクライアントさまに服用していただき、すべての問題を解決してきたレメディです。
新●コ●ナのすべての症状をカバーできる唯一のレメディ（シミリマム）として、ご紹介してまいりました。
変異●が拡大した今もなお、すべてのクライアントさまに必要なレメディとなっています（現在は３種類のレメディ）。
急激な悪化を食い止め、改善へ向かわせるためには、このレメディの力が是非とも必要です。
1回目、2回目、3回目の●●●●接種のあと、強い副反応が出た場合にも、このPhosフォスフォラスは、すべての問題を解決してくれています。
また、●●●●接種をした方と接近しただけで、何らかの症状が出ている方（高熱～皮膚炎まで）にも服用していただき、問題を解決してくれているレメディです。
長期にわたるコロナ後遺症の方々も、このレメディとの出会いに感動していらっしゃいます。
②Gelsジェルセミウム
③Mercメルク
２０２１年５月頃から、変異〇の拡大に伴い、
②ジェルセミウムと、③メルクという２つのレメディも必要となってきました。
そして２０２１年１２月に入り、
④Bryブライオニア
が仲間入りしてしまいました。
現在必要な3つのレメディについて、ご確認ください
それぞれのレメディの特徴をよく見比べて、ご自分の症状と近いレメディを選んでください。
ポーテンシー（レメディの強さ）の選択も、非常に重要です。
適切なレメディ + 適切なポーテンシー を選んでください。
①Phosフォスフォラス
風邪を引いたかな？と思っていたら、体調が急激に悪化する
・発熱(急に高熱になることも)
・悪寒
・頭痛
・喉の痛み（ヒリヒリする、喉が熱を持っている感じ）
・鼻水 ・鼻づまり ・痰の絡み
・急に息苦しくなる ・胸の圧迫感 ・胸の痛み
・空咳 ・声がれ
・肺炎
・体のだるさや重さが激しい
・強い眠気（寝ても寝ても眠い） ・眠いのに眠れない
・肩こり、首こり（いつもよりひどい凝り、肩が固まった感じ、腕が上がらない）
・首周りの張った感じ
・肩の重さ ・ 鎖骨周辺（特に左側）の痛み
・節々の痛み ・関節が動きにくい
・腰痛 ・背部痛
・足先の痺れや麻痺
・めまい ・フラフラする
・耳鳴り ・耳の詰まり
・頭が朦朧とする ・思考が飛ぶ ・集中力の欠如 （ブレインフォグ）
・血圧が上がる（不安定）
・目の周りの痛み
・目の痒み ・視力の低下 ・視野が狭くなる
・味覚や嗅覚がなくなる
・舌がピリピりする
・いつもより喉の渇きが強い
・吐き気 ・下痢 ・激しい下痢が長く続く ・腹痛 ・腹部の熱感
・腹部膨満感 ・ゲップ ・お腹がゴロゴロする
・食欲不振 ・胃が重い
・歯の痛み ・リンの数値が変化する
・骨密度が下がる ・骨の痛み（全身どこでも）
・皮膚の痒み ・湿疹 ・アトピー
・激しい不安感 ・不眠 ・うつ
・パニック
②Gelsジェルセミウム
まるでインフルエンザのような感じ
・身体が重くだるい感じ ・倦怠感
・寒気がする（インフルエンザのような）
・高熱が出る
・喉の痛み
・頭痛（特に後頭部、あるいは頭全体が締め付けられるような）
・頭重感 （頭に血が集中しているような）
・頭がぼーっとする感じ
・異常な肩凝り ・後頭部の凝り
・まぶたが重い ・眠くて目があけていられない
・強い眠気 ・知らない間に眠ってしまう
・目の痛み
・めまい ・眼球の異常な動き ・目の焦点が合わない（二重視）
・筋肉や節々の痛み
・熱中症にかかったような（熱のこもった感じ） ・顔が赤黒い感じ
・不安感 ・緊張したような感じ
・喉の渇きはあまり強くない
・おびただしい排尿で好転する
④Bryブライオニア
コンコンと乾いた咳（空咳）をしていたかと思うと、急に高熱が出る
・異常な喉の渇き ・大量の水分を欲する
・強度の肩こり・首こり （PhosフォスやGelsジェルセよりも強め）
・前頭部から後頭部にかけての頭痛 割れそうに痛い 頭痛から嘔吐
・みぞおち・左右の肋骨の下方あたりが痛む 抑える・圧迫で好転
・ゲップ・ムカムカ・嘔吐
・飲食物が喉や食道にひっかるような感じで、入っていきづらい
・食欲がない・すぐに満腹になる
・舌が白い
・脱水症状
・便秘・コロコロ便 下痢
・倦怠感・元気がない
・めまいを伴うことも
・動くことで悪化
・関節がギシギシして、リウマチになったような気がする
