TKS2:まずは空港ラビリンスから
お話は、TKSつまり、ToKyo Summerでございましたあ。そのぷろろーぐ、特典航空券の発券までを書きました。今回も、親族入院中のための帰省であるのでおみやげはなしで、先月と同じく、今回も、キャリーオン(ただし、帰り用の折りたたみのホイール付きカバンを中に入れていく)にいたしました。(↑こうしておけば、羽田での入国がストレスフリーでございまする。)(↑8月の羽田は混雑していると予想してました。)そして、やはり、Bきゅうシティー(=BQC)空港からは、哀愁のIAD行き最終便を再び利用。Bきゅう、この哀愁の最終便が好きですう。(↑というか、この時は、午後4時まで外せないzoomがあったのでした。)そして、職場から空港までは、最近は、Uberに転ぶBきゅう。空港までのバスはどうした?感染対策という名目で、Uber使いまくりのBきゅう。ただ、この日は夕方、夕立、雷、嵐になるいうので、雨を避けるために、Uberに乗ったのでした。このUberがなぜか、遠回りしてBきゅうのところまできましたが、(↑はじめのUberが来る経路が遠回りになっていた。こういうことが時々ありますう。)ぎりぎりで雨の降り出す2、3分前にUberに乗り込むことができました。よかったべー。あとは、雨渋滞が起こっても、料金は変わらないのでヨイのでした。(↑伏線貼ります。本当はこの嵐はよくなかったのでしたよ。)そして、Uberを降りて、気前よくねーちゃんにチップをはずみ、おするするとチェックインを抜けて、Bきゅう市空港では、いつものラウンジでクールダウン。雷雨もひどくなることなく、Bきゅう市へ来る飛行機も順調とな、と、ヨロこんでおりましたよ。(↑伏線貼ります。おばかなBきゅうは、そう思っていただけだったのでした。)なぜなら、ラウンジからは外は見えず、携帯には、「こちらへ来る飛行機がIADを出ました)ってメッセージも出てましたので、それで安心してしまひ、(↑そう、UAから本当にそういうメッセージが入ってたの。航空会社も、みんな何をチェックしているかわかっているのでしょうね。)これからの長旅、その前に期限のあるお仕事をやっつけちゃえーって、ラウンジのパソシートで、やっていたのでございましたよ。テレビではオリンピックが中継されてましたが、完全無視。お仕事も捗って、腰いたー、肩凝ったーっと言いつつも、Bきゅう、喜んでいたのでございました。が、そうは問屋がおろさない。そうはうなが降ろさない。(うな=United AirlineのBきゅう的呼び名)ふと、パソの手をとめて、IADからBきゅう市に来る飛行機がどこにいるかなーってチェックしましたら、あああ、Bきゅう市(=BQC)に来る飛行機が〜〜くるくるしてますう。(↑これを見て、位置がわかる人は黙っているよーに)ふと携帯を見ると雷雨のようでした。でも、降雨確率も高くはないですし、iphoneさんに聞いてみると、30分ほどで止むようなので、くるくるしてから、Bきゅう市に来るのかなーと思っていました。小さなくるりですものね。この時は、まだ空港ラビリンスの威力を忘れてました。そう、そうは問屋がおろさない。そうはうなが降ろさない。うなは客をBQCに降ろさない。(↑お天気事由なのでしかたないのですが)そのくるくるを見ていると、ありーーーー?えええええ?帰っちゃうの?帰っちゃうの?この時、うなサイトには、このうな便はディレイとは出てましたが、「帰る」とは言うてませんでした。でも、Bきゅう、このコースは帰っちゃうということだろうなと思い、急いで荷物をまとめて、ラウンジを出て、ゲートに行くことにしました。そして、この便は本当に帰っちゃったのですけどね。この便の乗客は、IAD発、IAD着の旅をしたようでした。これはマイルになるのでせうか。(↑Bきゅうのマイルでないから、どうでもいい話ですけど。あくまで、Bきゅう市に飛んでくるはずの飛行機の経路でした。)Bきゅうがゲートまで、てけてけやってくると、ちょうど、ゲートのポディウムのうなにーちゃんが、アナウンスをし始めるところでした。(ポディウム=ゲート前のカウンター)そのUAにーちゃんの前に陣取ったBきゅう。一番ゲット!(↑アナウンス後に個別対応してもらうため)にーちゃんが「飛行機は一度IADに戻ってしまひますう。」というてました。そのアナウンスのあと、一番に話を聞きました。Bきゅうの後には、すぐにチケット変更が必要な人々の長蛇の列。この時は、Bきゅう、なんてよいタイミングなんだと自画自賛。(↑でも神様はこれをご覧になっていたのでせう。)ともあれ、Bきゅう、明日の朝一便が空いているようで、それにしようと思いましたが、その話を聞いて、かしこいにーちゃんは、Bきゅうの間違えに気づいたようでした。にーちゃんが言うには、「うなは、まだ最終便をBきゅう市にやってくるつもりがある」らしいのでした。(↑つまり、一度、IADには戻ったが、出直してきて、Bきゅう市到着後は、IADに戻る便も出すらしい)そして、はじめは、翌日便に変更しようかと思っていたBきゅうでしたが、このにーちゃんの話を聞き、さらに、次に並んでいた人が、翌日の方がお天気は崩れるのではないかと言い出し、それなら、まだうな便が来るつもりがあるなら、待とうと思いました。(↑こうなると、にわか気象予報士が急増。)たった1本のUA国内線にほんろうされるBきゅう。どうなるBきゅう、つづくで、合掌