ToKyo Summerも、ANA機がワシントンダレス(IAD)空港へ到着し、あとはBきゅう市(=BQC)空港へ乗り継いで終わりとなるわけでございました。
しかし、関東で台風が来ていたので、ディレイもあるかと多い、Bきゅうは、このIAD-BQC便を翌朝に変えておりました。
なぜなら、別ギリの航空券だったので、日本発の便が遅れても、米国国内便は自動では切り替わらないからでした。
どきどきどき、、、その結果はどうだったのかといえば、
でんでんでん、
でんでん、でん、
でんでん、でん、でん。。。
(↑効果音は太鼓の音。)
今回、この読みは外れて、ANAの飛行機は定刻通りにIAD空港に着でございました。
十分乗り継ぎの時間はあったのでした。
そういうこともあるさ。
まあ、安全策ということでこうしたので、しかたない。
乗り継ぎできなくて、空港待機半日とかになるより、よっぽど楽ちん。
ゆっくり一泊することにしました。
こうなる可能性もあったので、この日の宿は、Mクラブのあるマリオットホテルにしておりました。
このMクラブがあると、そこで、お飲み物(アルコールはなし)や、スナック(ポテチくらいだけどさ)、夜のアペタイザーなどの提供を受けることができるからでございました。
さて、お昼前にはホテルに到着したBきゅうでしたが、無事、部屋へ入ることができました。
今回は、一泊でも、20時間以上のホテル滞在となりました。
お部屋は、ちょっとは、アップグレードがあったのかもしれません。
入ってすぐにはこんな玄関っぽいミラーとサイドテーブルがありました。
広めの角部屋でございました.
ただ、他の家具は普通の部屋と一緒なので、がらんとした部屋でございましたよ。
コーヒーセットはありました。このあたりは、一応、マリオットの威厳でしょうか。
このホテルへの入り口はこれを目印にしてくだされ。
(↑まあレンタカーなどの場合です。空港からならシャトルバスですぐです)
これはホテルの建物で、空港の敷地内の古いホテルなので、高さは低めです。入り口が2階で、三階建て。
ロビーから遠めの部屋の方が、新しめの建物になるのでよさそうですう。
こちらはホテルの入り口。
Bきゅう、チェックインしてシャワーを浴びた後は、時差を取るために、無駄に、外をうろうろと歩いておりました。
これをしておいたほうがよいのです。
でも、空港の敷地内なので、やたら1ブロックが遠くて、周囲にはあまり建物もなく、あっても、業務用建物で、歩いている人もいないので、、、ちょっと寂しかったです。
つづくで
合掌