ToKyo Summerも、ANA機がワシントンダレス(IAD)空港へ到着し、あとはBきゅう市(=BQC)空港へ乗り継いで終わりとなるわけでございましたが、IAD空港で一旦停止、マリオットに宿泊したBきゅうでございました。
この日は、午前6時前に起床。。。
いや、そんなに起きたいわけでもないけど、やはり時差で寝られない状態でございました。
(↑これは到着後の翌日だからです。到着日は疲れて、夜寝られるのです。)
(↑でも、次の日からは時差の関係で、夜中眠ることができずに、明け方やっと寝付けるので、朝辛くなりますう。)
頑張って、Mクラブに早朝行き、食べ物と濃〜いコーヒーをいただきにまいりました。
この時にあったのは、デフォのオートミール、ポテチ、果物、そして、このヨーグルトとグラノラのパフェでございました。
以前もこのパフェを食べた覚えがありますう。
わりと大きいパフェです。
早朝の人は、朝食会場が開く前に、これだけを食べて出陣するのでしょう。
その後、
午前7時半に、本格的な朝食をいただきにレストランに行きました。
そう、今回のBきゅうにとって、ヨーグルトパフェは、単なる前菜に過ぎなかったのでございましたよ。
このホテルの朝食はバッフェではございません。メニューからの注文方式。
前回は、エッグベネディクトを注文したら、かなーり時間がかかりましたので、今回は、ポピュラーなアメリカンブレックファーストにいたしました。卵やミートやパンはいろいろな選択ありでございました。
たぶん、スクランブルエッグやソーセージなどは、すでに準備できているのでしょうね。
Bきゅうが、ラウンジにコーヒーを取りにいっている間に、この朝食の準備ができておりました。
(↑コーヒーは、レストランのポットに入っているコーヒーより、この機械で一杯ずつ淹れるラウンジのコーヒーの方がうまいと思う。)
お部屋に戻って、いざ、ボックスをオープン。
(↑右手の紙に包まれているのはパンです。)
かなり量がございましたよ。
しかし、昨晩のご飯が少なかったからか、この大量のポテトを、完食に極めて近く食べてしまひました。
(↑こうしたポテトは特に好きではないが、時々食べると美味しいと思う。)
(↑今から考えると、自制心を失ったBきゅうは危ない、ということね。)
(↑今さら気づいてどうする。。。)
パンは、半量は残しました。
その後、粛々と空港へ移動し、騒がしいUAチェックインをいたしました。
(↑このホテルは、シャトルバスが15分間隔で回っているので便利です。)
騒がしい理由は、チェックインカウンターの手前にある、チェックイン機で、ボーディングパスを出したり、預け入れ荷物のタグを印刷しないといけないので、
わらわら、わらわら、わらわらと人がいるのでございましたよ。
そう、UAのチェックインカウンター前では、プレミアアクセスの客でも、自分でチェックインして、荷物のタグを印刷しないといけない方式になっておりました。
ただ、そのあと、プレミアアクセスのカウンターで、スターアライアンスGのタグはつけてくれるそうでした。
(↑これが付いていると、到着空港で荷物が出てくるのが早いです。)
ところで、このUA便、Bきゅうは、チケットに変更を加えた時、席を確定してませんでした。
なぜなら、Bきゅうがネットから席を決めようとしたら、普通席しか出てこず、Economy Plusにはならなかったからでした。
まだだよ。
ですから、この時、空港に到着後、座席指定を含めて、カウンターでチェックインをお願いしようと考えておりましたが、
初めに行ったプレミアムカウンターは、「荷物ドロップ専用だ」と言われて、
次に並んだプレミアムカウンターは、すでに並んでいる人がおり「時間がかかるから自分でマシンでチェックインして。そして、文句があれば、ゲートで言え」と言われました。
冷たいのお。
しおいのお。
こりが米国。
こりが、うな。。。。
ともあれ、このチェックインカウンター近くの機械で、ぴっぴっぴって、チェックインしますと、、、印刷したボーディングパスは、予測したように座席の指定はなし。
タグも印刷したら、それを持って行って、カウンターで荷物を預けて、
セキュリティーゲートへGOでした。
ゲートに着くころには、席がアサインされましたが、それは15D.
事前に、Economy Plusで購入していたお席は7A。
まあ、帰る日を変更したのはBきゅうの都合なので、お席がないのはよいのです。ただ、変更されたお席がEconomy Plusでない場合は、返金(というかクレジットになる)を頼もうと思ってました。
事前に、UAサイトで、座席マップを拝見しますと、15D のお席はEconomy Plusでなく、Preferred Seat(やはり料金がかかるけどさ)。
たぶん、$10くらいの違いでしょうか。
が、、、、、
が、、、、、、
機内に入ったら、座ったシートにEconomy Plusって書いてある。。。
なんぢゃこれ?
We are pleased to offer youと言われても、Bきゅうは、ぜんぜんうれしくないぞ。
Bきゅう、しなしなとしてしまひ、もういいやって思いました。
うなにまけた〜。
世間に負けた〜。
そして、Bきゅう市空港に到着。
帰りのUberは、Teslaでした。
空港で、Uberが来て、車のトランクにキャリーオンを投げ入れて、
さあ乗ろうと思ったら、ドアノブがないぞ!!(ように見えた)って焦って、気づきました。
(↑その前に気づけよ。)
ファルコンウイングではなく、ふつーのドアだったけどさ。
もちろん、自動運転ではなかったですよ。
というか、ドライバーが、渋滞回避(でも、いつも混雑するところで、そんな長い渋滞ではない)のため、かちゃかちゃとタブレットで脇道を探して、実際に高速を一度降りて、その脇道入るくらい、手動運転に力が入ってました。
(↑昔だったら、こういう人はマニュアル車を買うと思うのだけど)
TeslaオーナーもUberで稼ぐ時代なのね。
時代が変わったわ。
事故もなく帰宅で、
めでたく
合掌