この秋の日本行きでございました。
すでに往復して、米国に戻ってきております。
今回は帰省なので、IAD空港まで前日に移動して、空港マリオット泊で、準備バンタン。
備えあれば憂いなしで、のぞむのでございました。
ただし、伏兵あり。
そりは、エレベーターから遠い部屋と指定しておいたら、建物の端っこで、部屋の前に送風機あり。
かぴかぴに乾燥しそうな部屋だったのでございました。
なむなむなむ〜と、お祈りして就寝。
翌朝、どうにか無事。
喉がカラカラになっていなくてよかったのでした。
ドアの手前に吊るしておいた濡れタオルはまだ濡れてました。
部屋にかけておいたタオルも濡れてました。
でも、ドア近くで干しておいた洗濯物はかぴかぴに乾きました。
さて、その日は、空港内のラウンジが芋洗になっている可能性がとても高いので、ホテルで朝食をいただくことにいたしました。
IAD空港敷地内のこのマリオットでは、朝食会場もラウンジもロビー階にありました。
(↑このMarriottでは、4練の建物が繋がっていますが、飛行場を意識してか、ほぼ3階建てくらいの低層ビルで、ロビー階が2階)
(↑だから、水平移動が多いのでした。)
Bきゅうの部屋は数個ある建物の中のはしっこのはしっこ。
これは部屋からロビーへ行くところのお写真ですが、
まず、こっちに行って、
この廊下のあと、一回下に階段でおりますう。
(もちろん、エレベータもありますう)
なぜか、非常階段っぽくなく、建物内の階段なの。低層ビルだからかな。
次にもう1本長い廊下で、
先が見えません。
この練は前の練と水平に繋がってなく、多少の勾配があり、ß荷物を轢いて、戻るときは大変でしたよ。
そして、曲がったあと、最後の一直線を歩き終えると、ロビーが見えますう。
まず、朝食をいただいきに行くのに、300m以上は歩いたと思います。
遠いべ。
まあ、日本行きの時は運動不足になりそうなので、これはよろしい。
(↑ただ、荷物を引きずっての300m走(建物間の移動の坂道アリ)は辛かったですけど)
(↑そして、Bきゅうの宿泊した部屋は、とても外れた建物なので、建物自体は他より新しいのだろうと推測)
このホテルの朝食は、めずらしく、バッフェスタイルではございませんでした。
すべて注文制でございました。
お食事中の皆様のテーブルを拝見すると、ほどんどの方が大皿1つで提供される朝食を食べておられました。
期待はできない内容。
ラウンジの方は、チェックインの時にレセプションのおねー様から伺ったところ、Grab & Go程度のものしかないわよと言うことでしたが、一応確認。
朝は、暖かいオートミールがあり、また冷蔵庫にはパフェがありました。。。
そこで、レストランにもどり、To Go(=テイクアウト)で朝食をオーダー。
数種類あるメニューから選んでというので、
「どれが早い」とBきゅうが尋ねるも、「どれも早い」というので、一番上に書いてあったエッグベネディクトにいたしました。
ふだん、Bきゅうは頼まない(ヘビーなので)ですが、ぱっと見てどれも重そうで判断できませんでした。
待つこと15分くらいかなー。
けっこう待った感がありました。
その間に、ホールを見ていると、サーバーが遅い感じがするのでした。
理由は、このレストランはロビー脇にあるのですが、食事を作ってもってくるのも、食べ終えた食器を片付けるのも、通路を挟んだ向こう側まで行かないといけないようでした。
しかし、フロアは早く歩けない中年女性2人と、カウンター内での注文取りや冷たい飲み物のサービングをするプロフェッショナルなおねーさん一人で、回しているようでした。
ですから、一人が、食器の片付けや注文した食事をとってくるのに、お奥に下がってしまうと、かなり回らなくなるようでした。
おばさん、一度に2人分の食事(皿)しか運べないので、むりぴょーん。
(↑片付けはカートでやっていました)
かなり待ってようやっとお持ち帰りの朝食をいただきました。
(↑コーヒーはレストランで汲まれているやつではなく、自分でラウンジで一杯づつ作るやつで作ってきました)
(↑小技:コーヒーをカップ一杯作ったが、朝食を待っている間に多少飲んでしまったので、朝食ができてから、そのカップにエスプレッソを足したの)
お部屋で朝食オープン。
こんな感じ。
あーあーーー、ポテトだらけだ。米国の典型的なダイナーの朝食。
マリオットとしての威厳はないんかい。
もちろん食べきれません。お腹いっぱい。
でも、罪深いBきゅうは、ラウンジでパフェをとってきていたのでございました。
えへ。
こっちは、コーヒーを飲みつつ、けっこういただいてしまひました。
はい、この後は、もう食べ物は見たくない状態。
IAD空港でラウンジに寄る必要はないのでした。
初志貫徹で
合掌