ともあれ、ToKyo Summerのお帰り便でした。羽田からのANA便なので、前回と同じ夏のお食事でしたあ。
上の図はアペタイザー。
ところで、本日のお題は、かぶりもの。。。
これではありません。。。。。
そう、
ANAさん夏のお料理の前菜も、二度目ともなると、なんとなくすでに食べた気になりまする。
(↑一回だとあまり記憶に残らない。)
ただ、2回もいただくと、往路とかぶっている品も目につくようになりました。
そう、これがかぶりもの。
往路(IADからHND)での
小鉢:ハマチと帆立貝の炙り サラダ仕立て
主菜:牛肉豆腐
と、
復路(HNDからIAD)での
小鉢:茄子東寺揚げと煮帆立
到着前のお食事:牛玉葱豆腐煮
とかぶっている気がいたしました。
ホタテは、名前だけみると、お料理は違うように思えるのですが、見ると似ていました。
たぶん、ホタテの側にどちらもブロッコリがあるので、似て見えるのね。
牛肉豆腐は、どちらも牛肉豆腐よ。
まあ、メニューはわかっているので、到着前のお食事に違うものを頼めばよかったのですが、機会を逃してしまひました。
というのも、
機内で、夜中に、CAさんが、「軽食に在庫が減っているものがあるので、お取り置きしましょうか」と言われた時に、
寝ぼけて、和食というてしまったので、他を考える時間がありませんでした。
(でも、たぶん、足りなくなってきたのは、到着前のお食事でなく、サンドイッチなどの軽食だと思う。外国人が多そうな機内でした。)
(めずらしく、カレーの匂いはしませんでした。と、思ったら、カレーのメニューはなかったのね。)
映画は、「猿の惑星」をはじめのお食事の時に鑑賞しました。
やっぱ、猿の惑星は、一作目だけが面白いですね。結末を知らずに見ていて、最後に自由の女神がどんと出てくるので、どひょーんとなるのがよいのであって、二作目からはよくわかりません。
今回は、ノアの大冒険的なお話でした。
猿でなくてもよい気がしました。
ひとんちの帝国がどうなっても、かわまないBきゅう。
気になるのは、Bきゅう帝国だけでございまする。
到着前のお食事の時は、The Ministry of Ungentlemanly Warfareというお話を鑑賞しました。
第二次世界大戦の〜というストーリーなので、多少重い部分もあるかと期待していましたが、
たんなるアクション映画でした。
映画の最初の方では、「言うことを効かない荒くれどもの集まり」という触れ込みでしたが、、、、、
不思議と、みなさん、命令には素直に従ってましたな。
最後、逮捕されて、恩赦が出てしまうのも、なんとなく大人しいエンディング。
荒くれなら、一人くらい逃げろよと思いました。
ともあれ、そうこうするうちに、ワシントンダレス空港(IAD空港)へ到着でございました。
さあ、ディレイはあったのでしょうか、
ここで切るとよいのですよね。
つづくで、
合掌