皆さま、こんにちは!
前回に続き、今回もどうでもいい話からです。
職場の近くにファミマがあることから
バーコード決済アプリの「ファミペイ」を使ってました。
たま~にドリンクやデザートが当たる抽選イベントがあるのですが、
抽選に外れるとこの画面が出てくるのですよ。
これが全然残念そうに見えず、毎回、小馬鹿にされた気分になるのです。
ここは普通、トホホな雰囲気の絵面を出すもんじゃないでしょうかね?
そんなことを考えてるのは自分だけなのかなぁ?
今回は八森町内の五能線・滝ノ間(たきのま)駅の訪問記です。
昭和38年に開業した無人駅でしたよ。
秋田市内~青森市内を結ぶ国道101号線と並走する五能線ですが、
滝ノ間駅の出入口の反対側に国道バイパスが開通したために、
滝ノ間駅は国道の目の前にありながら
国道からアクセスできない位置にありました。
右に見える車道が国道101号線。
国道がこんな間近にあるのに、
駅にアクセスするためには大回りせにゃなりませんのよ。
八森町の北部にある、滝ノ間集落の細道を通ると駅が見えてきました。
道沿いに植樹されてるのはサクラの木だそう。
春になると満開のサクラの中を抜けるキハ40が見れるそうですよ。
今来た道を振り返るとこんな感じでした。
五能線には「海が見える駅」が数多く存在しますが、
ここもそんな駅のひとつだったんですね。
ホームの出入口付近に駅舎らしき建物が見えますけど…
駅舎ではなく駅便(駅の便所)でした。
駅施設よりも便所の方がリッパ、地方の駅あるあるですね。
階段を伝ってホームに進入しますぜ☆
滝ノ間駅は単式ホームがあるだけの停留所タイプの駅でした。
滝ノ間駅の待合室は建て替え歴があるらしく。
現在は三角屋根を持つ待合室ですけど、
国鉄時代は五能線・鳥形駅に似た待合室だったみたいですね。
こちらは開業当時から使われてる待合室を持つ鳥形駅でした。
鳥形駅の開業年は昭和35年。
滝ノ間駅の待合室は鳥形駅よりも新しいはずですけど、
こちらが早く建て替えされた理由が知りたいです。
ホームからも日本海が見えますが、潮風の影響でしょうか?
待合室の中はこんな感じでした。
地元の海産物が安く買える「はちもり観光市」や民宿旅館等々、
駅周辺には観光スポットが数多くありますけど、
快速列車は通過するし、国道から遠いし…
やはり地元の皆さんのための駅なのでしょうね。
今年は自粛で終わってしまいましたが、
いつかサクラの花が満開の滝ノ間駅を見てみたいです。
…ネットを探しても滝ノ間駅のサクラが出てこないのですが、
これってサクラの木で間違いありませんよね!?
↑(東能代駅方面)
能代駅
滝ノ間駅(平成28年11月8日)
ウェスパ椿山駅
深浦駅
北金ヶ沢駅
陸奥柳田駅
陸奥森田駅
五所川原駅
陸奥鶴田駅
板柳駅
↓(川部駅方面)
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