【令和4年 自分勝手ランキング その5】
「自分勝手ランキング」の第5弾は見~つけた編
前話も書いたけど、最近お付き合いを始めた人向けに「自分勝手ランキング」を簡単に説明すると~
昨年1年書いた記事の中で、誰のことも忖度せず好き勝手にランキング付けするワガママ企画・・・
自分勝手ランキングは毎年のようにグルメ編・見~つけた編・ベストショット編に分けて書いてますが、実は見~つけた編は一番大好きな企画
昨年(2022年)は、コロナが収まった時期にあちこち出かけたので、あるはあるはの大騒ぎ・・・
今回も面白いのをたくさん見つけましたので、お楽しみください
本編はここから
番外編「食べにく~い」
『朝一!!直で来ました』
『今夜も御一緒に』
新橋に行くと、いつも気になるシャッターだけど、こんな可愛い姿を見ると、名物料理の丸鶏り素揚げは何だか食べにくいな~
ただ、これは何度も載せてるので、番外編としま~す
第25位は「マスクしたペコちゃん」
なかなか収まる気配がないコロナウイルス・・・
神楽坂では感染対策バッチリのペコちゃんを見つけたよ~
第24位は「マスクする可愛い人形」
綺麗なコスモスを観にいった道すがら、可愛い人形を発見
みんなきちんとマスクして、感染対策も万全だったよ~
第23位は「おっかない姿のゴジラ」
リアルに作られたゴジラ像
あまりにリアルで、今にも襲い掛かってきそうだったよ~
(んな訳ないか・・・)
第22位は「ぼく、トラのもん」
「青ブロ」に何度も登場したトラのもん
トラのもんは、22世紀のトーキョーからタイムマシンに乗ってきたネコ型ビジネスロボットなのよ~
第21位は「島原の乱、最後の地で見つけた天草四郎」
島原の乱で15歳ながらも総大将に担ぎ上げられた天草四郎・・・
最後に立て籠もった原城跡では平和を願う天草四郎の銅像を見つけました
第20位は「SLに乗ったサンタクロース」
サラリーマンの街、新橋のシンボルと言ったら何といってもSL広場にあるSL
クリスマスシーズンはイルミが綺麗だけど、中にはサンタさんが乗ってたよ~
第19位は「港を見つめる赤い靴をはいてた女の子」
童謡では異人さんに連れられて異国に行った女の子・・・
でも、実際には異国に行くことなく早逝していたなんて、あまりにも切ないよ~
第18位は「横浜山手地区らしいお洒落なネコちゃん」
大きなリボンを付けた可愛いネコちゃん
横浜山手地区は見るもの全てがお洒落だったよ~
第17位は「仲良しの織姫と彦星」
藤の名所と聞き、訪れたのは七夕神社
残念ながら藤は時期外れだったけど、仲良しの織姫と彦星に出会えたよ~
第16位は「カニ食べた~い」
「ツメの甘さに自信があります。」
「手前みそですが美味しいミソです。」
「足をのばして食べに来て。」
何度見てもセンスがいいJR東日本のポスター
僕みたいな食いしん坊は越前に出かけ、カニを食べたくなっちゃうよね~
第15位は「松之大廊下跡」
松の廊下は皆さんご存知の忠臣蔵のきっかけとなった悲劇の舞台・・・
今でもこうして跡地を見ること出来るの知ってますか~
第14位は「謎多き、大きな口」
「青ブロ」を以前からご覧の人は、毎度お馴染みの大きな口
正体を知りたい人は、本編を見てね~
第13位は「微妙な可愛さのしまばらん」
島原の町中で何度も見つけたしまばらん
因みにしまばらんとは、江戸時代に島原藩の安全と繁栄をもたらしていた守護神で、昔のように活気あふれる元気な島原を取り戻すため、島原創生元年に故郷に舞い降りたんだってよ~
第12位は「長年謎だったみそ五郎どん」
「サムライブルー龍馬像に感動し、普賢岳の被害状況に切なくなり・・・」編
島原から南下してる時、毎回謎だった大きな人物
実はこの人は伝説の大男みそ五郎どんだとkunさんに教えてもらって嬉しかったですよ~
当然、その後いっぱいググって色々調べたのは言うまでもないですね~
第11位は「メッチャ重そうな狛犬」
大好きで何度も訪れた横浜中華街
この日は久し振りに朱雀門から中に入ったけど、門の横にある地図板は苦しそうな狛犬に支えられてたよ~
第10位は「見るだけで楽しくなる看板」
福岡市の西公園をちぃ君の散歩中に偶然見つけた看板
いつもながらに思うけど、こういう発見は楽しいよね~
第9位は「受験生の皆さん、ご利益あるよ~」
受験生の皆さん、頑張ってますか~
学問の神様の太宰府天満宮では10月に特別受験合格祈願が行われ、楼門を登龍門の故事になぞらえ、険しい楼門を登りきることができた鯉が飛龍に化すという成功伝説を、飛龍天神ねぶたとして装飾しているのよ~
第8位は「傘をさす河童」
雨が大好きな筈なのに、傘をさして大喜びの河童ちゃん
何を意図した像なのか分からないけど、こういうユルいの大好きだよ~
第7位は「マンモスを追いかけるゴン」
松江テルサ前で、子供の頃に見ていたはじめ人間ギャートルズの銅像を発見
作者園山俊二先生は松江の出身なので、松江には京店ギャートルズ広場もあるのよ~
第6位は「焼売大好き、真珠の耳飾りの少女」
『あはは・・・』
世界的に有名な真珠の耳飾りの少女が焼売好きだなんて、恐らくこの看板を見た人以外は知らないと思うよ~
第5位は「これは一体何?」
うきは市を車で移動している時に偶然発見した人形の数々
ここではアンパンマン・バイキンマン・サザエさん達が楽しそうにしてたよ~
第4位は「こんな口は嫌だ~」
『あはは・・・』
口の中にこんな妖しいのがいっぱいいたら嫌だよね~
第3位は「安来節を踊る楽しい仲間」
安来節の郷は可愛い像がた~くさん
でも、残念だったのは本場のどじょうすくい踊りが見られなかったこと・・・
『宴会芸の腕を磨きたかったのに~』
って、昭和か~
第2位は「知ってはならない大人の事情」
「サムライブルー龍馬像に感動し、普賢岳の被害状況に切なくなり・・・」編
サムライブルー龍馬像は、2010年の南アフリカワールドカップの際、代々木競技場サムライブルーパークに建てられたもので、高さ10メートルもある立派な像
でも、この像には誰も知らない意外な秘密があって~
『よい子は後ろ姿を見ないでね』
これぞ大人の事情、格好いい龍馬を見たい人は本編を見てね~
第1位は「本気なのか冗談なのか」
平戸からの帰り道、道路そばで見つけたこの看板
『一体誰が何のため』
裏には交通ルールを守ろうと書いてあったので、やっぱり本気かな~
「自分勝手ランキング/見~つけた」編はいかがでしたか
正直言うと、1位~6位はメチャメチャ悩んで、どれが1位でもおかしくないと思ってま~す
「自分勝手ランキング」はもう少し続きますが、もうちょっとお付き合いの程よろしくね~
【「青ブロ」のバックナンバー】
1 平成24年第1位「携帯で待受画面にするとご利益がある不動明王」
「まだまだ、いっぱいみつけたよ~♪」編
2 平成25年第1位「道の駅 桃山天下市で見つけた太閤秀吉公」
「今年もやっぱり見~つけた」編
3 平成26年第1位「別府鉄輪温泉で見つけたゲ○する鬼」
「今年もまたまたみ~つけた」編
4 平成27年第1位「網走刑務所で見つけた脱獄犯」
「今年も偶然み~つけた」編
5 平成28年第1位「嘉穂劇場で見つけたネコ澤諭吉」
6 平成29年第1位「銀座で見つけた宇宙人」
7 平成30年第1位「竜宮寺で見つけた人魚の骨」
8 令和元年第1位「難波八阪神社の獅子殿」
9 令和2年第1位「やる気なさそうな鬼」
10 令和3年第1位「かしいかえんで見つけた悲しい看板」