【令和3年初夏の平戸編 最終回】
大谷翔平選手、日本人最速の通算100号おめでとうございます
日本人で通算100号を達成したのは松井秀喜とイチロー選手の両スーパースターだけですが、その2人より早く達成することができるなんて、メチャメチャ凄いことだと思っています
大谷選手は若いので、打者では300本塁打、1,000打点、200盗塁、投手では100勝、1,000奪三振等、大きく期待してますが~
まずは、今年一年怪我せず過ごし、MVPと大型契約を勝ち取ってほしいですよ~
今話も前話の続きで、2021年(令和3年)7月23日の出来事・・・
そうそう、今話も前話に引き続き、一人きままな平戸へのプチ旅行の話だよ~
せっかく訪れたものの、コロナ禍もあり平戸市内観光を2時間程度でサクッと切り上げ、帰り道に「平戸瀬戸市場」に立ち寄りました
「平戸瀬戸市場」は、平戸産であることにこだわり、新鮮な農水産物・加工品と出会える直売所と言われているけど~
今回のお目当ては、奥のビルの1階にある「西端夢街道(さいはてゆめろまん)」
当店は、お店所有の漁船と直接契約の地元漁師さんから入ってくる新鮮で格安な食材がウリで、12時半に到着したものの30分以上待ちの状況で~
ならばと立ち寄ったのは、向かいにある「Vacca Gelato」
当店には美味しいジェラートがたくさんあるものの、この日は平戸名産の「夏香」をオーダーし、ひと口食べると~
「平戸夏香」は、柚子の血をひき、最も遅く熟する密柑だけど、爽やかな香りが堪らなかったよ~
因みに、ここは海の真横なので、こんな綺麗な景色を見ながら食べたけど~
遠くに「平戸城」が勇壮な姿を見せてたよ~
(右の山腹、見えますか
)
と、そうこうするうち45分ほど時が過ぎて~
どれにしようか悩みつつ~
店内に入ると~
『うんうん、店内もいい雰囲気だわ~
』
と思ってると~
「海鮮浪漫丼」(2,200円)がドド~んと登場
「海鮮浪漫丼」だなんて、ネーミングからして素敵だなと思っていたけど~
実物を見ると、正に「素敵」のひと言・・・
マグロも~
と大声で叫んだのは言うまでもないよね~
(んな訳ないか・・・
)
平戸牛よし、魚介類もよし、平戸グルメはやっぱり最高だなと思いましたよ~
その後、帰り道で立ち寄ったのは「道の駅 松浦海のふるさと館」
当店の入口には、可愛いふくろうがいて~
その他、ガマガエルも可愛い(?)姿を見せてたよ~
また、ここ松浦市沖には、1281年7月30日の夜、総勢4,400隻の船と14万人と言われる元の大半が当地に沈んだと言われていて~
NHKの大河ドラマ「北条時宗」の撮影に使われた元の上陸船が展示されてたよ~
また、ここは源平合戦で活躍した水軍「松浦党」発祥の地で~
「まつら党ものがあり」をしげしげと眺めちゃいました
また、ここには遊具があったけど~
「コロナのバカ野郎
」
本来なら子供たちで賑わう遊具が寂しそうに泣いてたよ~
その後、テクテク・・・
目の前には海が広がっていて~
ただ眺めるだけだと、この地に源平合戦につながる話や元寇の話があるなんて、想像もつかなかったよ~
僕は歴史大好き人間だけど、やっぱり歴史を知ると、この景観の持つ意味も随分変わるので、もっともっと歴史好きな人が増えればいいなと思ってますよ~
その後、車を走らせていると~
『あはっ・・・』
ここには誰もいなかったけど、一体何だったんだろう
恐らく宿泊施設ではないかと思うけど、果たしてその実態は
また、さらに先に進むと~
『あはは・・・
』
いやいや、これ反則でしょうと思いつつ、一体誰が書いたか背面に回ると~
『あはは・・・
』
こっちもメッチャウケるわ~
よく見ると、床屋さんのような柱も最高だったよ~
それにしても、「青ブロ」を始めて以来、こういうのを見つけるが得意になったよ~
最後に、お土産に買ったのは「炭火焼き あごだしラーメン」と~
「丸房露」と「食べるいりこ」だったけど、カミさん・息子君とも喜んでくれたよ~
「令和3年初夏の平戸」編はこれにて終了・・・
これからどんどん遠征が続くので、よろしくね~