横浜中華街ドタバタ観光記

日本サッカー界の至宝と言われる久保建英選手は、レアル・ソシエダに移籍した今季は絶好調･･･

既に2ゴール、2アシストを決めるなど、今までにないほどの大活躍を見せてるので、この調子で頑張ってほしいなと願ってま～す

  本編はここから

【2021年、再びの東京・横浜編 最終回】

2021年11月のとある日･･･

元町から山手地区の散策を終えた後、横浜中華街に到着したのは14時頃

この日は17時発の飛行機で戻る予定だったので、もうすぐ横浜を離れないと手遅れに･･･

とは言え、このまま中華街を散策しないのはあり得ないなと思いつつ、南門にあたる朱雀門から中華街に入りました

横浜中華街は何度も訪れているので今さら必要ないものの、入口付近の地図板をしげしげと眺めるなか、何か違和感あるなと思いつつ、裏手に回ると～

『あららっ･･･』

２匹の狛犬とも、メッチャ重そうだったよ～

その後、テクテク歩き出し～

熊猫飯店(パンダはんてん)前に来ると～

『あはは･･･』

可愛いパンダを発見しちゃったよ～

因みに、皆さんご存知だと思いますが、熊猫はパンダと読むんだよね～

その後、横浜媽祖廟(まそびょう)を見つけたので～

さっそく中に入ったけど～

横浜媽祖廟とは道教の神様を祀り、正式名称は横浜大天后宮で2006年3月17日に落慶開廟したもので～

道教では歴史の中で実在した人物が亡くなったあと天に昇って神になると言われ、媽祖は道教の神々の中で位の高い女神であり、最も人気のある崇拝神の一人なのよ～

その後、いつものように狛犬を～

パチパチしながら～

格好いい龍を眺めつつ～

少し、お門違いだったかもしれないけど～

『コロナがこのまま収まりますように』

と静かに手を合わせました

その後、ぱんだやの前に差し掛かると～

『あはは･･･』

角度のせいかもしれないけど、このパンダはあまり可愛くないような･･･

いやいや、きっとそんなことを思うのは僕だけかなと思いつつ、更に歩くと～

『あはは･･･』

可愛いソフトクリームを発見したものの、この日はソフトに目もくれず～

ドンドン歩くと～

『おお～っ』

この狛犬はメッチャ恰好よかったよ～

因みに、この時期は冬のイルミ春節燈花が開催されていて、夜までいると綺麗な景色が観れたと思うけど～

『そんなの関係な～い』

僕にはあと少ししか時間がなく、大慌てで歩くと～

『おやっ･･･』

恰好いいドラゴンを発見したのでパチパチしちゃったよ～

その後、横浜関帝廟を訪れたけど～

因みに、横浜関帝廟は開港して間もない1862年、一人の中国人が関羽の木像を抱いて、現在の地にささやかな祠を開いたと言われていて～

以来、横浜中華街に住む人々の心の拠り所として親しまれ、祀られている主神は三国志の英雄として登場する関羽なのよ～

関羽は武人としてだけでなく、帳簿を発明するなど、理財にも精通していたため、中国では「財神」すなわち金儲けや商売繁昌の神として信仰されていて、武将にとっても商人にとっても一番大切なものは信義・信用という点から、商業神としての信仰も厚く奉られているのよ～

ここにも狛犬がいて～

って、こっちには赤ちゃんもいるのね～

また、ここでも～

『コロナがこのまま収まりますように』

と静かに手を合わせました

そろそろ時間も厳しくなってきたので、駅に向かって歩き出すと～

『おっ･･･』

創業明治27年、ブタまんの江戸清を発見したので～

『あはは･･･』

やっぱりこうなるよね～

このブタまんは、直径11cm・高さ7cm・重さ250gもあり、一般に市販されているブタまんの約2倍

中華街の食べ歩きブームの火付け役と言われるブタまんは、アッツアツでメッチャ美味しかったよ～

それにしても、横浜中華街の滞在時間は50分･･･

ドタバタだったけど、大満足のうちに横浜を後にしました

その後、15時45分には羽田空港に到着すると～

毎年恒例のクリスマスツリーを横目に見ながら～

今回も楽しい思い出がたくさん出来たなと思いつつ～

ドタバタしながら、羽田空港を後にしました

新橋、日比谷、横浜へと続いた「2021年、再びの東京・横浜編」はこれにて終了で～す
 

  「横浜グルメガイド」のご案内

「青ブロ」では、全国各地のグルメガイドを書いてますが、今回は横浜グルメのご紹介

(他の地域は、テーマ「グルメガイド」からご覧くださいね～)

 １ 「萬珍摟」

「横浜グルメガイド」編

 ２ 「センターグリル」

「横浜グルメガイド」編

 ３ 「吉村家」

「横浜グルメガイド」編

 ４ 「シーガーディアンⅡ」

「横浜グルメガイド」編