今回も、話はずっと遡り~
2021年(令和3年)8月11日(水)、曇り
この日は早朝からちぃ君の散歩に出かけ、昼過ぎからカミさんと2人で大宰府市にある「九州国立博物館」に出かけました
この日は天気予報通りに大雨が降り、駐車場からずぶ濡れになりながら建物の中に入り~
展示会場に向かって歩いていくと~
『おお~っ』
飾り山笠はいつ見ても立派だなと思いつつ、体験型展示室の「あじっぱ」をチラ見して~
お目当ての「皇室の名宝」展へとやって来ました
ここで、「皇室の名宝」展のことを公式HPから転記すると~
宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する皇室のコレクションの中から、皇室の御慶事(ごけいじ)に際して九州各地から献上された品々や、各時代の日本美術の名品をとおして、皇室の文化継承、皇室と九州の深いつながりをご紹介します。
時代を越えて皇室が守り伝えてきた貴重なコレクションが、九州の地でまとまって公開される初めての機会です。
とか思いつつ、楽しい時を過ごしました
伊藤若冲の絵を始めとする皇室の秘蔵品もスゴかったけど、妖怪展も負けずにスゴかったよ~
昨年夏の記事はまだまだ続くので、お付き合いのほどよろしくね~