九州国博で出会った皇室の名宝と妖しいやつら | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

今回も、話はずっと遡り~DASH!

 

2021年(令和3年)8月11日(水)、曇りくもり

 

この日は早朝からちぃ君の散歩に出かけ、昼過ぎからカミさんと2人で大宰府市にある「九州国立博物館」に出かけました車

 

 
この日は天気予報通りに大雨が降り、駐車場からずぶ濡れになりながら建物の中に入り~DASH!
 
 
展示会場に向かって歩いていくと~DASH!
 
 
『おお~っびっくり
 
 
飾り山笠はいつ見ても立派だなと思いつつ、体験型展示室の「あじっぱ」をチラ見して~DASH!
 
 
お目当ての「皇室の名宝」展へとやって来ました音譜
 
 
ここで、「皇室の名宝」展のことを公式HPから転記すると~DASH!
 
宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する皇室のコレクションの中から、皇室の御慶事(ごけいじ)に際して九州各地から献上された品々や、各時代の日本美術の名品をとおして、皇室の文化継承、皇室と九州の深いつながりをご紹介します。
時代を越えて皇室が守り伝えてきた貴重なコレクションが、九州の地でまとまって公開される初めての機会です。
 
 
『ほほ~っ、噂通りにスゴいんだ照れ
 
と思いつつ、中に入ると素晴らしい展示物の数々に圧倒されちゃいましたびっくり
 
 
中は撮影不可能だったので、チラシをパチリカメラ
 
 
第一章は「皇室の近代を彩る」のもと、折々に皇室に献じられた美術・工芸品が展示され~DASH!
 
また、第二章は「皇室聚宝(しゅうほう)」のもと、歴代天皇や宮家が愛蔵した平安・鎌倉時代の名筆や、モンゴル襲来(元寇)の事績を描いた《蒙古襲来絵詞もうこしゅうらいえことば》、やまと絵の代表作《春日権現験記絵かすがごんげんげんきえ》、伊藤若冲いとうじゃくちゅうの《動植綵絵どうしょくさいえ》など、我が国屈指の名品を紹介されてたけど、どれもこれも見事だったよ~グッ
 
 
その後、1階に戻ると~DASH!
 
 
『あれっ・・・びっくり
 
 
丁度この日から「九州国立博物館に集まる怪しいやつら」展が始まってたので~DASH!
 
 
フラフラと引き寄せられるように足を踏み入れると~DASH!
 
 
『ほほ~っ・・・びっくり
 
 
これって、メッチャ面白そうじゃないの~ゲラゲラ
 
 
と思いつつ、テクテク歩くと~DASH!
 
 
次々と現れる妖怪の数々・・・
 
 
また、ここには「百鬼夜行絵巻」が展示されていて~DASH!
 
 
興味深く眺めていると~DASH!
 
 
そろそろ手抜きって言われそう・・・ゲラゲラ
 
ここには「怪しいやつら」がたくさんいて、いつまでも見入っちゃいそうだったよ~照れ
 
 
それにしても、こんな妖怪が夜現れたら怖いなと思ったり~DASH!
 
 
口の中にこんなのいたら嫌やんか~DASH!
 
 
とか思いつつ、楽しい時を過ごしました音譜
 
伊藤若冲の絵を始めとする皇室の秘蔵品もスゴかったけど、妖怪展も負けずにスゴかったよ~
 
昨年夏の記事はまだまだ続くので、お付き合いのほどよろしくね~バイバイ