【息子君との2021年夏のプチ旅行編 最終回】
今回も話はずっと遡り～
2021年(令和3年)8月7日(土)、久留米市内の「ひろせ食堂」でラーメンと焼きめしを堪能した後、田主丸町へ移動しました
田主丸町は、同町HPによると「巨峰栽培発祥の地」「全国初の観光農園ぶどう狩りの地」「柿狩り発祥の地」と言われるなど、フルーツ盛りだくさんの町
この日は巨峰狩りシーズンだったので、「林巨峰園」に足を運びました
「林巨峰園」では、巨峰の他にも藤稔・ロザリオロッソが栽培されていて～
何を採ろうかなと悩んだものの～
『今は藤稔(ふじみのり)が美味しいですよ
』
』との園の方のアドバイスを受けて～
『どれが美味しいかな
』
』あれこれ悩むの図
その後、どの房にしようか散々悩み、無事に「藤稔」をゲットしました
(「藤稔」の話は最後にて～
)
)その後、店頭で売っていた「巨峰サイダー」を購入し、ひと口飲むと～
『メッチャ美味いよ～
』
』「巨峰サイダー」は初めて飲んだけど、味わいがよく美味しかったよ～
その後、車で移動していると～
『うわっ･･･
』
』
『なになに～』
』とわざわざ車を引き返し、ニコニコ顔で撮影開始
ここには、アンパンマンとバイキンマンや～
サザエさん一家や～
『あなた達は誰』
』
とか言いつつ、パチパチしちゃいました
因みに、ここはバス停っぽくもあったけど、一体何だろう
また、偶然見つけたので、どこにあるかも記憶がなく～
『ユルいの大好き～』
』『あはは･･･』
』最近使わなくなったけど、昔はよく使ってたよね～
因みに、皆さんご覧の「青ブロ」はパート１(2011.7～2013.12)とパート２(2013.12～)とに分かれてるけど、パート１のタイトルは「青ちゃんのユル～いブログ」だったもんね～
「青ブロ１への扉はこちらから」⇒「青ちゃんのユル～いブログ」
その後、温泉好きな息子君のために、「原鶴温泉」まで移動してきて～
九州最大の「筑後川」を眺めたけど～
「原鶴温泉」はW美肌の湯として有名なのよ～
因みに、「W美肌の湯」とは、アルカリ性単純温泉と単純硫黄泉との、美白効果のある2つの泉質を合わせ持つことから言われていて～
１ アルカリ性単純泉は、皮膚の古い角質を落とし、肌をきれいにする効果あり
２ 単純硫黄泉は、メラニンを落としてシミを薄くし、紫外線から肌を保護する効果あり
なので、特に女性の人気を博してるそうだよ～
と言うことで、いつもお馴染みの「泰泉閣」に来たものの～
『ええ～っ、温泉は人でごった返してるの～
』
』コロナウイルスは一旦落ち着いてるとは言うものの、まだまだ予断を許せる状況じゃないため、他の温泉を目指してテクテク歩くと～
「延命館」に到着
「延命館」は、加水・加温一切せず、かけ流しにこだわっているとのことで～
『いい湯だね～
』
』
(この画像はお借りしました)
と言いつつ、２人でのんびりと温泉を堪能しちゃいました
勿論、肌がスベスベになったのは言うまでもないよね～
その後、湯上りなので、冷たいものが食べたいねと話しつつ、訪れたのは「道の駅 原鶴」
ここはヒマワリが有名なので、こんな撮影スポットがあったけど、顔出しパネルでないので、目もくれずにスルーして～
(そもそも息子君は、人が多いとこでの記念撮影を嫌がってるけど～)
)
これまた、毎度お馴染みのソフトクリーム屋さんを訪れて～
巨峰ソフトを買い、ひと口食べると～
『ヤバいくらい美味いよ～』
』巨峰が美味しいのは言うまでもないけど、巨峰ソフトも負けず劣らず美味しかったよ～
その後、目の前の道を渡ると一面の畑
ここのヒマワリは秋に咲くので～
次は、ヒマワリが満開の時期に訪れようと思い、家路につきました
家に帰ると、冷蔵庫で「藤稔」を冷やし、カミさん・息子君と３人で食べると～
『メッチャ美味いよ～』
』採りたてで新鮮な「藤稔」は、瑞々しく最高に美味しかったよ～
息子君、この日は付き合ってくれてありがとう
今は離れ離れになったけど、時間が合えばまた遊ぼうね
「息子君との2021年夏のプチ旅行編」はこれにて終了で～す