9月8日、イギリスのエリザベス女王が96歳でご逝去されました
在位期間は70年7カ月に亘り、第2次世界大戦後の英国史を見守られ、亡くなる直前まで精力的に公務をこなされ、頭が下がる思いでいっぱいでした
謹んで哀悼の意を表します
本編はここから
【ちぃ君とコスモスを見に 前編】
今回も話は昨年秋にフラッシュバック
2021年10月21日(土)、晴れ
この日は天気がよく、ちぃ君と2人で福岡市糸島市の平原歴史公園を訪れました
ここは、日本最大の銅鏡内行花文鏡が出土された平原遺跡を歴史公園として整備したもので、遺跡とともに素敵なコスモスを見ることができる公園として知られています

と言うことで、どんな素敵なコスモスが見れるかと~

その後、散歩を再開して~

テクテク歩き出すと~
『あれ何だろう・・・
』

ここには綺麗なコスモスが咲いていて~

ちぃ君も嬉しそうに~

あちこち歩きまわっていたワ~ン


しかし、ここのウリはやっぱり遺跡で~

どんどん歩いて近づくと~

結構立派じゃないの~

ここには、平原遺跡のことが書いてあったので、しげしげと読んだけど~

もっと気を引いたのはアマテラスの眠る墓の顔出しパネル・・・

「青ブロ」を以前からご覧の方は覚えてあるかもしれませんが、息子君によく顔出しさせた記事を書いてたよね~

と若干横道に逸れたものの、アマテラスに関する説明書きを簡単に要約すると~

地元の考古学者の原田大六の指揮下で調査された平原遺跡では4面の内行花文八葉鏡が出土され、原田大六はこれを天皇家の三種の神器「八咫の鏡」同型鏡と考え、伊勢神宮に伝わる記録と平原出土の大鏡は大きさも形状も一致していたので~

原田大六は、副葬品の特徴等から被葬者は女性、それも天照大御神ではないかと考えたそうです

古代のことは日本各地に諸説あるけど、こういうのを考えるのもロマンだよね~

と言うことで、戻り道でコスモスを再びパチパチしだして~

綺麗だなと思っていると~


『ちぃ君、ありがとね
』

その後も、コスモス畑の横を~

次回は翌日の出来事・・・
再び、ちぃ君とコスモスを見に行きますよ~
「青ブロの扉」
前ブログのポータルサイト「青ブロの扉」を「青ブロ」に作りました
お時間ある方は是非ご覧くださいね~