最近つくづく

宇宙の法則や心の仕組みを知っていてよかったな

って思います。

 

 


息子が部活で嫌な思いをして

学校に行くのもつらくなってしまい

しばらく休んでいたのですが

 



詳しくは こちら




 

これね

今までの私なら

相手に対して

 

 

 

なんてやつだ!

って被害者意識と怒り満載で

冷静に物事を見れなくなっていたと思うんです。

 

 

 

息子は被害者で

相手は加害者で

私が何とかしなきゃ!

息子を守らなきゃ!

 

 

 

みたいになって

ヒーハー!滝汗ってもう混乱していたはず。

 

 

 

ま、とはいえ

今もいろいろ感情は振り回されてるんですがね。

 

 

 

でも

宇宙の法則では

被害者も加害者もいない

といわれてます。

 

 

 

先日ね

息子の部の試合を見に行ってきたんです。

 

 

 

息子は当然ベンチ入りもしてないのですが

部活に行けなくなって

でも休み続けるのも怖くなり

なんとか奮い立たせていった試合だったので

 

 

 

私もじっとしていられず観戦に(と称して息子を見に)行ってきました。

 

 

 

息子の様子はというと

完全にぼっち。




ずっとお一人様。




もう胸が痛すぎて見ていられませんでした。

 

 




 

誰とも会話せず

いてもいなくても誰も気づかないような感じ(に見えた)。




やばい…耐えられない。




これね

私が子供のころから

自分にずっと感じてきた感覚なんです。




自分はいてもいなくてもどうでもいい存在。

息子がそう感じてるか分かりませんが

私にそういう意識があるから息子がそう見えてきてしまう。




平静を装ってましたが

心はずっとザワザワして

最後はグッタリしてました、私。





でもね

これを見て私は

あー、まだなんとかなりそう。

と思ったわけ。

 

 



息子は自分が下手だから嫌がらせをうけたと言っていましたが

そうじゃないんだろうなって確信しました。

 

 

 


それからは

タイミングを見て

息子にアドバイスしていったんです。

(具体的なアドバイスはまた今度)

 

 


 

もしかしたら

クソバイスになってたかもしれないけど

ここも実は大きなポイントなんです。

 

 

 


UMIを知ったおかげでね

以前の私と何が違ったかというと

 

 

 

息子や自分を一方的に被害者にしないこと

自分が不安になって息子をどうにかしようとコントロールしないことですね。

 

 

 

一方的に被害者にしてしまうとね

何がどうって

 

 

 

自分の都合の良いようにしか物事が見えてこないんです。

 

 

 

息子が被害者であるような場面や言動しか見えない。

それが負のループになり

どんどん被害者意識が強くなるんです。

 

 


そうするとさ

自分のことは棚にあげて

相手や環境ばかりを変えようとしてしまうわけ。




だって悪いのは相手やその環境だから。




ただそうしてると

現実っていつまでも変わらなくて

自分も子供もつらくなるし

相手に怒りはもちろん憎しみまで湧いてきたりする。




でも

フラットに物事を見れるようになると

自分に意識が向いてくるんですよね。


 

 

 

息子の様子を俯瞰してみることができるので

相手の非や環境ばかりをどうにかするのではなくて

 

 

 

息子自身が変わることで現状を変えれるという視点ができるんですよね。

 

 

 

もう一つの

息子をコントロールしない

 

 

 

というのは

 

 

 

 

息子が嫌な思いをしてると思うと

つい自分がなんとかしなければと思ったり

息子にこうした方がいいんじゃないかってアドバイスしたくなる。

 

 

 

それは別にいいんですが

 

 

 

問題は

息子がそのアドバイスを聞き入れなかったり

自分が言うように行動しなかったときに

 

 

 

腹が立つんです。

 

 

 

どうしていう通りにしないの!

せっかく言ってあげてるのに!

 

 

 

とかですね。

 

 

 

実は自分が不安でそれを取り除きたくて

息子にこうしてほしいって言ってるのに

それをしてくれないと不安がとれなくて怒りが湧いてくるんです。

 

 

 


だけど今の私は





息子がどう受け取ろうか息子の自由だと思ってるので

アドバイスを聞こうが聞くまいが

どっちでもいいんです。

 

 

 

伝えたいことは伝えますけど

どうするかは息子が決める。

 

 


 

私が伝えたアドバイスに

息子は何も言わず黙っていました。





ここで

聞いてるの?!

わかってるの?!

ちゃんとやりなさいよ!




とか言わない。

 

 


大事なのは

アドバイスの内容とか

息子がそれを実行するかではなく




どうするかは息子に任せるってこと。




もしそれが出来ないとしたら

自分の不安を自分がちゃんと見てあげるといい。





息子の今は

まだ完全に問題なしとは言えないかもしれませんが

 

 

 

嫌がらせを受けた子とも普通に会話ができるようになったり

というか自分がしたことを忘れてるんじゃないかってくらい普通に話しかけてくるらしい。

 

 

 

サッカーの話を楽しそうにしてくれるようになりました。

 

 

 

まだ緊張感があったり

気ままに打ち解けてる感じではないんですけどね。

 

 

 

でもそこは

一歩一歩進んでいってもらえたらなって思います。

 

 

 

息子にとっては

踏ん張りどころというか

大事な課題なんだろうしね。





ではではバイバイ





UMIカウンセラー

くのあきこ

 


 

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