それって傾聴?(109)
こんにちはAIS登録カウンセラーのBond大木です今回は 8回前の『それって傾聴?(101)』こんにちはAIS登録カウンセラーのBond大木です今回はそれって傾聴? シリーズの101回目として 新たな気持ちで新しいケース<ケース23>設定を変えて問…ameblo.jpから始めた<ケース23>設定を変えて問いかけるの3つ目のトピック(3)空間の設定を変えるの続きです前回は目の前が一杯一杯の方にオススメの問いかけの1つ 上空から見たら どんなあなたが見えますか?について記しました今回は2つ目の問いかけ 長い歴史の中で今の自分を考えると どんな意味がありますか?について記します イラッとすることが次々起こったり 悲しいこと 辛いこと 頭に来ること が たくさん!こんな時 どうやって復讐しようか? なんでわたしだけ不幸な星のもとに 生まれたんだろう?などが頭の中にめぐる方が多いと思いますでもこれらをいくら考えても状況は変わりません(わかっちゃいるのにやめられない… Bond大木もそのひとりですが)そんなときにオススメなのが 長い歴史の中で今自分の周りで 起こっていることの意味を考えてみるたとえば 生まれてからの現在までの時間の中で 平安時代から現代までの歴史の中で 46億年の地球の歴史の中で するとどうでしょう? わたしって小さなことに くよくよしていたんだといった考えが浮かび少し気持ちが楽になるのではないでしょうかもちろん 世の中を変えるための 一生をかけた取り組み 歴史を変えるような発明の取り組みこれらはとても意味のあることですでもこういったことに強い意志をもって取り組んできた人たちであれば取り組みがうまくいかなかったとしても 自分は不幸だとか この取り組みには意味がなかったとは決して考えないのだと思います常に前を向いて希望を持ち続けているからですこのように考えていくといっときの悔しさや悲しさや絶望感 などは ちょっと気持ちが弱くなって 前を向けなくなっているから あるいは 前を向きたくなくなっているからと考えることもできると思いますそんときに長い歴史の中の自分を見つめてみると 前を向いて 希望を持つきっかけになるのでは?と思うのです今回は 長い時間という空間の設定を変えると どんなことが見えてくるかについて考えてみました次回(3/30予定)は4つ目のトピック(4)スケールの設定を変えるについて記しますねみなさんが今直面しているイラっとしていることや悲しいことなどを歴史小説の1コマにするとどんな物語になるか考えてみましょうその物語を100年後の人が読んだらどんな感想を語ってくれるでしょうか?それって傾聴? シリーズを初回からお読みになりたい方は以下のリンクに移動をお願いいたします『それって傾聴?(1)』こんにちはAIS登録カウンセラーのBond大木です1on1でよく相談があるのが メンバーの話を聞いていると すぐ話したくなってしまう どうすれば傾聴できますか…ameblo.jp概ね5日間隔で掲載しています!______________★個人セッションご希望の方は、こちらから↓後日、日時調整も含め、受付よりメールにてご連絡させていただきます。https://forms.gle/Lzxx3XEsLSVNVCCa6★HPはこちらから↓http://www.ais-c.jp/cc/top.htmlお気軽にどうぞ◎