ちょっとごめん、
私の人間性を疑われるかもしれないけど
正直に書くわ。
なんでも書いてしまいたくなる。
さっきね、
アメブロの更新履歴が表示される
ページにあった写真で
「え？！」って二度見するのがあって。
女性起業家、の人なんだけど、
かなり人間離れしていて、
顎がめっちゃとんがってて、
首が長くて、肌の色がなんか
なんかなんとなく、変わってて、
目がでかい。
昔の少女漫画みたいな(今もか？)
口より目の方がおっきい、みたいな
ちょっと、ほんとぱっと見、
「え？！」ってなって二度見して、
思わず、そのブログクリックした
↑
これがやらしいこと
やっぱりなんか違和感あると、
見にいっちゃうよね。
でさ、記事も読ませてもらったけど、
普通に、自分の商品の告知なんだけど
記事内にもいくつか写真があって
お茶会的な写真もあった、それが、
ぜんぜんちがう顔
いや、ブスとかそういうのじゃなくて
(人のこと勿論言えません)
さっき見たのと、ぜんぜん違うの
そう言えば私、以前TikTokを
どんなものだろうかと開いたら、
自分の顔が10歳くらい若く&
美人になって表示されてて驚いて、
怖くて即、画面を閉じたんだけど、
あれを思い出した。つまり、
最初に私が見た、
人間離れしたあの写真は、
加工したやつなんだと、わかった。
でさ、そのお茶会のは
顔の輪郭も違うし、
首もあんなに長くないし、
肌もリアルっていうか、
何が言いたいかって、
こっちの方が断然いいの
にこっと笑って、とっても素敵だと思った
変に加工して、首長族にしなくても
素のままでとっても素敵なのに
なんでわざわざ、
人じゃないみたいにするのかと。
更に正直に書くと、その人の素は
世間一般で見たら、美人とは
言われない感じだと思う。
(もちろん自分を棚にあげて言ってる)
だけど、
あの、原液違和感汁みたいな
あの写真の後に、本当の姿を見ると、
なんて素敵なんだ、
なんて可愛らしいんだ、
って、思ったのよ。
これは、あの原液違和感汁があったから
その差により、可愛く見えたのか、
と言ったら、そうではないと思う。
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そしてね、次に思ったのが、
ご本人は、1つの記事の中に
ちがう2種類の自分の顔を掲示して、
何も思わないのか
ということ。
普通に、おかしくないか？
例えばこの方も、私みたいに
自分の容姿にコンプレックスを
お持ちなのかもしれない、それで
加工して少しでも素敵に見せたい、
そんな女心は共感、理解できる。
だけど、ここまで違っちゃうと、
「こうしている自分」っていうのが
人にバレて、恥ずかしいって
私は思ってしまうのだが、
とするともしかして、
これらがぜんぜん違う顔だってことに
本人は気づいていないのかも、しれない。
気づいてたら、こんなのわざわざ
1つの記事に並べないだろう。
今ってそういう時代なのだろうか。
ちょっとびっくりしすぎて、
その方のブログを見たあと即、
そのまま、ここを開いて、
1つ記事を書いてしまった。
なんかさ、
コンプレックスとか老いとかと
闘うのって、永遠だよね。
だけどその度合いを、
少なくすることはできるんだ。
そんな外側とは別のところで
1本の強い柱、軸を立てて、
そこに掴まって、
柱を立てた内側に掴まって、
生きていくしかないんだよね。
そして少しでも、外側をもよくなるよう
顔ダンスしたり、運動したり、
食べ物や水に拘って
肌の質を健康にしたり、
そういう意識を持って、
実際に行動に移し続ける、
っていう「姿勢」が
魅力的だな、美しいなって
印象を与えることになるんだろうから。
TikTokは怖いから、1回開いてみて。
私はいきなり自分が写って、
若くて綺麗な自分だけど、
これはさすがに、怖かった。
それなら自然なオバサンでいい。
そんなことに気を取られるより、
自分の中に、
柱を立てることに時間を使おうって
切り替えた。
押す、押さない、押す、押さない
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【駆け足、自己紹介】
中3の時に自己流で洋服を作る
文化服装学院アパレルデザイン科へ進学。ジュエリーコンテストで、グランプリ賞を受賞
卒業後は、
雑誌、広告用に使う一点物の衣装の道へ本格的に進むために、
その後独立、創作的なネクタイを作る『ネクタイ作家』として、
結婚、出産を経て香港へ移住。香港モチーフを題材にしたbagを
タイへ移住した現在も香港作品を作り続けながら作品のレシピを公
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