自分に明かりをつけるとは
私は49歳の誕生日に、
「えわたし、次から50代なの
」
っていうのに気づいて
めちゃくちゃショックを受けたんです
それまで歳ってあんまり
気にしていなかったので。
ただ、50っていうのはあまりにも衝撃すぎた。
※49がびっくりしすぎて、いざ50になった時は
意外と穏やかでした笑
今すぐどうこうって話じゃないですが
時間がなくなってきてるのは、確か。
それで残りの人生をどう生きるか、
自分の命をどう使っていくか、
ってことをすごく考えるようになった。
私はずっと、自分の為に生きてきた。
やりたいことやらせてもらって、
たくさん、楽しんできた。
勿論、これからも自分のために
生きていくけど、これからは自分プラス
誰かのためにもなるような
そんな命の使い方をしていこうって
思ったんだよね。
いいことしたくなるんだよ、
50代ともなると(たぶん)
そうして暫く考え、導き出された答えが
「暗闇に明かりをつけること」だった。
誰かに、あなたに、周りの人に
明かりをつけることが私の使命だと。
なんだか最もらしいよね、それって。
しかしそれにはまだ奥があって
人に明かりをつけますだなんて
なんておこがましいこと言ってんだ、
人に明かりをつけるだなんてエゴだ、
こっちは明かりをつけてるつもりでも
相手はありがた迷惑に感じている
こともある、ってとこにまで行き着いたのね。
で、こういうのが見えたの↓
人のことより自分のことを考えなさい。
おまいはおまい自身に、
明かりをつけて生きていればいいんだ。
そして自分に明かりをつけ続けなさい、
そうしたらその明かりが大きくなって
いつか、漏れ始める。
その漏れた明かりが、
うっすらと周囲を照らし出す、
それが結果的に、
人に明かりをつけたということになる。
ってことだと突然、理解した。
人に明かりをつけようとするのでなく
自分のことをやれ、
自分のことをやっておれ、
という結論に到達(今んとこ)
結局、私はこれまで通り、
自分に明かりをつけていればいい。
好きなことやって、
機嫌よく生きていることが
家族のためになり、
機嫌よく生きていることが
友達のためになり、
機嫌よく生きていることが
読者様のためになる。
使命なんて、そんな壮大な、
偉そうなものじゃあないんだよね。
目の前の普通に思えることこそが
大切な使命だったりする。
それを我々はコツコツとやって、
生きるの。
で、私の場合。
私の強みはね、行動力と集中力。
前に進むのが得意なのよ。
原生林だろうが、目の前の草を
片っ端に切り落としながら、
前に進むチカラがある。
道がなくても道を作りながら進む。
これは50代になっても衰えてない。
(体力は着実に衰えてるけど)
だから、こういうのが苦手な人に私は、
少しは助けになれるかもしれない。
自分1人では動きだせない人に、
(そうやって進めばいいのか)って
参考例を見せられるかもしれない、
だから
自分の明かりが漏れるように、
私は残された時間を、生きる。
最後の最期まで、
自分で自分に明かりをつける、それで、
「自分に明かりをつける活動家」
って肩書きにしてみました。
結局最後は果てしなく抽象的な所に
行き着くんだな、なんかわかるわー
あなたはどんな風に、
命、つまり時間を使って生きる?
人 生
私は、裁縫初心者の方が
「できた!」を得られるように
わかりやすいYouTube動画を作ったり、
ブログの読者様が
「元気出た!」と感じて貰えるよう、
背中を押すような記事を書いたり、
私自身と家族が、
今世、一緒にいられて幸せだったねと
思えるような時間を過ごすこと、
そういう事に命を使います。
まだまだ、他にも考えていきます。
裁縫教室もそうだよね、
「できた!」とか「嬉しい!」
とかって気持ちを持ち帰って
貰えるようにと、開いています。
ウチはねぇ、奥さん。
bagをつくってんじゃない、
生きるチカラも作っているからねーーーーーー
https://nine-b.shop/youtubedesign
お知らせ
そんな明かりをつける活動の
一環として、
「あなたの中に眠るスキルを
ASAKOが一緒に見つけます」
をやろうと思います。
なぜ、自分のスキルを
認識することが必要なのか。
↓
そのスキルを知り、活かすことが
あなたも自分に明かりをつける
ことになるからです。
自分ができることを、やる。
それが周りの助けにもなるし、
人として「誰かの役に立てている」
という感覚を持つことが、
自分への自信にも繋がっていく。
人生の進む道を、
自分で決める勇気が出せるようになる。
それでお金も稼げるし、
ブツブツ交換の時代になったとしても
大根と交換して食い繋ぐことができる。
そのスキルを使って自分を活かすことが、
生きるってことじゃあないでしょうか。
我々は自分を活かすために、
生まれてきたんじゃあないでしょうか。
わたくしはそう、思っております(今んとこ)
「あなたは何ができるの?」
に、即答ができますか?
さあ、あなたも自分を活かして生きよう。
ASAKOに手伝ってもらって
自分のスキルを認識したい方は、連絡を(無料)
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【駆け足、自己紹介】
中3の時に自己流で洋服を作る
文化服装学院アパレルデザイン科へ進学。ジュエリーコンテストで、グランプリ賞を受賞
卒業後は、
雑誌、広告用に使う一点物の衣装の道へ本格的に進むために、
その後独立、創作的なネクタイを作る『ネクタイ作家』として、
結婚、出産を経て香港へ移住。香港モチーフを題材にしたbagを
タイへ移住した現在も香港作品を作り続けながら作品のレシピを公
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