昨日、インスタライブやった。
1人で、初めて。
2分半 笑
別にこんなの、やる必要ないし
やんなくたって生きていける、
でもなんでやったかと言うと、
2つの理由がある。
ROAD TO THE 香港夜景bagの
参加者の方々が、
慣れない事、難しいことをやり
未知の世界に挑戦している姿を見て、
「私もなにかやってみよう」
と思ったから。
じゃあどうせなら何か
プラスになることをやろうと思った時に
私が1番苦手なことが「喋り」なので
これにしようと思った。
わかりやすく整理整頓して話すことが
本当にうまくできない。
そしてテンパればテンパるほど、
つまらない話をまくしたてる。
それで後で、後悔する。
だけどね、言葉で人に伝える機会
っていうのは結構あって、
夫に要領よく説明することや、
お友達に楽しいと思って貰いたいのもそう、
あと大事なのが動画テキスト作り、
↑
これは編集でなんとかなってる。
そのままなんて上げられないよ、
かなり切って繋げて編集している、
だからホント大変なのよ、分かる？
あと、自分の仕事についてを
わかりやすく、伝えないといけない機会もある。
それがうまくないと、せっかく
自分の得意分野で役に立ちたいと
思っているのに、
人の心を動かせない。
ブログ歴16年である私は、
文章を書くことは好きなんだけど、
喋り、となると途端に、
頭の中がごちゃついて、
どう話してよいか分からなくなる。
文章が書けるってことは
喋りもいける筈、って思うんだけど
なんか、ダメなんだよ。
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そんなこんなでね、
裁縫挑戦者にやって貰おうとするならば
私自身だって、やらなくちゃと思った。
それで、苦手でたまらない、
喋りってものを狙ってみた。
緊張したよ、そりゃあ。
「練習」ボタンで何回かやって、
本番なのに「練習」って書いて2回。
見てくれた4名の方には
時間泥棒して申し訳ない気持ちだが、
でもね、嬉しかった。
ありがとう、この場をお借りして
(ブログ読んでないと思うけど)
整理整頓して話せるようになることは
やっぱり得たいことでもある。
息子の大事な進路について
先生と話すのだって、
下手で、とか言ってる場合じゃないし
学校のボランティアで話しをする
お母さん相手にしたって
相手の方の時間を頂いてるんだから
簡潔に伝えたいと思う。
美容師さんになりたい姿を
伝えるのだって、
ここがうまいか下手かは、重要だ。
話して伝えることがうまく出来る、
ということは、
自分の要求を叶えることでもあるし、
自分と、相手の時間を大切にすることでもある。
これから仲良くなりたいなって
思う人とランチに行った時に、
つまらない話をして、
(次は無いな)って思われたくない。
色んな思いが噴き出してくる。
ライブのボタンを押す時、思った。
「別に死にゃあしない」
失敗したところで、死にゃあしない。
ただ、うっかり見にきてくれた方には
つまらない時間を過ごさせるかもしれない
でも、それは、
つまらないと思えば出ていけるし、
そこはご自身で判断してくれるだろうし。
また、やろうと思う。
為になる話は、できない。ただ、
自分を超えていくために、
薄皮1枚ずつ、器を大きくしていくために
公開しているという場で
毎日少しずつ走っていれば
いつかマラソンにも出られるかもしれない
というあわよくば的な希望を持ちつつ、
あとはフォロワーさんが自分で、
自分の時間を大切にしてくれたらいい。
そこだけよね、心配なのは。
想像したのは、死ぬ時のこと。
死ぬ時に、
「あん時、ライブで喋るとか
怖がってやらなかったけど、
そんなんぜんぜん大したことないから。
それより経験しないで死ぬ方が
何やってんのか、と思ったよ」
って言ってる自分を見た。
誰も、なんとも思ってない。
コンプレックスなんて、
自分以外の、誰も、なんとも思ってない。
苦手なこと、怖いことに
挑戦するから、乗り越えた時に
自信がつくんだろ？
↑
いつもお前が言ってることじゃん。ね。
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【駆け足、自己紹介】
中3の時に自己流で洋服を作る
文化服装学院アパレルデザイン科へ進学。ジュエリーコンテストで、グランプリ賞を受賞
卒業後は、
雑誌、広告用に使う一点物の衣装の道へ本格的に進むために、
その後独立、創作的なネクタイを作る『ネクタイ作家』として、
結婚、出産を経て香港へ移住。香港モチーフを題材にしたbagを
タイへ移住した現在も香港作品を作り続けながら作品のレシピを公
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