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こんにちはニコニコ

自分に明かりをつける活動家、ASAKOです。

「自分に明かりをつける」とは

 

初心者でもオシャレなbagが作れる作り方動画をYouTubeで公開、自信も作る裁縫教室では、世界中から参加できるオンライン教室とバンコクでは対面教室を開催中です。

 

香港駐在から、今のタイ駐在、

今年で海外生活10年目となり、

分かってきた、駐妻のパターン。

今日はそれを書いてみる。

 

 

 

本帰国が決まると目を逸らす

 

 

 

解説:

例えば、学校で同じクラスのママとか

同じマンションの人とか、

顔は知ってて会えば挨拶はする、

なんなら時々立ち話もする、だけど

ランチしたり一緒に出かけたりはしたことがない人。

 

このくらいの間柄の人で、

会えば必ず挨拶をしていたのに、

ある日突然、会った時に

目を逸らして挨拶もしない、

突然こうなった時は、100%、

 

 

近いうちに本帰国する。

 

 

私の中でのデータでは、100%だ。

 

 

ここから、実話です。

 

 

 

  1人目の時はとても驚いた

 

 

子供が同じクラスのママで、

学校の行事の時に顔を合わせ、

会えばなんとなく

話をしたりして、学校以外でも、

スーパーなんかで会った時は

お互い、挨拶をしていた。

 

だがある日、どこかのモールで

その方が向こうから歩いてきて、

明らかにお互い気づいていて、

いつもだったら少し離れてても

笑顔で会釈をしていたのに、

なんかこっちを見ないから、

 

私がすれ違いざまに挨拶をしたら

なんかマズイものを食べたみたいな

顔をして、挨拶もなく、

パッと顔を逸らした、、、

 

この時は私、とても驚いて、

(何か悪いことしたっけ、、)と

結構、気にしたし、引きずった。

そしたら1ヶ月もたたないうちに、

その方は本帰国したということを、

別のママから聞いて、ショックをうけた。

 

確かに、友達と呼べる仲ではない。

ランチもお茶もしたことないし、

一緒に出かけたこともない。

だからわざわざ私に、

「本帰国します」って言う必要はない。

 

でも偶然に会った場合、私なら

挨拶するし、それでついでに、

「本帰国するんです」って言う。

でも人と自分が違うのは当然だし、

モヤモヤしたけど、気持ちを治めた。

 

 

 

  2人目もまあまあショックを受けた

 

学年は変わり、

また子供が同じクラスのママ。

住んでるところは離れていて、

休日に、息子と一緒にお家へお邪魔した。

 

そこで子供同士は遊んでいて、

私はそのママと、結構話した。

時間も長かったし、

学生時代の話から、日本でやってた

仕事の話、海外生活について、

色んなことを話した。

 

家が離れていたせいもあり、

その後はお互いの家へ行ったりせず

母親同士も偶然会ったりはしなかった

んだけど、その後、

学校で行事があった時、

そのママが目を逸らしたので驚いた。

 

いや、親同士が会ったのは

あの1回きりだったけど、

子供同士は学校で会っているし

その子の名前も聞いたりしていた、

私、なんか失礼なことしたっけ。。。

と気になった。

 

そしたらその学期末で、

そこの家の子は本帰国した。

 

データの集まっている今ならわかる、

お家に遊びに行った時は、

まだ決まっていなかったが、あの後、

学校の行事があった時はもう

本帰国が決まっていたのだろう、

だから、目を逸らした。

 

確かに、友達ではないけど、

子供を通して家にまで遊びに行き、

子供から友達の名前は出てくる、

それでも、目を逸らすのかと

まあ、ショックを受けた。

 

 

 

  3人目はあっという間だった

 

私が引っ越したての時、

同じマンションの方が外にいたので

初めましてと自己紹介をした、

その後、エレベーターで

会った時は挨拶するし、

外で1回立ち話をした事もある。

その立ち話は30分くらいで

私にしては結構長い。

 

ところがその次に

マンション下で見かけた時

不自然に目を逸らされて、

え?って違和感を感じた。だって

この方すごく感じがよくて、

自分から話しかけてくれるような

人だったから、前と違い過ぎて驚いた。

 

その3日後、本帰国したから

もっと驚いた。

 

この方とはそもそも出会ってから

本帰国までが2ヶ月程度だったから、

自己紹介をしてた時点で、既に

本帰国が決まっていた可能性がある。

 

いや、立ち話の時、

もうすぐ本帰国だとかそんな話は

匂わせていなかったから、

あの後、急に決まったのかもしれないけど、

 

それにしても、3日前に会った時、

いつも通り挨拶をしようと思ったら

すごくすごく不自然に、

目を逸らしたので、この時も

(え?!なんで?!!)って

何かあったかな、、、って

気になってはいたんだけど、

 

本帰国3日前に会ったとしても

目を逸らすものかと、驚いた。

 

 

 

  4人目はもはや答え合わせ

 

この方も同じマンションで、

自分から話しかけてくれるような

とっても気さくで感じがよかった人。

 

私のことも下の名前で呼んでくれ、

会った時に、ちょっとした

子育ての相談的なものもされて

会う度に、子供の話なんかをしていた。

 

私を見かけると、

少し距離が離れていても

声をかけてくれる、明るい人。

それが急に、ある時急に、

いつもなら声をかけてくれる距離で

私に声をかけず目を逸らした。

 

あれれ?と思っていたが、

その次にも偶然に会ったとき、

やはり決定的に、目を逸らした。

 

その時、思った。

知ってる、これ知ってる、

私これ、何回か経験してる!!!

 

 

この次に来るのは〜〜〜???

 

 

 

本帰国ーーーーーーー!!!

 

 

 

その割とすぐ、その人は本帰国した。

 

 

これはもはや、答え合わせだった。

 

 

 

 

  告知するほどの相手じゃない認定

 

例えば友達なら、必ず、

「本帰国が決まった旨は伝える」

そして仲良し度合いによっては、

お別れランチや、お別れディナーをする。

 

しかし、

確実にXデーが決定しており、

さらにXデー間近であり、

そんな時に偶然遭遇したとしても、

 

友達じゃないなら、

私の本帰国程度は言わなくていい、

そういう、

よく言えば謙虚、

悪く言えば乱雑、

的な振り分けになるんだと見た。

 

つまり、

本帰国超まぎわに私に遭遇した

この4名の方々は、

確かに、私から見ても、

 

 

友達ではない。

 

 

友達ではないが、

会えば挨拶はしてた人。

 

 

 

それが、急に、

会ったのに目を逸らし、

見なかったことにし、

挨拶はしない、

これが発生した時は、

 

 

近々、本帰国する。

 

 

というのが、私の中での

約10年の間に集められた

ナマのデータにより導きだされた、

駐妻のパターンである。

 

 

 

ただし!

 

 

 

雪の中に咲く花があるように、

中には例外、というものもあり、

1人だけ、

「あー!こんにちはー!」

って声をかけてくれ、

「実はね、本帰国が決まったんです」

と言ってくれた人がいる。

 

 

一緒にランチに行った事もないし

どこかへ出かけたこともないけど、

目を逸らさず、挨拶してくれた、

そんな人も、いました、1人。

 

 

私はこっち派かな。

 

 

いや〜こんなことわざわざ

発表することでもないんですけど

(わたしたちの間柄では)

私、本帰国することになったんですよ

てな感じで、チラッと言うかな。

 

 

偶然に会ったならね。

 

 

だから、

突然、相手の態度が急変したとしても、

恐れることはない、

その人はじきに本帰国するだけで、

私が何か、悪いことをした訳ではない。

 

 

かしこ。

 

 

 

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今日も読んでくれて、

ありがとうございました!

 

 

 

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【駆け足、自己紹介】

 

中3の時に自己流で洋服を作るようになる。高校は当時全国でも7校しかなかった服飾デザイン科へ進学。ファッションコンテストに応募し、3094点の中から選ばれ、高校生の部でグランプリ賞を受賞

 

文化服装学院アパレルデザイン科へ進学。ジュエリーコンテストで、グランプリ賞を受賞

 

卒業後は、念願のアパレルデザイナーになるが量産では作りたいものが作れないフラストレーションからタレント事務所へ乗り込み、専属でテレビ衣装を担当、それが楽しくて会社は辞める

 

雑誌、広告用に使う一点物の衣装の道へ本格的に進むために、スタイリスト事務所へ移籍

 

その後独立、創作的なネクタイを作る『ネクタイ作家』として、結婚情報誌ゼクシィの巻頭ページへの作品提供、展示会やショーに参加し活動

 

結婚、出産を経て香港へ移住。香港モチーフを題材にしたbagをメインとした作品製作をしたり、裁縫教室NINE-Bを主宰したり、セントラルのfringe club で個展開催、香港の主要メディアにも取り上げられる

 

タイへ移住した現在も香港作品を作り続けながら作品のレシピを公開中

 

 

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