●不登校が長引く考えとお金の不安 根本は同じ
お母さんの心の状態と
関わり方が変わると
子供は不登校を乗り越えていきます。
起立性調節障害・不登校の
お母さんのカウンセリング
をしている
カウンセラー陽子です。
初めましての方へ
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・自己紹介
昨日の記事の続きです
↓
節約主婦だったころの私は
お金の不安でいっぱいでした。
もちろんお金をためるために
行動していなかったわけではありません。
節約献立を考えたり
ポイ活したり
臨時収入を貯金したり
自分の欲しいものを我慢して
無駄遣いしないようにしたり
それからお金に詳しくなりたい
とFPの勉強もしました。
けれども、お金の不安って
消えなかったんですね。
そんな私がココロの仕組みを知って
自分の心に向き合っていくと
お金に関しての不安が取れていき
お金の循環が次第に良くなっていきました。
もし。あなたが私と同じように
お金の不安が強いなら
おそらくお子さんの今の不登校の状況も
とても苦しいんじゃないかと思います。
今回お金の話を書いているのは
不登校が長引く考えと
お金の不安が消えないのとは
根底が同じだからです。
それは
「ないこと」にフォーカスしている
という点です。
まずお金の話からしていきますね。
お金とは形を買えていくけど
なくならないものなんですね。
お金とは何かの等価交換です。
働いて対価としてお金をもらう。
労働力とお金の等価交換ですよね。
例えば
あなたがそのお金を使って
パン屋さんでパンを買う。
パンを買ったらお金は無くなります。
でも、お金と交換したパンを
手に入れましたよね?(等価交換)
お金がパンに形を変えて
あなたの手に入っています。
つまりなくなったのではなく
形を変えて「ある」のです。
これがお金というものの正体です。
お金は形を変えて人の手を渡って
人を幸せにしていくものだったのです。
でも、
お金がない。ない。と思っていた時の私は
「お金そのものがなくなっていく」
ことにだけフォーカスしていて
お金と交換して「手に入ったもの」
「ある」にフォーカス
していなかったんです。
物事って事実は一つですが
解釈はどのようにでもできます。
それは
「どの視点で物事を見るか?」
ということでもあるんです。
「どの視点でその事実を見るか?」
で気持ちは全く変わります。
ないない、
と足りないところ探しを
しているあなたと
こんなにもある と
あるところ探しをするあなたと
どちらが人生がうまくいきそうですか?
視点が変わると
気持ちが変わり
意識が変わり
行動が変わっていきます。
余談ですが
お金の流れを良くしていくには
いろんな方法があるのですが
一つだけシェアしますね。
買い物に行ったときに
1000円使ったら
「1000円使っちゃった」
「またお金が減っていく」
と思うのではなく
1000円分もお金を使えて豊かだとか、
おいしいご飯が変えて良かった。
手に入れたこと、「あること」
にフォーカスしてみてください。
目に見えるものだけでなく
目に見えないサービスも同じです。
クーラーの電気代も
「高い!こんなにかかった」ではなく
電気を使えたおかげで
部屋が涼しくなってよかったと
お金で涼しさが買えた!と
「得られること」「ある」
にフォーカスすることです。
こんな風に「ある」に目を向けていくことで
意識は変わり始めます。
(お金の流れも変わり始めます)
お金の話、余談が
長くなったのでまとめますね。
今日のブログタイトルの
「不登校が長引く考えとお金の不安
根本は同じ」というのは
とらえ方や考え方の癖が
どちらに向いているか?
ってことです。
いつも「ない」「ない」に意識が向く人は
お子さんの今「あること」や
「以前と比べて良くなっている点」にも
意識が向きにくい傾向があります。
「できていないところ」
「まだまだ足りないところ」
に意識が向きがちです。
不登校から抜け出し
人生を好転させる方法は
減点法式ではなく
加点方式にするということ。
「ある」にフォーカスする
ということです。
あなたも
「ない」意識から「ある」意識
へと変えてみてくださいね。
お金の不安も
お子さんの不登校も
解決しやすくなっていきますよ。
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あなたとお子さんが
ココロから笑いあえる日を
取り戻せるように
応援しています!