●【ご相談事例】起立性調節障害だったとしてなにをすればよいのでしょうか
こんにちは カウンセラー陽子です。
ご相談事例を取り上げますね。
お子さんの様子
起立性調節障害の始まりに
よく似ているなとも感じますが
起立性調節障害かどうか
病院で診察・治療をしてくださいね。
起立性調節障害だったとして
長くかかるかどうかは
こればかりは個々によって
違うので何とも言えませんが
朝から起きて動ける
日常生活ができるようになるには
数ヶ月から数年かかる方が多いようです。
実際、起立性調節障害から不登校
になる場合も多いのですが
不登校は解消していけるので
起立性調節障害→不登校→お先真っ暗
という風に思いつめないでくださいね。
中学生で起立性調節障害で重症だと
いわれたお子さんも
数年後、大学進学や就職している
お子さんもたくさんいますよ。
《参考記事》
サブタイトル3つの重症の起立性でも回復できる
>もし学校に行けなくなったら、
不登校になっていったら
もし学校を休み続けて
そのまま不登校になっていったら
→もし〇〇だったら・・
と仮定のことを想像しても
何も変わりません。
むしろ不安がどんどん出てくるだけです。
「もし・・」に
意識を向けるのではなく
「今できることは何か?」に
意識を向けることです。
まずは
病院にかかる→できる治療を試す。
ですよね。
その次に
治療と並行して
お母さんが心を整えていくこと
お子さんへの関わり方を
変えていくことです。
体と心が絡み合っているのが
起立性調節障害です。
そして
体の治療は病院になりますが
心を元気にしていくのは
【親の関わり方を変える】
ことで随分と変わっていきますよ。
(病院が近くにない、通院をやめた。
という場合も、
お子さんの心を元気にしていくことは
お母さんがご家庭でできます♡)
とはいえ、
お母さん自身が不安でいっぱいで
気持ちが安定しないうちに
お子さんの関わり方を
変えようとすると
今度はお母さんが苦しくなります。
親も子も負のループにはまっていくので
まずはお母さんの心が楽になること
から始めることです。
このブログでも
お母さんの気持ちが楽になる方法
を書いていますので
読んでみてくださいね。
【ブログテーマ】
⭐まとめますと…
「もし・・」という
不安に目を向けるのではなく
「今できること」を積み上げていくこと
そうすることで
起立性調節障害不登校であっても
親も子も楽に乗り越えていくこと
ができます。
カウンセリングでは
学校・勉強についてや
子供との関係
お母さんの心のサポート
など
現実的な相談から
心の問題まで
起立性調節障害や不登校にまつわる
ご相談を受けています。
私もかつては
起立性調節障害不登校で悩みました。
そこからカウンセリングを学ぶことで
不登校を楽に乗り越えることができた
経験を持ちます。
苦しいお気持ちは
とてもよくわかりますので
起立性調節障害不登校を
最短で乗り越えるために
今、必要なことをお伝えします!
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不登校の悩みを根本から
解決したい方(=「心のあり方」から
変えていきたい方)は
実践プログラムにご参加くださいね♡
夏頃ラインから募集します。
そして、起立性調節障害不登校の
「今ある悩みを
とりあえず解決したい!」
と思われる方は
カウンセリングでサクッと悩みを
解決してくださいね♡
進学や子供にどう接したらいいか?など
現実的なご相談に
*****
今がどんな状態でも大丈夫です!
あなたとお子さんの
これからの行動次第で
不登校は解決していきます!!
起立性調節障害不登校を
最短で楽に乗り越えていきたい
お母さんを応援しています♡