●子供が高校中退・転校…進路変更を余儀なくされるあなたに
こんにちは カウンセラー陽子です。
この時期、高校中退・転校など
つらい決断を迫られているお子さん
をもつあなたへ。
起立性調節障害になると
子供には登校したい気持ちがあっても
体がついていかなくて
思うように登校できないことも
多いですよね。
そして
そのために進路変更を
余儀なくされることもあります。
そんなこと望んでないのにね。
もし
お子さんが高校生ならば
この時期
進級が難しい状況
にあるかもしれません。
留年ならまだしも
中退か転校か
厳しい決断を迫られる場合も
あるでしょう。
そうなると
子供本人もすごくつらいだろうけど
親の方も気持ちの整理が
つかなくてショックでつらいもの。
そのつらさは私も経験しました。
息子が中退を選んだとき
息子以上にいっぱい泣きました。
泣くまいと思っていたのに
担任の前で泣いてしまったことを
昨日のことのように思い出します。
けれど
今ではこう思うようになりました。
進路変更が余儀なくされたならば
それは
「道が絶たれた」のではなく
「道が変わった」だけのこと。
子供の未来が
絶たれたのではなくて
違う回り道を選んだだけのこと。
そのずっと先の
望む未来につながる道は
いくらでもある。
↑
ここに目を向けること。
そして
回り道を選んだ子供は
回り道をしなかった他の子たちが
経験しないような
たくさんの経験を積むでしょう。
その経験が
これからのその子の武器になります。
強みに変わっていくんです！
だから。
あなたがショックでつらいときは
いっぱい泣いてもいいし
涙が止まったら
「そんな自分でもいいよね」って
まず自分に言ってあげてね。
「つらいのは当たり前やん。」て。
それでね
気持ちが落ち着いたら
これからのことに目を向けましょう。
失う道でなく
別の新しい道があること
に目を向けてほしい。
失ったことにばかりに
目を向けないで
得られるものに
目を向けてほしい。
あなたのお子さんなら大丈夫！
あなたなら大丈夫！！
今日のブログを読んで
気持ちが少しでも前に向いたなら 大丈夫♡
だから
今 苦しいことも
きっと良い方に変わりますよ♡
大丈夫😊
応援しています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今がどんな状態でも、大丈夫です！
お子さんとあなたの未来は
あなたのこれからの行動で
変わります。
不登校を軽やかに乗り越えていきましょう。
応援しています！
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