●起立性調節障害 運動や散歩はやろうとしないのに遊びに行くのはできる！？
こんにちは カウンセラー陽子です。
今日は起立性調節障害の体の話です。
起立性調節障害になって
困ることって
ほんとにたくさんありますよね。
体に関しては
昼夜逆転で朝起きられないこと。
頭が働かないこと。
疲れやすくて体力が戻らないこと。
すごく心配ですよね。
起立性調節障害に関する本やサイトには
「軽い運動や散歩を」
って書いてありますが
本などに書いてあることは
だいたいやらないもんです。
私も息子が
起立性調節障害になった当初は
それこそ
散歩したら？とか
家の中で運動したら？とか
少しでも早く起こさなきゃって
「私が子供を動かそう」
としてました。
そして
動かない子供にイライラしました。
・・
でも
心の学びをして知ったんです。
人が行動するのは
感情が動くとき ってこと。
だから
私が動かそう、とするのをやめました。
なぜなら
子供の体力を回復するために
無理に運動させよう
動かそうとしなくても
子供は、自分の心が動くこと、
楽しいこと、ワクワクすることなら、
みずから動こうとすることに
気づいたからです。
好きなことで
外に出ていくなら、
それも運動と考えてみる。
あ、もちろん好きなことで
出歩くと、動き回れますが
やっぱり疲れやすくて
ダウンしがちなのは
変わらないですよ。
でもね
起立性調節障害の子供は
そうやって動くことで
今の自分の動けるキャパを
知っていくんじゃないかなと
思うようになったんです。
そのためにも子供が自分で
動いてみるって大事。
これからも自分の体質と
うまく付き合っていくことが
起立性調節障害の子供には大事で
キャパの加減は本人しか
わからないからです。
親がいつまでもついてまわって
あれこれ指示するわけには
行かないのです。
だから
子供が自分で動いてみて、
ダウンするのも経験。
その経験を重ねることで段々と
体調に合わせて動けるように
なっていきます。
私がこんなふうに
物事をとらえられるようになったのは
心の学びをして
物の見方やとらえ方を
変えられるようになった
というのが大きいです。
多角的に物事を見ること
俯瞰して見ることで
子供に対してイライラや心配からの
口出しが減っていきました。
もし
私が心の学びに
出会わなかったとしたら…
きっと心配と口出しと過干渉から
なかなか抜け出せずに
私自身もすごく苦しんだだろうし
親子関係もどんどん
悪化していたように思います。
そう思うと
心の学びのお陰で
私達親子は
起立性調節障害不登校を
楽に乗り越えていけたんだな
って感じています。
・・・・・
私を救ってくれた
心の学びをベースにした
継続プログラムを現在準備中です。
3月下旬にリリース予定です！
↓↓↓
【親の心のあり方と
子供への関わり方を変えていく
実践プログラム（仮称）】
を準備中です。
こちらの実践プログラムは
準備ができましたら
ラインからご案内します。
興味がある方は
ラインにご登録してお待ちくださいね。
↓↓↓
@460bhjkz
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今がどんな状態でも、大丈夫です！
お子さんとあなたの未来は
あなたのこれからの行動で
変わります。
不登校を軽やかに乗り越えていきましょう。
応援しています！
✨起立性調節障害不登校の時期を
楽に乗り越えていきませんか？✨
カウンセリング、講座、お話会などで起立性調節障害不登校で悩むお母さんをサポートしています。
●ご感想
カウンセリングのフォロー、その他お話会や講座の先行案内もラインからお知らせします。
お問い合わせもラインからお気軽にどうぞ。
↓↓↓
@460bhjkz