【受講生Hさん体験談２】心が苦しくなり「死にたい」と言うようになった娘に　どうしたらいいのか・・

●【受講生Hさん体験談２】心が苦しくなり「死にたい」と言うようになった娘に　どうしたらいいのか・・


こんにちは　カウンセラー陽子です。
 

実践プログラム講座

受講生のHさんの

 

これまでの経緯と今の心境を

つづった体験談の続きです。

（掲載許可は頂いております。）
 

昨日の記事はこちら


右【受講生Hさん体験談１】どうしても学校へ登校出来ない　急に体調が悪くなり起立性調節害になった娘

 

しかし半信半疑でまさか。

信じたくない現実に

私の思考は認めない

認めたくない状況が続いていました。

 

それから辛く苦しい日々が始まりました。

 

きっと苦しくて辛かったのは

母の私より娘の方が

何倍も苦しんだのだと思います。

 

 

病院を探し、食事、運動、薬、など

一生懸命に子供を励ましながら

私も必死に行動していました。

 

ある時、病院の先生から

交感神経の数値が

すごく高いので

ゆっくりした方がいい。

 

ともアドヴァイスを受け

 

その後、また違う病院を探し

血液検査、知能検査、

沢山の検査をしました。

 

 

必死な日々が約1年位続きました。

 

娘は中学生になり

夏休み頃段々と体調だけでなく、

 

心が苦しくなり

ある時　「死にたい」

とも言うようになりました。

 

 

 

それまで、娘は中学へ入り

ほとんど勉強が

追い付いていませんでしたので

 

 

学業の遅れを取り戻す為に

先回りして

 

恥ずかしながら

勝手に夏休みは個別塾手配をしてました。

 

 

勉強の遅れのが

体調と同じくらい心配で

娘の心のケアを

第一優先に考えていない

母親だったのだ

 

と思います。

 

 

そして 夏休み。

 

「死にたい 」と言うようになり

全てがストップしてしまいました。

 

娘からのショックな言葉。

 

 

どうしたらいいのか。

全く分からなくなってしまいました。

 

 

今まで、頑張ればなんとかなる。

という昭和の根性論が

ぴったりの頑張り屋の私。

 

 

この病気には頑張っても

いや頑張ることが逆効果で

全く太刀打ちできないと知り

途方にくれ解決策を

 

失ってしまったような感覚でした。


続きはこちら⇒【受講生Hさん体験談3】
 

 

 
起立性調節障害不登校。
 
体調と同じくらい
勉強の遅れが気になる・・
親はみんなそうですよね。
 
でも、そのことで
お子さんが
体の苦しみだけでなく
心が追い詰められてしまったら・・。
 
 
追い詰められる前に
起立性調節障害不登校を
楽に乗り越える方法があることを
どうか知ってほしい
 
と願わずにはいられません。
 
 
Hさんの体験が、
同じような状況の方の
気づきにつながれば幸いです。
 
まずはこちらで
あなたのお話お聞かせくださいね。

 

 

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