【受講生Hさん体験談１】どうしても学校へ登校出来ない　急に体調が悪くなり起立性調節障害になった娘

●【受講生Hさん体験談１】どうしても学校へ登校出来ない　急に体調が悪くなり起立性調節障害になった娘


こんにちは　カウンセラー陽子です。
 

不登校早期解決実践プログラム講座

受講生のHさんが

 

これまでの経緯と今の心境を

つづった体験談を

お寄せくださいました。

 

数回に分けて、Hさんの体験談を

ご紹介したいと思います。

（掲載許可は頂いております。）

 

 

起立性調整障害のお子様の状況に

とても心を痛めてみえる

お母さまやご家族様に

 

私が陽子さんのカウンセリングと

学びを通して感じている事を

綴ってみたいと思います。

 

私が一年以上前に

大変苦しかった同じような状況の

どなたかに届きますように。

 

・・・

私の娘は現在中学二年生です。

起立性調節障害になり

1年半以上が経過致しました。

 

 

新型コロナウィルスが流行っていた頃

小学6年三学期スタート時期に

急に体調が悪くなり

登校が出来なくなりました。

 

 

最初は体調不良か、コロナか、

学校でのいじめか、

何か行きたくない理由が

あるのだろうか？と思い

 

まずはかかりつけ医にて診察を受け

風邪でもなく、

コロナの検査でも陰性であったことと、

 

いじめの疑いもなく、

ならば大丈夫だと

 

強引に学校へ送迎し

登数日校させていましたが、

続けて泣きながら

一人で引き返してきました。

 

 

どうしても学校へ登校出来ない。

許してほしい。と

訴えるような状況が数日続き

 

理解に苦しみ

困惑するような日々が続きました。

 

 

その後娘の体調は

悪くなる一方で、

朝になると全く起きません。

 

 

その後起立性調節障害

という病名を知るには

時間はかかりませんでした。

 

 

何故なら、

心配で沢山の情報を集めて

すぐ起立性調節障害と

いうことを知ることになりました。

続きはこちら⇒【受講生Hさん体験談２】

 

 

 
起立性調節障害不登校の苦しみから、
今現在に至るまで、
どのようなことがあったのか。
 
Hさんの体験が、
同じような状況の方の
気づきにつながれば幸いです。
 

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