●起立性調節障害朝起きれない・・ これは心の問題？体の問題？
不登校の解決は
親のココロが楽になるところから
始まります♡
起立性調節障害不登校や
その他の不登校に関する
カウンセリングをしている
カウンセラー陽子です。
起立性調節障害は
カラダとココロが掛け算なんだよ・・。
これは
当時の息子が教えてくれた言葉。
心身症と
言われる起立性調節障害ですが
体の機能面から
起立性調節障害の症状が出て
不登校になっているお子さんも
不登校が長引くことで
心理的ストレスが加わり
ココロの状態がカラダに
影響を与えていく
という悪循環が
起きていくことも多いです。
ただ、心理的ストレス と言っても
無意識レベルで起きている反応なので
子供に「何がストレスなの？」
って聞いてみても答えません。
ストレスって複合的だし
子供自身もわからないことが多いから。
だけどその心理的ストレスの原因が
何であれ
そのストレスを
減らしていくことはできます！
もしお子さんが
学校がある日は起きられないのに
土日や楽しいことがある日には
起きられる
という場合は
それは
心理的ストレス（ココロ）が大きいです。
なぜなら、
体の機能面が主な原因の不調であれば
平日も休日も体の調子は悪いはずだからです。
ココロとカラダはつながっています。
もし、あなたのお子さんが
「土日や楽しいことがあるときには
朝から起きられる」
というのであれば
ココロの方を元気にしていく
という考え方
を採用してみてください。
ココロを元気にしていく関わり方を
コツコツと続けていくことで
やがてココロがカラダを
引っ張っていくようになります。
起立性調節障害の症状があっても
まだまだ体調面が万全ではなくても
お子さんが体のしんどさより
「やりたい。やってみたい」が上回った時
お子さんのペースで
動き出すお子さんも多いです。
ココロの力はとても大きい。
ココロとカラダは掛け算。
お子さんのココロの力を
うまく引き出してあげる事
それが親のあなたにできることですよ。
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