●息子への変な期待がなくなったら「英語を教えてほしい!」と私に言ってきました
不登校の解決は
親のココロが楽になるところから
始まります♡
起立性調節障害不登校や
その他の不登校に関する
カウンセリングをしている
カウンセラー陽子です。
現在
不登校早期解決実践プログラム講座
3か月コースを受けてくださっている
受講生Mさん。
お子さんもお母さんも
3か月前のお子さんは
なかなか登校もできず
(もちろん体調面の理由もありますが)
家ではゲーム三昧。
勉強も自分から取り組む様子も
なかなか見られなかったそうです。
そんなお子さんを見て
Mさんは
「この子はいつやる気を出すんだろうか?」
というような悶々とした気持ち
に揺れ動いていたそうです。
3か月の講座期間中に
Mさんのココロが
どんどん楽になっていき
「子供に対して
執着がなくなってきました。
変な期待がなくなり
子供に対して
特別に意識することも
なくなってきましたね。」
なんて言われるようになりました。
Mさんは
不登校になる前の親子関係、
すごくニュートラルな状態に
なっていかれました。
さて、
お子さんはと言うと・・
当初、
「多分、息子は行かないんじゃないかな?」
とMさんが言っていた
修学旅行にも参加して
その後の
中間テストにも
頑張って行けたそうです。
そして
テストを受けてから
息子さんが自分から
「このままじゃヤバイから
英語教えて!」と
Mさんに頼んできたそうです。
「これまで
私からいくら提案しても
やらなかったのに
自分からそう言ってきたんです。」
そうおっしゃっていました。
もちろん、
お子さんは起立性調節障害の
体調面が急に
改善したわけではありません。
でも
体調がまだまだ万全でなくても
お子さんのココロが前を向くと
親が何とかしようと思わなくても
自分から動きだします。
だから大事なことは
起立性調節障害であっても
不登校であっても
お子さんの「ココロ」まで
病気にしてしまわないこと。
ココロを元気にしていくことです。
そのためには
先に親が安心・大丈夫に変わること。
親のココロが先に大丈夫♡
に変わっていくと
お子さんとの関係性が変わり
お子さんの行動が変わり始めますよ。
あなたから楽になることが
お子さんの行動の変化に
つながっていきます。
Mさんのこれまでの変化
↓↓↓
お子さんに変化がない。
親子で苦しい・・
そんな時
まずあなたから
楽になっていきませんか?
不登校解決に向けて
しっかり解決していきたい方は
カウンセリングでご相談くださいね。
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