日本人小学生の放った言葉に中国人家族が絶句！「われわれの愛国教育は間違っていた！」―中国メディア

皆さん　　こんちゃ～　　　

最近は　東アジアは　なんだか　緊張していますね～。

なぜ　こんなに　ぎくしゃくしているのでしょうか。

近年は　歴史問題　や　領土問題 が　さかんに報道されて

いますが、中国　や　韓国だけではなく　日本でも　メディアが　これらの

国々の 　反日運動　を 必要以上に報道しているようにも　感じます。

結果的に　　中国や韓国では　反日運動　が　ますます扇動され、　

一方日本では、　韓国人　や　中国人　に対して　ますます　ネガティ

ブなイメージ　が　浸透しています。　　

ネット上の調査でも　中国　や　韓国に対して　「嫌い」　だと　回答

する人が　増えているようですね。　

自分は　何かをしたわけでもないのに　自分たちの国を　頭ごなしに　

否定されると　そりゃぁ　相手の印象が悪くなるのも　わかります。

でも　中国を訪れた方々の話を聞けば、　みんなが　反日なの

ではなく　もちろん　反日運動　をしている訳でもない・・・　

私達と同じように　悩み　苦しみ　喜びを　感じながら普通に生きています。

そこには　憎む要素など　ほとんどないんですね。　もちろん　同じことは

日本のことを思うときの　彼らに対しても　言えますが・・・。

（強烈な　反日教育は　当然のように　彼らの国にはありますが・・・）

私達は　現実は　どうなのか　を　冷静になって　一歩下がって　もっと

よく　見るようにする　必要がありますね。

だからこそ　私たちは　メディアから　流れてくる情報に接するときは

そのことで　『ある特別のイメージ』　を　刷り込まれること

にはならないか・・・　ということを　常に意識する必要が　ありそう

です。

中国人も　韓国人も　同じ人間　ですから、　人間として違いはなく　

全く　平等　だし、　一人の人間としての尊厳は　国境に

関係なく　等しい　　はずですね。　

いがみあったり　憎んだりする理由など　ありませんね。　

少なくとも　私自身は　会ったこともない人達を　『嫌い』　だと　言える

立場には　ないと　考えています。　

たとえ　『反日』　活動をしている人であったとしても、　近づいて　腹を

わって　正直に　先入観なく　コミュニケーションをとれば　きっと　わか

り合えるはず　そして　心が通い合うはず・・・　そう　思います。

それにしても　中国　や　韓国では　なぜ　こんなに　反日運動

が盛んなのでしょう。　

それは　はやり　政府が課している　キャンペーン教育　からくる

のでしょう。　恐らく　同じような　お考えの方も　多いのではないかと　

思います。　『反日』　は　まるで　スローガン　ですね。

今日は　ある記事　　を　ご紹介します。

まさしく　教育によって人（人格そのものも）が作られ

ること・・・　だからこそ　私達は　子供たちの教育には　特に注意を

払わなければ　ならない　　と　強く感じます。

良かったら　　以下の記事　　を　一緒に　見て　　みましょう。

では　どうぞ～　

●日本人小学生の放った言葉に中国人家族が絶句、「われわれの愛国教育は間違っていた！」―中国メディア

［source：　Record China 　Yahoo！ ニュース ］

『 2014年1月8日、中国のゆがんだ愛国主義教育が、純粋な子供の心をねじ曲げてしまったことを如実に示すエピソードを、中国人ユーザーが軍事関連ネット掲示板・米尓社区に投稿した。以下はその内容。

日本人男性と結婚した従姉が、夫と彼の親戚の男の子を連れて中国に里帰りした。男の子は俊夫という名の小学校1年生。見知らぬ国で言葉の通じない人々に囲まれて、とても緊張している様子だったが、一生懸命カタコトの中国語で私たちに挨拶し、深々とお辞儀をした。その姿がとても愛らしく、私たちはいっぺんで俊夫のことが大好きになった。

だが、その従姉の一番上の姉の子、小学3年生の鵬鵬（ポンポン）だけは違った。最初から敵意むき出しの顔で俊夫をにらみつけ、こぶしを振り上げると「打倒小日本（ちっぽけな日本をやっつけろ）！」と叫んだのだ。これには俊夫も周りの大人もビックリ。鵬鵬の父親が彼を叱ると、「だって、日本人は中国人の敵じゃないか！学校の先生もそう言ってたもん。パパたちは中国を愛してないんだ！」と言って泣き出した。そこで、「先生が言っているのは歴史だ。今は日本と仲良くしなきゃ。それに俊夫は私たちの大切なお客さんなんだから」と言い聞かせると、「じゃあ、パパやママはなぜ毎日、日本が中国の土地を奪ったから日本製品をボイコットするなんて言ってるんだよ？学校で見せられた教育アニメでも、日本帝国主義を打倒しろって言ってたよ！」と反論した。

幸いなことに、中国語の分からない俊夫に鵬鵬と父親の会話の中身を知られることはなかった。俊夫は本当にいい子で、自分でできることは自分で全部する。礼儀正しく、大人を敬い、食事の際は全員が箸をとり、従姉が日本語で「いただきます」と言ってから、自分の箸をとる。それに比べて、鵬鵬はどうだ。部屋は汚い。自分では何もしない。食事は当然のように自分が好きな料理を一人占めし、彼を溺愛する大人たちもわざわざ好物を取り分けてやる。

私たちは「鵬鵬が俊夫みたいだったらいいのに」と心から思ったものだ。そんな鵬鵬もだんだん俊夫に打ち解け、2人で遊ぶことも多くなった。お互いに日本語や中国を教え合っている姿を見て、「やっぱり、子供は子供同士だ」と安心した。

最後の晩、従姉とその夫は買い物に出かけていて、私たちはみんなでテレビを見ていた。そこへ鵬鵬が得意げな顔で俊夫を連れてきて「俊夫がみんなに言いたいことがあるって」と言った。俊夫は顔を赤くしながら恥ずかしそうにほほ笑んで、たどたどしい中国語でこう言った。

「僕は死んで当然の日本人です。僕は中国人に謝ります」

俊夫のこの言葉にその場の大人たちは全員凍りついた。鵬鵬の父親はすぐさま彼をトイレに引きずって行き、中から「パン！」と引っぱたく大きな音が聞こえた。真相はこうだ。鵬鵬は俊夫に「みんなが喜ぶ言葉がある」とだまして、あの言葉を覚えさせたのだ。

こんな小さな子供がここまで日本を憎むとは、あまりにもおかしい。鵬鵬の愛国観はすでにゆがんでしまっている。善良で純粋で友好的な日本の子供を前にして、中国の子供がどれほど恐ろしい敵意と憎しみを日本に抱いているかを私たちは思い知らされた。中国の愛国教育はもっと客観的で冷静であるべきではないのか。（翻訳・編集/本郷）　』

上記の記事　　は　中国人が書いたことに　意味がありますね。

何だか　救われたような　ホッとした　気持ちになります。

この記事を　書いた方は、　素直に　中国の教育が間違っている

ことを　認めておられます。

それは　この方の　良心から出た思い　なのだと　思います。　　

そして　子供の姿こそ　真実の姿　なのだと感じます。

だからこそ　はっ　　と　気づかれたのでしょう。

子供の姿から　人間のあり方を　学び、　自分たちがやってきた教育

の　誤りを　理解します。

そして・・・

異なる国々の人々の間に　壁をつくることが　いかに　つまらない

ものなのかを　子供の姿から　教えられます。

さらに　子供の姿から　何が大切なのか　教育によって　何を教えるべき

なのか　を　はっきり　感じることができます。

過去の歴史が　狂っていたからこそ、　私達は　憎しみ会うので

はなく　互いを理解し　一つになる努力を　しなけれ

ば　ならない　のだ・・・・と。　

子供にこそ　それを　成さなければ　ならないのだ・・・・と。

大人ではなく　子供の姿から　学ばなければ　ならないこと自体が

情けないですが・・・・。　

大人は　本当に勝手です。　『国』　の概念すら　わからない子供に

自国への　愛国心を　植え付けようとするのですから。　

愛国心　は　一歩間違えば、他国への憎しみにつな

がる　こと・・・　もっと進めば　自国が優れている・・・という　歪んだプラ

イド　そして　選民思想の　扉を　開いてしまうことも・・・。

そして　その行き着く先が　過去の　すべての　戦争であったことを　理解

しなければ　ならないし、　その事こそを　子供に　教えなければ　ならない

です。　二度と　憎しみ会うことなく　戦争をしないために・・・。　　

何も知らない純粋な子供に　政治的な思想を　植え付けるなんて　本当に

ずるいです。　

子供は純粋　　　いや　大人は　いかに　毒されているか・・・・　ですね。

私は　誰かが　愛国心を　語るとき　その人に　謙虚さがないことが　わかり

ます。　

日本政府も　同じです。　文科省は　愛国心を　強く打ち出しています。

その行き着く先が　どうなるのか　理解できないのでしょう。

謙虚さの　かけらもないです。

愛国心は　第二次世界大戦で使用された　古い哲学・・・

愛国心は過去の遺物・・　愛国心を語る時代は　既に　終わっているのです。

上記の記事　　を　見て　改めて　感じます。　

中国人や　韓国人を　憎むのではなく　その教育を憎むべき

だ・・・　と。　　子供たちは　犠牲者　なのだ・・・と。

愛国主義　からくる　『愛国教育』　を　捨て去る必要があります。

『愛国心』　ではなく・・・

『愛地球心』　　を　育てる必要がありますね。

隣にあるもの・・・・　地球の裏側にあるもの・・・・　つまるところ　　

地球に存在する　すべてを　愛する教育・・・・　

人間は　もちろん　動物であれ　植物であれ　すべて　異なるものを

愛する教育・・・・・　　それは　民族に　関係なく・・・・　　主義主張に　

関係なく・・・・　　宗教に関係なく・・・・

自国を愛するのはもちろん、　隣の国も　地球の裏側の国も・・・すべて

愛する教育・・・　この　『愛地球心』　教育　こそが　本当の

意味で　この惑星を救う哲学に　なっていくと　確信しています。

自分の考えを主張する前に　この記事に　登場した　子供たちから　

学びましょう。　

皆様は　どのように　お考えになりますでしょうか。

皆様　今日も　ご覧頂きありがとうございました。

今日も　隣国同士が　いがみ合うことなく　お互いに　愛し合うことができますように。　愛を込めて　　

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