精神（心）と肉体は繋がっている！これは万国共通の反応！心と体の関連性がひと目でわかる画像が公開
皆さん 
こんちゃ～ 
言葉には 反対語 というのがあります。
肉体 の 反対語は 精神 ですね。
これらは 全く 別物 である と されてきました。
（今もそうですね。）
でも これらは 言葉の意味としては 反対であっても どうやら
密接に つながっている ということが 証明されようとしています。
これまでも 時々 言われたりしていますよね。
例えば いつも ポジティブ に 過ごしたり 幸せな感情
を持ち続けたら 免疫力が高まって病気になりにく
かったりする ことが 知られています。
また 逆に ストレス が たまると 便秘や下痢 になって
おなかを壊したり 肌が荒れ たり しますね。
究極的な 症例としては 癌患者が 毎日 大笑いする
ことで 癌細胞が小さくなったり死滅したりする
ことも ありますね。
従って、 健康な肉体を維持 しようと思えば 心の健康
は不可欠 です。
今日ご紹介する記事は、 そのような 心と身体の つながりは密接
である ということを 証明 するものだと 言えそうです。
しかも それは 万国共通
さらに 感情によって身体に影響を及ぼす部位が異
なっている というところまで 万国共通 だ ということが
明らかになりました。
とても おもしろいですね。
同じ人間 ですから 当然と言えば 当然なのですが・・・。
ん～ 当たり前の記事 ｶﾅ
もし良かったら 以下の 記事 
を 一緒に 見て 
みましょう。
では どうぞ～ 
●【万国共通の反応】やっぱり精神と肉体は繋がっている？心と体の関連性がひと目でわかる画像が公開
http://irorio.jp/sakiyama/20140101/99474/
［source:IRORIO ］
※感情によって 影響を及ぼす箇所が 異なっている。
Anger ： 怒り Fear ： 恐れ Disgust ： 嫌悪 Happiness ： 幸福
Sadness ： 悲しみ Surprise ： 驚き
『 怒ると“頭に血が上る”、驚くと“心臓が飛び出そうになる”など、感情を肉体の反応に喩える表現はご存知の通り数多く存在する。今回フィンランドで行われた調査では、感情に対する肉体反応は、国や文化に関係なく世界共通であることが示唆されている。
研究者らは、フィンランド人、スウェーデン人、台湾人の被験者ら701人を対象に、感情を表す単語、ストーリー、動画、表情などを見てもらい、様々な感情が、それぞれ体のどの部分にリンクしているかを色塗りで表現してもらった。すると“怒”りは頭、胸、腕や手に、“嫌気”は頭、手、胸の下部、“誇り”は上半身、“愛”は足を除く全身に影響を及ぼしていた。さらに“心配”については、胸の中部に深く関わりがあった。
「驚くべきことは、これらの評価が文化や言葉に関わらず一定だったということだ」と、調査を行ったフィンランドのアールト大学ローリ・ナメンマ准教授は述べる。「心が体の繋がりを示す有益な研究だ。」
そこで作られたのが、この地図。これは筆者の主観だが、面白い事に、 “愛”は生殖器のあたりに影響を及ぼし、“鬱”は心も体も冷えきっているように見て取れる。この調査結果を「研究のデザインに問題がある」とし、「感情は入り乱れるものであり、1つではない。これでは全く何の証明にならない」と、非難するアメリカの研究者もいるようだが、こうして出来上がった画像を見てみると、思わずなるほどと頷いてしまいそうな面白い調査結果ではないだろうか。
Neutral： 中立 Anxiety： 心配 Love： 愛 Depression： 憂鬱
Contempt： 軽蔑 Pride： 誇り Shame： 恥 Envy：うらやみ
このマップは「自己申告」により生成されたということで、現在のままでは確かにデータ取得の方法に問題がありそうだが、これからMRIや赤外線カメラなどを導入してより信憑性の高い実験をすれば、心と体の繋がりについてより良く知ることが出来る可能性がある。ちなみに趣旨は少しだけズレてしまうが、「瞑想により遺伝子にエピジェネティクスな変化が現れる 」、「恐怖がエピジェネティクスを通して子孫に遺伝する 」など、分子生物学の間では心と肉体（遺伝子）の繋がりに肯定的な研究が続々と発表されている。
今回の研究結果は『米国科学アカデミー紀要 』で発表された。 』
上記の内容は、 もしかすると 体内の神経系の 交感神経 と
副交感神経 の バランスで 説明がつきそうでもありますね。
ただし・・・・
ここで おもしろいのは、 Happiness（ 幸福） や Love（愛）
を 感じているときは、 身体全身に影響を及ぼしている
ということです。 恐らく 体温が上がっているはずです。
これは 瞑想と 同じような 効果・・・・。
従って 次のことが 言えますね。
健康であるための条件は いつも 幸せ であり
愛 を感じること・・・
これは とても とても とても 大切な 示唆です。
年始のご挨拶 で 書かせて頂きました。
この惑星には 愛や幸せ が不足 していること・・・・・
これは まさに 個人の 健康の問題に直結している ということですね。
私たち人類が 愛や幸せが不足 し 感じにくくなっているとすれば
この惑星には不健康な方々が多い ということになるかも
しれませんね。
逆に言えば、 これらが不足しているから この惑星は不健康 である
ということ。
この病んだ惑星を 健康にするためには やはり 私たち一人ひとりが
愛や幸せ を 毎日 感じ続ける必要がある ということ になります。
もし この惑星が健康を取り戻すととすれば そのとき 人々は 愛や
幸せを 十分に感じて 健康を取り戻している ということができますね。
従って、
今日の私の幸せは、この地球（惑星）の健康
に責任がある
つまるところ・・・
私たち一人ひとりは つながっていて、 今日の私の
精神状態は、人類の現在と未来に責任がある・・・
と なるのかもしれませんね。
とてもおもしろい示唆 です。
たとえそうでなくても この様に考えることは、自分の心身の健康と
自分の行動に責任を持つことに つながることでしょう。
いつも 肝に銘じておきたいです。
皆様 今日も ご覧頂きありがとうございました。
今日も 愛と幸せを感じ 責任をもった行動となりますように。
愛を込めて
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