【脳科学】人間には「第六感(シックス・センス)」が先天的に備わっていることが証明された! | モトPのありのままの幸せ~♪

【脳科学】人間には「第六感(シックス・センス)」が先天的に備わっていることが証明された!

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


科学は 日々 発達していますが、時には 非科学的 と 思われている

ような現象を 実際に あり得ること として 説明してしまう場合が 

あったりしますね。


今日の テーマは 『 第六感(シックスセンス)・・・ 』

まさに 非科学的な 話題の 王道とも 言えるような 内容だね。


でも、どんなに 非科学的 だと 思えることでも、 調べてみなきゃぁ

正しい 結論は でませんからね。 


それが、科学的に 説明がつくのか どうか 好奇心を持って 客観的に

調べてみる態度こそが 偏見を取り去り・・・ そして 真実に近づく 唯一

の 道 ですね。


『 第六感 』 ・・・ 皆さんは どんな イメージ が ありますかね~。


wikipedia によれば

『基本的に、五感 以外のもので五感を超えるものを指しており、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのことである。』


こんな感じで 書かれてあるけど、 何だか よく わかんないね。

というのも、 心・・・は 脳の働きのことですから、少なくとも 上記の説明

の 文末は 『心の働き』 ではなくて 『脳の働き』 と すべきでしょう。

 

そもそも 五感 とは、 視覚 聴覚 臭覚 味覚 触覚 のこと。 

人間は 普段は 五感を 通して 周囲の情報を 得ています。


逆に言えば、 五感 が 働かなければ、 決して情報を 得る事はでき

ないんですね。 つまり 見る事、 聞くこと、 臭うこと、 味わうこと、

触ること が できなければ・・・ 何も感じられない(情報がない)ので、 

何かを考えたり 意識 が 発達しない・・・ ということ です。


でも 五感を 使わずに 何かを 感じる能力・・・ つまり 第六番目

の 未知なる 感覚器官(第六感) が 人間には あるのだ・・・・ という

主張が あるんですね。 


それが 『虫の知らせ』 で あったり 『直感』  や 『インスピレーション』

で あったり ・・・ という 主張です。


そう 言われると、 確かに 直感が 当たったり、 ある人のことを 思って

いたら その人から 突然 電話が かかってきたり・・・・ 出会ったり・・・ 

そんな 経験が あるなぁ。  皆さんも きっと あると 思うけど・・・。


以下、 ダウン 『 第六感 』 が 人に備わっている・・・・ ということを 物質

的に ついに 解明 しちゃった・・・というお話。 すごいねっ。 叫び

(イギリスの科学雑誌 『ネイチャー』 に 論文を発表) 


ここでは 『 第六感 』 の 意味を 磁気を感じる能力 に 絞っています。

でも これも 立派な 第六感と 言えるでしょう。 

ではそのお話を どうぞ~  グッド!


●人間には先天的に「第六感(シックス・センス)」が備わっていることが証明される
[source:livedoorニュース
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『人間の五感を超えるもの、いわゆる第六感(シックス・センス)と呼ばれる超感覚的知覚(ESP)や予知能力などは、その神秘性ゆえに、人々があこがれる能力の1つだ。映画や物語にも、事前に危機を察知できるヒーローや、物事を透視する能力を持つ主人公がしばしば登場する。

「そんな話は所詮科学で説明できないファンタジーだ」 と思う人も多いと思うが、実のところ、人には先天的にこの第六感が備わっている ことが、米・マサチューセッツ州医科大の神経生物学者、スティーブンレパート氏によって証明されたのだ。

ちなみに ここで言う第六感とは、太陽放射やオーロラなどの要因で絶え間なく変化する地球の地磁気を感知する能力を指している。 ある種の動物にこういった第六感があることはすでに立証済みだ。 例えば、目的地に向かって迷わず空を飛ぶ渡り鳥や、地震の直前に騒ぎ立てる動物たちは、地磁気の異常や電磁波を体の特殊な受容体で感知すると言われている。

「鳥類は網膜で捉える磁気感覚に頼って移動する」 という説は、1970年代後半、すでに物理学者のクラウス・シュルテン氏により報告されていた。

この磁気感覚は、人間の網膜にもある、 「クリプトクロム」という特殊なタンパク質の働きを利用して得られるそうだ。 光感受タンパク質であるクリプトクロムが何らかの形で磁場に応答し、そのために鳥類は磁場を視覚としてとらえているとも指摘されている。

そこで今回、同研究チームは 人間のクリプトクロムを採取してショウジョウバエの網膜に注入。 さらに羽に巻いたコイルに電気を流して地球と同じような磁気を発生させた。 すると、ハエは人間のタンパク質を持ってしても、通常通りに地磁気を感知。たとえば危険な磁場を避けたり、餌がある磁場に近づくなどのように飛行経路を調整しながら飛ぶことができたそうだ。

つまり人間のクリプトクロムも地磁気を感知することができる――すなわち第六感がある――ということになる。

ではなぜ、実際に人は自身や災害などを事前に予知できないのか? それについて同氏は、地磁気を検知したあとの磁場シグナルの伝達機構に問題があるためだと語っている。
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仮にこの伝達機構を 何らかの方法によって発達させることができたならば、将来本当に人間は災害を事前に予知できるようになるかも! さらに渡り鳥が過ごしやすい場所を求めて季節移動するように、幸運が発生する磁場を読み取ってまっしぐらに移動することができたら……なんてさすがに非現実的すぎるだろうか?

ちなみにこの研究結果については、イギリスの科学雑誌『Nature Communications』の6月21日号で詳細が記述されている。(現在のところ英語版のみ)   
参照元:
Daily Mail (英文) 』


  

生物の 意識や 感情は は 完全に ホルモンに よって 形成されるという

のは 近年の 脳科学で わかってきているんだけど、 脳の働きは 完全に

物質的なものである ということ を 説明するように なっています。

 

同じような 物質的な観点から、 磁気を 感じる タンパク質が 見つかった

・・・ そして それが 確かに 磁気に 反応している・・・・ という 証明 が

なされた・・・ ということですね。


人間は 脳を 鍛えると、 簡単に 方角を 知ることが できるように なる

のかもしれませんね。


それだけではないです。 ビックリマーク

さらに 言えば、 脳が 電磁波(脳波)を 発信しているのは よく知られた 

ことだけど、 発信するだけではなくて、 電磁波(脳波や電波)を 

キャッチする 能力 が 将来 解明 されるかもしれません。


つまり 脳は ラジオみたいに 送信機 と 受信機の 機能を 持ってい 

ということが 証明されるとき、 直感や インスピレーションの 説明、さらに

イメージや意識の 送受信・・・いわゆるテレパシー・・・ の 存在が 説明

されるように なるのかも しれませんね。 楽しみだにゃ。 


今後の 脳科学の更なる 発展に 期待しましょう。 

 

皆様 今日も おつき合い 頂き ありがとうございました。

今日も 五感を 磨くことで 第六感が 少しずつ 発達しますように。

愛を 込めて ラブラブ


 

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