不快な人間関係は癌やうつ病、心疾患と関連がある。～ストレスは万病の元を科学的に証明する～

皆さん　　こんちゃ　～

今日は　ほんの少し　脳科学の　お話です。

以前から　時々　うつ病　について　書かせて頂いてだいています。

自分は　健康だから　うつ病には　ならないと　思っても　少し油断すると　

その環境にさらされていたりするよね～。

“うつ病”　だと　診断されなくても、気分が　しばらく沈んでいたりすると、

実は　軽い症状が　発生していたりするし　誰もが　そのような　経験を

したことが　あるのではないかと思います。

よって　現代病と言えるほど　うつ病は　身近な環境で発生し、　社会が　

不安定になりつつある現代では　ますます患者が　増えているようです。

結局　誰もがなり得る病　ということなんですね。

今日　ご紹介する記事も　まさに　そのことについて触れています。

私たちは　日常の経験則として　これらのことを　概ね知っているけど、

今回はズバリ　そのこと（発生する環境）に　ついて　踏み込んでいます。

これらのことを　正確に知っておくと、　自分自身が、　気付かないうちに

置かれている　うつ病を　引き起こす　ネガティブな環境から　意識して

抜け出すことができるかもしれません。

以下の記事　　は　少し　文章が難しいかもしれません。　その時は　

ストレスを　感じないように　一旦休憩して　ゆっくり　お読み下さいね～。

では　一緒に　見て　　みましょう。　どうぞ～　

■. 不快な人間関係はがんやうつ病、心疾患と関連がある。
Toxic relationships are linked to cancer, depression and heartdisease
（ラエルサイエンス英語版１月３０日配信分）　［Source: Mail Online］

『　友達があなたを病気にしている可能性がある？　とても不快な人間関係はがんやうつ病、心疾患と関連がある。

結局、友達とは親しくして、敵とはあまり親しくしすぎないことが賢明なようです。

人間関係は、偏りのない食事、たくさんの休憩と同じくらい良好な健康に重要かもしれないと新しい研究は示唆しています。

ＵＣＬＡ医学校の科学者らは、害のある社交的触れあいは炎症の増加につながる　ことを発見しました。　その炎症は結果、がんや心疾患、高血圧など多数の病気を生じさせる可能性があります。

害のある人間関係によって生じるストレスは、炎症性疾患につながる　と科学者らは述べています。

今週、the National Academy of Sciences ジャーナルの会報に発表された研究は、快活で前向きでいること、そして競争的でとても不快な人間関係を呈さない人々に囲まれていること　は病気になるのを避ける一つの方法かもしれない、という事例証拠に信頼できる根拠を与えました。

健康で若い人々の１２２人の集団を用いて、カリフォルニアの科学者らはストレスを呼ぶ出来事を観察し、炎症を起こす２つのタンパク質の体内での産生とそれらの出来事を比較しました。

日記という古くからある感情をとらえる方法を信頼して、科学者らは集団内に競争や不和があった時を記録し、その時と頬の内側をこすった綿棒標本の中で見つかった化学物質を比較しました。

そういったネガティブな日々を過ごした人々の綿棒標本には、高血圧や心疾患、がん、うつ病の原因になるタンパク質がより高い割合で含まれていました。

参加者らはストレスを起こす数字クイズをやらされ、次に皆の前でスピーチするよう言われた後、前炎症性タンパク質は同様に最大値を示しました。　』

なるほどぉ～。

ストレスを　感じると　自分自身の細胞を傷つけ　炎症を起こすタンパク質が

分泌される・・・　その結果　　精神的な病・・・　だけではなく、癌でさえも発生

させる・・・・　

これは　精神的な病も　肉体的な病も　実は　同じ所に　原因がある　

ということを示した　画期的な　研究だと　モトＰ　は　感じます。

つまり　ストレスは　免疫系を低下させて　癌をも発生させる　ということ。

『ストレスは　万病の元』　が　まさに　ここで　説明されているんですね。

凄いです。　　

さらに　その原因は　人間関係にある可能性についても　言及しています。

このことを　深く考えるとき、　非常に重要な結論に達します。

自分の病気も　周囲の人達の病気も　互いの　影響の中で生まれていて

もしかすると　自分の言動が　病気を発生させているかもしれない・・・
なんということでしょう。　

私たちは　自分に生じる病気について　あれこれ考える事は多いけど、

他人の病気の原因が　まさか　自分にあるかもしれない　とは　なかなか　

考えないです。　

脳が正常なら、　人の病気や不幸を望む人なんて　いないですよね。　

でも　　もしかすると、　自分の振るまいが　無意識に　人の病気を誘発して

いる・・・　　　　　つまり　周囲の人の病気の原因は自分にあるのだと

したら・・・・　　これほど　不本意なことはないですね。　

だからこそ　自分の言動は　周囲の方々の健康に責任がある・・・　

そう　思う必要がありますね。　とても　重要です。　

逆に言えば、　人に　愛や幸せ　を　与えるように　いつも心がけるならば、　

周囲の方々の健康をも　改善することになる　　

自分の笑顔が　人を　健康にする・・・・　きっと　そうです。

常に　謙虚さを保つ　ためにも　そのように考え　一人ひとりが　いつも

肝に　命じておく必要がありそうです。

地球は病んでいる・・・と　よく言うけど・・・・

この地球を　健康な幸せの惑星　にしたいと思うときは・・・・　

まずは　自分が　大笑いすることから　始めると　しましょう。

アハハハハハハハハ　（‐＾▽＾‐）　　ハハハハハハハハハ　

皆様　今日も　おつき会い頂き　ありがとうございました。

今日も、　快適な生活を送り、自他に　愛と幸せを与えて、健康的な生活を送ることができますように。　愛と笑いを込めて　

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