脳科学：米国防省が互いの心を読み取り合うテレパシー部隊の創設を計画－5年以内に配備の予定

皆さん　　こんちゃ～　

今日の科学技術は、　軍事産業から発明・発見された技術の転用によって

進歩していることが　往々にしてあります。　

軍需産業は　人類の未来を豊かにするのではなく、　基本的に人殺しの

武器を造っています。

私たちの　生活レベルは　軍需産業が　発達しなければ、向上しないので

しょうか。　　もしそうなら　非常に残念　　どこか　おかしいです。

人類の進歩は　軍需産業の進歩に頼らざるを得ないのであれば、人類は　

周囲を信頼し得るだけの　高い精神性を　まだまだ　獲得して　いない・・・

ということ。

人類は　非常に未熟・・・　いや　　原始的だということですね。

人類の科学は　純粋に　私たちの生活レベルを向上させよう　という　

奉仕の精神（意識）　から始まって欲しいし、　将来にわたって　そうである

ことを　望みます。　　

高い志が　あって　初めて　その技術は　崇高なものになるでしょう。

この地球に　人道主義は　果たして　根付くのでしょうかね～。

今日ご紹介する　お話は　その逆です。　

医療現場で　使われ始めている　「脳波伝送技術」　を戦場でも　できる

ようにする・・・・　というもの。

でも、　たとえ　医療現場からの転用技術であっても、　軍隊のために　

使って欲しくない・・・　そう思います。

結局　人類の共通の利益（福祉）のためではなく、いかに　戦争で　自国

が勝利するか・・・・　それだけですからね。　

とは言え、　ついに登場しました。　　『テレパシー』　　という言葉・・・。

これまでは　ＳＦの世界のお話だったし　当ブログでも　これまで　あまり

使わないようにして　いました。　そのことは　以前　書かせて頂きました。

どうやら　米国は　本気で　考え始めているようですね。

以下　　良かったら　一緒に　見て　　みましょう。　どうぞ～　

●米国防省が互いの心を読み取り合うテレパシー部隊の創設を計画－5年以内に配備の予定
（Pentagon plans for telepathic troops who can read each others'minds... and they could be in the field within five years ：4月11日英語版配信分　［英語source:Mail Online 　日本語source：中国網_日本語版］）

【写真説明】　精神的にメッセージを送信する研究者たちは、兵士たちはテレパシーで仲間に話すことができる技術を開発しようとしている

『　米国とイギリスのメディアは８日、米政府と米軍は長年にわたって各種の秘密実験を行い、　「超能力」を持つ兵士の育成を計画していると伝えた。米国防総省はこのほど、　「心を読むヘルメット」　の秘密開発に４００万英ポンドを投じる　ことを決めた。このヘルメットをかぶった兵士は言葉を交わす必要がなく、脳内の動きを読み取って　「テレパシー」で仲間と意思疎通できる　という。

ヘルメットの命令解読の正確率は４５％

伝えられるところによると、米国防総省は　「心を読むヘルメット」　の開発という秘密任務をカリフォルニア大学アーバイン校の研究スタッフに委託。　研究スタッフは医学界で利用されている四肢麻痺患者向けの　「脳波伝送技術」を　戦場で使用できるように改良する。

研究スタッフはボランティアを使ってヘルメットの実験を行っており、実験と改良を重ね、命令解読の正確率は４５％に達している。