世界最小の耳「ナノイヤー」、バクテリアの音を聴けるようになる!~進歩する驚異のナノテクノロジー~ | モトPのありのままの幸せ~♪

世界最小の耳「ナノイヤー」、バクテリアの音を聴けるようになる!~進歩する驚異のナノテクノロジー~

皆さん 音譜 こんちゃ~ ラブラブ



いよいよ 2月・・・ 


今年も残すところ あと 333日ですぅ。 (爆)


アハハハハ (=⌒▽⌒=)   カウントダウンは 早すぎ !?  かにゃ


でも 笑いごと じゃぁないよね。 あせる


この一ヶ月で 目標達成に向かって 進歩したか・・・・と 聞かれたら・・・・

微妙・・・ だしナァ。  あっと言う間の一ヶ月  皆さんはどうだったはてなマーク 


もしかすると 30日を 無駄に過ごしたかも・・・・と ちょっぴり反省モード。


だからこそ、 目標を定め、それを達成するために 計画を立て 

確実に 実行に移し、 成功させるためには  


  ・まずは ゴールが しっかり見えて(イメージできて)いること ビックリマーク

  ・現在(今)と ゴールまでの 距離感を いつも測っておくこと・・・


が 大切に なりますね。 


マラソンと同じで、いつも ゴールを見て カウントダウンしながら 今日

やるべき事を 今日やる という意識を 持つようにしたいなぁって モトP

は 思っています。


難しいけど、 毎日が チャレンジビックリマーク   共に 頑張りましょうね~ 音譜 



さて、 当ブログでは 度々 言及させて頂いているんだけど、 科学技術の

発達について できるだけ 情報を共有したいなぁって 思っています。


技術は 日々進歩しているけど、 あまりに専門的すぎで、ほとんどが 理解

できなかったり・・・ その結果 その技術を 扱う 人間の精神がなかなか 

追いつかなくなっているし・・・。 


人類が道を踏み外さないためにも、 新しい技術を どのように考えるか・・・

未来の生活に どのように 役立てていけるか・・・ 少しでも 考える足しに 

なれば・・・ そして 共に 考えていきたい・・・ そんな 思いです。。 


今日のテーマは ナノテクノロジー です。


人類追求する技術の中で 特にナノテクノロジー は重要で、 登場してから、

生活スタイルも 随分 変わってきました。 今後も ますます技術革新が

起こり、 社会を大きく変えることが 予測されていますね。


ナノテクノロジーは しっかり チェックしておきたいところ・・・。


以下の お話・・・・  見過ごしてしまいそうだけど、 なんだか すごい話です。

良かったら 一緒に 見て 目 みましょう。 では どうそ~ グッド!


●細菌の音を聞ける世界最小の耳
WORLD'S SMALLEST EAR CAN HEAR GERMS :1月19日英語版配信分)
 [日本語source:スラッシュドット・ジャパン ]

モトPのありのままの幸せ~♪  左がナノイヤーだよ。


 このほど開発された世界最小の耳 「ナノイヤー」 は、人間の可聴限界値の 100 万倍以上も小さい音を拾うことができる という。 バクテリアの活動音を聴くことも将来的には可能となるようだ (Science News の記事より) 。

「ナノイヤ」 は 1986 年に発明された光ピンセット技術をベースにしており、水中に沈めた直径 60 ナノメートルの金微細粒子をレーザー光で捕捉し、その粒子を通り過ぎていく音波によって粒子が前後する幅を測ることで音を検出することができるのだそうだ。

ミュンヘン大学の光物性物理学者の Jochen Feldmann 氏率いる 「ナノイヤー」 開発チームによれば、ナノイヤーを三次元列に配置することで、 細胞またはバクテリヤやウィルスといった微生物が動いたり呼吸する際に発生される音響振動をとらえることができるだろう とのこと。 「音響顕微鏡検査」 という医療における全く新しい分野を切り開くことになるのかもしれない。 


※ 1 nm = 0.001 µm = 0.000001 mm (1nm= 100万分の1ミリ)

  ( nm:ナノメートル  μm:マイロメートル )


人間の聴覚の100万倍 って あーた どんだけ~ 叫び


バクテリアウィルスの活動音を 聴くことができるって うっひゃ~ 叫び

って 感じ。  


にわかに 信じられない 嘘みたいな 話です。 でも それが可能だと 

開発者は言うんだから 納得せざるをえないよねぇ~。 シラー


でも よーく考えてみると、 物体が 動くとき、そして 何かと ぶつかると

電磁波を発生させる んだから、 そこに 物体(質量)が ある限り、 

どんな小さな物体でも 活動すれば 音を発します。


バクテリアやウィルスの 活動音・・・きいてみたいよね~。

ある意味 ワクワクするなぁ。


確かに 私たちが 顕微鏡で 細菌やバクテリアを見るとき、 動き回って

いる微生物が見れるけど、 音は 聞こえない・・・。 そこに見られるのは

あたかも 無声映画のような光景。 ビックリマーク  


これまで これは 当たり前だと 思ってきたけど、 実は 活動音が出て

いるんだよね。 納得です。 


もしかすると、近い将来 顕微鏡で微生物を観察するとき、 テレビを見る

ような感覚で 活動音を伴った微生物の動きが リアルで 観察できるように

なるのかもしれませんね。 


それから、 一昨年(2010年) 凄いことが明らかになりました。 

脳の神経細胞の ニューロンが伸びて 他のニューロンと 繋がりを作るとき、

互いに信号を出し合って コミュニケーションを とって いるんです。


つまり ニューロンは 意識をもった 存在である・・・ということなんです。


  記事はこちら → 神経細胞ニューロンは会話する!  


これだけでも 凄いことなんなだけど、 もしかすると 将来 このような

ニューロンどおしの 会話も 聴けるようになるのかもしれませんね。


むちゃくちゃ ワクワクする なぁ。


他に、 インフルエンザウィルスが 体に 侵入して NK細胞(ナチュラルキ

ラー細胞) が ウィルスに 攻撃を仕掛けるんだけど、 その時に 壮絶な

闘いの 様子も 聴くことができるようになるのかもしれません。


きっと そこに ドラマが 潜んでいるのかもしれませんね。


そう 考えると、 100万倍の聴力をもつ 「ナノイヤー」 の解読技術が発達

すると すごいことが 発見されそうですね。 


 

皆様 今日も おつきあい 頂きありがとうございましたぁ。

今日も ナノテクノロジーによって 素晴らしい 快適な生活が 実現されますように。 愛を込めて  ラブラブ


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【生命の神秘を科学するシリーズ】

神経細胞ニューロンは会話する!  粘菌のイグ・ノーベル賞は実は凄い! ミラー細胞とあくび 水銀は脳を破壊する  愛が痛みを和らげる  与えることは幸福感を感じる 水銀は脳神経を萎縮させる 皮膚を印刷して火傷を治す 心臓の培養に成功 20年以内に1000歳 人間には第六感が備わっている 白血病が克服される 米国人8万人の避難を検討 白血病が全快 うつ病を血液で診断  笑いは血管の健康を改善  知識を脳にダウンロード  細胞の若返りの成功  癌・うつ病・心疾患と人間関係   触ることで赤ちゃんの脳は発達  米、テレパシー部隊を創設  失明治療に成功  発熱で免疫細胞が活性化  規則的なジョギングで寿命が6年延びる  幸福な人生の秘訣 不快な人間関係はうつ、心臓病と関連  かわいい写真が作業効率を上げる  髪は脳神経のアンテナ第六感を鍛える  時間が長いと感じる理由  ストレスが脳を畏縮する  ストレスが脳を畏縮する  能力を高めたいときは自然に身を任せる 孤独は病を引き起こす  うつ病の発症メカニズムを解明  睡眠不足が遺伝しに悪影響  セックスで偏頭痛が治る 「夢解読」に成功!  植物は隣の植物の声を聞く? エクササイズが“ストレスに強い脳”をつくる!  巨大な海洋生物がビデオで撮影される  脳の活動から人の感情を特定できる初のコンピュータモデルが開発  "深い幸福"は遺伝子を強化し免疫力を高める!  臨死体験は「死にゆく脳内で起こる電気の波でガンマ波を放出」する現象