新しい日本の法律が有害な原発情報を”浄化する”～ついに日本で情報の検閲が始まった！～
みなさん 
こんちゃ～ 
福島関連情報 です。
以前から、政府や東電は “正しい情報を隠しているのではないか・・・”
と 指摘されていました。 これを多くの人達が指摘し 当ブログでも 時々
記事として書かせて頂きました。
政府は、外国人記者を会見場から閉め出したり、炉心が溶融（メルトダウン）
していることを、２ヶ月後にやっと認めたり、とにかく情報が出てくるのが遅く、
すべてが後手後手で、誰が見ても “政府は正しい情報を公開していないので
はないか・・・” と 疑念を抱いても おかしくない状況にありました。
今でもそうだね。
しかし、この日本で “ まさか・・・
” ということも 起きています。
『 情報の検閲 』 です。
この日本で 中国みたいなことが 起こり始めているんです。
公的機関が、原発に関する不都合な情報を、削除している・・・
なんという 横暴な 政府でしょうか。
多くの方が “あり得ない・・・” と 思われるようなことが 現実に 今起きて
います。
このことは モトＰ自身も 実感しているんですね。
例えば ７月３０日に 書いた 記事（← クリック） では すぐに動画は削除
されました。 この動画が頻繁に 削除されていることを コメントでも 指摘
して下さった方がいました。
モトＰは 再度アップしたんですね。ところが、いつの間にか、削除された動画
が復活しているんです。 モトＰは 削除された動画は 証拠として たいてい
そのま残しているんだけど、今は 同じ動画を ２つ アップした状態になって
いるんです。 不思議な現象だよね～。
モトＰの憶測だけど、この動画は、国会の動画ですから、ＴＶ中継もされていた
わけだし、国会内の公のスピーチを 削除するのは さすがに まずい
と 判断されたのではないか・・・ そんな感じもするんだよね～。
わかんないけど・・・。 とにかく 情報の検閲 は 感じています。
ひどいよね。
このことを 指摘しているサイト が あります。
この現象に 外国人が 反応したんですね。
以下の記事
は イギリス？ではないかと 思います。
前回の 先生が原発の放射能のリスクを生徒に話すことを制限された という
話も そうだけど、国内にいては わからないことが 外国から やってくる事実
・・・ 私達は、 重く 受け止める必要がありそうです。
では 一緒に その記事を見て
みましょう。 どうぞ～ 
新しい日本の法律が、有害な原発情報を“浄化する”
New Japan Law ‘Cleanses’ Bad Nuclear News
（ラエルサイエンス英語版７月３１日配信分）
Source: ＵＫ Ｐrogressive
『 ７月１５日、経済産業省の資源エネルギー庁は”原子力安全規制情報広聴・広報事業”の要請を明らかにしました。これは政府と契約した請負人が、原発事故や放射線について述べているブログやツイッターを監視する計画です。
７月２１日に政府の基準値を超えたセシウムを含んだ干草を食べた１５００頭の牛が、福島や他の県から沖縄以外の日本中に出荷されたことを、ジャパン・タイムスは報告しました。
核施設の中や周辺での高まる汚染の証拠は、楽観主義に水を差しました。
この新しい報告により、消費者の間で牛肉や鶏肉、豚肉は食べても安全かどうか疑問が起きています。
２０１１年３月１１日以来、東京電力や日本政府にとって不都合なユーチューブの画像やコメントは、投稿後数時間以内に削除されていると報告されています。
政府にとって不愉快なユーチューブ映像には、TV番組の引用で、核施設から煙が出ているシーンでの物議をかもす発言や、元東京電力の従業員が福島での体験を語っている映像などがあります。
核施設や放射線問題についてのコメントが多すぎるツイッターのアカウントは、破壊されています。
６月１７日、日本の国会は ”コンピューター監視法” を通過させました。
成城大学法学部、指宿教授はこうコメントしています。 「コンピューター監視法は、警察が制限無しに全ての人のインターネット活動を監視することを可能にするでしょう。」
この法律は、サイバー攻撃を対象にした場合、表面的には有益に見えますが、ある日本の評論家らは、この法律は憲法に反する と示唆しています。
多くの放射能汚染された牛が福島から遠く離れた所で発見された一方で、もっと重要なことはそれらの牛のえさはどこから来たのかということです。
不可解な地域：吉沢氏の牧場は福島第一から１４キロ風下にあります。政府は彼に、彼の牛３００頭を殺すよう命じました。周辺の動物のほとんどはどこかへ行ってしまいましたが、ある動物たちは放たれて、彼の群れに合流しました。吉沢氏は牛を殺すことを拒否しました。彼はそれらの牛を用いて、放射能の効果を調査してもらいたいと思っています。
●Yoshizawa refuses to kill his cows 浪江町酪農家３００頭の牛を守る
※上の動画 と 情報の検閲は 直接関係ありませんが、記事をそのまま掲載
しています。
福島から７２キロ離れた所で発見されたわらは、高度にセシウム汚染されています。１キロのわらに５０万崩壊原子数/秒以上は、チェルノブイリに匹敵します。
米原子力規制委員会が、アメリカ人に福島から８０キロ避難するよう勧告しているのは正しいです。 日本政府も同じことをすべきでした。
原子力安全委員会元事務局のある科学者は、この汚染は「黒い雨」によるものと指摘しています。 フェアウィンズのアーニー・ガンダーソンは 「日本人が受けられる情報をできるだけ少なくするのではなく、彼らの放射線被爆をできるだけ少なくする」 ことを提案しています。
”原子力安全規制情報広聴・広報事業”は以下のようなことを規定しています。 「政府と契約した受託者は、常時ツイッター（ツイッター監視は必須）だけでなく、原子力事故や放射線問題に関するブログを監視し、風評被害につながる不正確、不適切な情報を調査、分析し、そういったインターネット・アカウントを資源エネルギー庁に報告する必要がある。 受託者は常時監視するための十分な人員を確保する。 受託者は不正確、不適切な情報を投稿するインターネット・アカウントや、ブログやツイッターに使われるキーワードに関して、資源エネルギー庁とよく調整する必要がある。 受託者はインターネット・アカウントをCDRで報告する必要がある。」
しかし、その規定文書は、経済産業庁の規制に反するブログやツイッターを禁止したり、動かなくさせることには言及していません。
問題は、経済産業庁は誤った情報を”浄化する”ことには一線を引くのか、もしくは政府にとって不都合な情報源は弾圧的に取り締まり、削除するのか？ということです。 』
※以下は この記事に対する 弥勒菩薩ラエル のコメントです。
｢ これは日本における検閲の始まりです。 ｣
ここうやって 日本は 少しずつ表現の自由が 失われていくのでしょうか。
決して 受け入れることができない この事実を 私達は、告発していかな
ければ ならないですね。
皆様 今日もおつき合い頂きありがとうございました。
今日も 表現の自由が 確保される一日でありますように
愛を込めて
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【東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）関連】
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【ラエリアン関連】
ラエリアン情報 ラエリアン・ムーブメントプレスリリース 中国地区ブログ
こんちゃ～ 福島関連情報 です。
以前から、政府や東電は “正しい情報を隠しているのではないか・・・”
と 指摘されていました。 これを多くの人達が指摘し 当ブログでも 時々
記事として書かせて頂きました。
政府は、外国人記者を会見場から閉め出したり、炉心が溶融（メルトダウン）
していることを、２ヶ月後にやっと認めたり、とにかく情報が出てくるのが遅く、
すべてが後手後手で、誰が見ても “政府は正しい情報を公開していないので
はないか・・・” と 疑念を抱いても おかしくない状況にありました。
今でもそうだね。
しかし、この日本で “ まさか・・・
” ということも 起きています。『 情報の検閲 』 です。
この日本で 中国みたいなことが 起こり始めているんです。
公的機関が、原発に関する不都合な情報を、削除している・・・
なんという 横暴な 政府でしょうか。
多くの方が “あり得ない・・・” と 思われるようなことが 現実に 今起きて
います。
このことは モトＰ自身も 実感しているんですね。
例えば ７月３０日に 書いた 記事（← クリック） では すぐに動画は削除
されました。 この動画が頻繁に 削除されていることを コメントでも 指摘
して下さった方がいました。
モトＰは 再度アップしたんですね。ところが、いつの間にか、削除された動画
が復活しているんです。 モトＰは 削除された動画は 証拠として たいてい
そのま残しているんだけど、今は 同じ動画を ２つ アップした状態になって
いるんです。 不思議な現象だよね～。
モトＰの憶測だけど、この動画は、国会の動画ですから、ＴＶ中継もされていた
わけだし、国会内の公のスピーチを 削除するのは さすがに まずい
と 判断されたのではないか・・・ そんな感じもするんだよね～。
わかんないけど・・・。 とにかく 情報の検閲 は 感じています。
ひどいよね。
このことを 指摘しているサイト が あります。
この現象に 外国人が 反応したんですね。
以下の記事
は イギリス？ではないかと 思います。前回の 先生が原発の放射能のリスクを生徒に話すことを制限された という
話も そうだけど、国内にいては わからないことが 外国から やってくる事実
・・・ 私達は、 重く 受け止める必要がありそうです。
では 一緒に その記事を見て
みましょう。 どうぞ～ 新しい日本の法律が、有害な原発情報を“浄化する”
New Japan Law ‘Cleanses’ Bad Nuclear News
（ラエルサイエンス英語版７月３１日配信分）
Source: ＵＫ Ｐrogressive
『 ７月１５日、経済産業省の資源エネルギー庁は”原子力安全規制情報広聴・広報事業”の要請を明らかにしました。これは政府と契約した請負人が、原発事故や放射線について述べているブログやツイッターを監視する計画です。
７月２１日に政府の基準値を超えたセシウムを含んだ干草を食べた１５００頭の牛が、福島や他の県から沖縄以外の日本中に出荷されたことを、ジャパン・タイムスは報告しました。
核施設の中や周辺での高まる汚染の証拠は、楽観主義に水を差しました。
この新しい報告により、消費者の間で牛肉や鶏肉、豚肉は食べても安全かどうか疑問が起きています。
２０１１年３月１１日以来、東京電力や日本政府にとって不都合なユーチューブの画像やコメントは、投稿後数時間以内に削除されていると報告されています。
政府にとって不愉快なユーチューブ映像には、TV番組の引用で、核施設から煙が出ているシーンでの物議をかもす発言や、元東京電力の従業員が福島での体験を語っている映像などがあります。
核施設や放射線問題についてのコメントが多すぎるツイッターのアカウントは、破壊されています。
６月１７日、日本の国会は ”コンピューター監視法” を通過させました。
成城大学法学部、指宿教授はこうコメントしています。 「コンピューター監視法は、警察が制限無しに全ての人のインターネット活動を監視することを可能にするでしょう。」
この法律は、サイバー攻撃を対象にした場合、表面的には有益に見えますが、ある日本の評論家らは、この法律は憲法に反する と示唆しています。
多くの放射能汚染された牛が福島から遠く離れた所で発見された一方で、もっと重要なことはそれらの牛のえさはどこから来たのかということです。
不可解な地域：吉沢氏の牧場は福島第一から１４キロ風下にあります。政府は彼に、彼の牛３００頭を殺すよう命じました。周辺の動物のほとんどはどこかへ行ってしまいましたが、ある動物たちは放たれて、彼の群れに合流しました。吉沢氏は牛を殺すことを拒否しました。彼はそれらの牛を用いて、放射能の効果を調査してもらいたいと思っています。
●Yoshizawa refuses to kill his cows 浪江町酪農家３００頭の牛を守る
※上の動画 と 情報の検閲は 直接関係ありませんが、記事をそのまま掲載
しています。
福島から７２キロ離れた所で発見されたわらは、高度にセシウム汚染されています。１キロのわらに５０万崩壊原子数/秒以上は、チェルノブイリに匹敵します。
米原子力規制委員会が、アメリカ人に福島から８０キロ避難するよう勧告しているのは正しいです。 日本政府も同じことをすべきでした。
原子力安全委員会元事務局のある科学者は、この汚染は「黒い雨」によるものと指摘しています。 フェアウィンズのアーニー・ガンダーソンは 「日本人が受けられる情報をできるだけ少なくするのではなく、彼らの放射線被爆をできるだけ少なくする」 ことを提案しています。
”原子力安全規制情報広聴・広報事業”は以下のようなことを規定しています。 「政府と契約した受託者は、常時ツイッター（ツイッター監視は必須）だけでなく、原子力事故や放射線問題に関するブログを監視し、風評被害につながる不正確、不適切な情報を調査、分析し、そういったインターネット・アカウントを資源エネルギー庁に報告する必要がある。 受託者は常時監視するための十分な人員を確保する。 受託者は不正確、不適切な情報を投稿するインターネット・アカウントや、ブログやツイッターに使われるキーワードに関して、資源エネルギー庁とよく調整する必要がある。 受託者はインターネット・アカウントをCDRで報告する必要がある。」
しかし、その規定文書は、経済産業庁の規制に反するブログやツイッターを禁止したり、動かなくさせることには言及していません。
問題は、経済産業庁は誤った情報を”浄化する”ことには一線を引くのか、もしくは政府にとって不都合な情報源は弾圧的に取り締まり、削除するのか？ということです。 』
※以下は この記事に対する 弥勒菩薩ラエル のコメントです。
｢ これは日本における検閲の始まりです。 ｣
ここうやって 日本は 少しずつ表現の自由が 失われていくのでしょうか。
決して 受け入れることができない この事実を 私達は、告発していかな
ければ ならないですね。
皆様 今日もおつき合い頂きありがとうございました。
今日も 表現の自由が 確保される一日でありますように
愛を込めて
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