「人に何かをしてあげる」行為は健全か？

昨日の恋愛相談で

「最低」の称号をいただいた女でーす！

ま、最低ってことなので

ウンコとでも
呼んでやってください。

さて、

常日頃から愛のある行動を！

っていうわかりにくい話の補足説明・・・

なんだかんだで
時間が空いてしまいました。

ウンコさんは
めんどくさがりで
気まぐれですからねｗ

ま、なんせ

最低だからさーｗ

さて
この記事、
ひじょーーーに深いよ！

小中高生諸君は
よーーく考えるといいよ！

◎ボランティアを「してあげる」のは健全か？

私は

「人に何かをしてあげる」
という行為は
非常に危険だなと
思っています。

ボランティアであれ
愛であれね。

一歩間違うと、

上から目線だの
偽善だの
慢心だの
自分勝手でひとりよがりっていう
人間の嫌な一面と
隣り合わせなんですよ。

あの人たちはかわいそうだから
助けてあげなきゃ！

とか、
相手を勝手に
かわいそうな人呼ばわりしたりね、

こっちはボランティアでやってやってるんだから
文句を言うなんておかしい！

とか思ったりね、

私は助けてあげたいって
純粋な気持ちでやってるのに
偽善だって言われた！

って落ち込んだりね。

私はこんなに愛しているのに
なんでわかってくれないの！

とか迫ったりね。

こんな人たち全員に
ハッキリ言ってやろう、

おこがましいわ！

謙虚にならんかい！

とな。

◎どこが危険でどこが不健全なのか

このどの辺が危険で
どの辺が不健全なんでしょう？

私が思うに、

・自分が正しいと思うことを信じ込む

・動機が純粋ならすべては許されると解釈する

・正しい行動は評価されるべきだと考える

・純粋さや正しさを追い求める

・批判に耳を貸さず自分の考えに固執する

・物事を一面的に見て、単純に判断を下す

この辺です。

てかこの辺は
深すぎるね！

語っても語っても
語り尽くせないもんがあるわｗ

というわけで
追求すると時間かかるので
スルーしますｗ

◎ボランティアはどこまで無報酬か

ボランティアは無報酬

まあこれが前提なわけだけども
これ、どこまでそう言えるかって
考える必要があると思います。

無報酬っていうのは

「金銭的な報酬を受け取らない」

ってだけであって、

ボランティアは
そのほかの部分で
いろんな報酬を受け取っているのです。

感謝の言葉とか
笑顔とか
そういうものが
「報酬」なんですよ。

結局は

そういう「報酬」を受け取っているからこそ
成立しているわけだし、
そういう「報酬」を受け取っているんだと
思うべきだと思うんです。

そうでしょ？

私はみなさんのお手伝いをしていますが、
それによってみなさんの笑顔に触れたり、
「ありがとう」って言われたり、
そうすることで逆に成長させてもらっているんです。
私のほうが、感謝したいくらいですよ！

これがアータ、
健全ってもんですよ！

私はみんなのために行動しているが
同時に自分のためにもなっているんだ。

こうでないと
健全な行動とは言えません。

愛というものは
利他的であると同時に
利己的でもあるのです。
そしてどこまでも
謙虚なものなのです。

この辺はまた別の機会に解説しましょうね。

・・・ちょっとわかりにくかったかしらん？

次回は、
愛の行動を実践する人が
「偽善」とともに言われがちであるところの
「思わせぶりだ」ってところに
どう対応するかってことについて
書こうかと思っております。

では、
トイレの水洗レバーを
「大」のほうにひねってくださいーーー！

さようなら～～～～～

ジャーーー！！！

ゴボゴボゴボ・・・・

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