ブログネタ：恋の「寿命」ってどれくらい？
参加中あ、大好物のテーマだっｗ
・・・というわけで、例によって、長くなりますｗ
「論文かよ！」
って感じですｗ
えー「恋の寿命」ですが、
まずは「恋」を定義する必要がありますな（えらそう）。
『三省堂国語辞典』によると「恋」は
「〔男女の間で〕好きで、会いたい、いつまでも そばにいたいと思う、満たされない気持ち（を持つこと）」
だそうな。
うん、当たってる。
あたし的には、さっきの定義にさらに追加しちゃうけど、
その気持の程度がものすごく大きく、
抑えたくても抑えられないものであり、
なんだったら生活に支障をきたしてしまうほどのもの。
・・・という感じになるのではないかと。
これを「狭義の恋」と定義しますｗ （←何様ｗ）
そういう意味で、「恋」なんて長期間やってたら身がもたないｗ
まあ、長くて３年くらいでしょう。
そんでもって「恋」ってさあ、
実は「相手のことなんかおかまいなしの自分勝手な欲望」とも言えるから、
健全な状態といえないというか、
とっても不安定なものよね。
なので、その不安定な「恋」の状態を、
安定させる努力をしないといけないわけやね。
恋の安定化プロセスがうまくいってる場合に、
徐々にはぐくまれていくのが
「愛」なのではないかと思います。
哲学的に言えば、
「恋」がアウフヘーベンした形というか、
「恋」が昇華した形が
「愛」なのではないかと・・・
難しくなってしまって、すみませんｗ
「愛」は、ものすごーーく穏やかーなものだけど、
それに反してちょっとやそっとではびくともしない強いものです。
それは二人でいっしょに築いていくものよね！
一人では築けないし、築いてはいけないものなんじゃないかなと
あたしは思います。
で、恋の安定化プロセスのマイナス方向の場合が、
「あきらめ」であったり「さめる」ってことなのかなと。
「恋」が「愛」という形に移行できない場合は、
いずれにせよ終わらせないといけないわけよね・・・。
というわけで「恋」は、
「愛」という形か、
「あきらめ」という形か、
「さめる」という形で、
終わっていくものなのではないかと思いますです。
さあ、こっからはディープな世界に突入じゃい！
・・・しっかし、なげーなｗ
今まで「狭義の恋」について語ってきましたが、
恋ってそれだけじゃないというかね、
なんていうのかな？
「消えずに残っている気持ち」
みたいのもあると思うんだよね。
ま、恋と呼べるかどうかは怪しいけど、
思い出みたいなもんかもしれないけど、
あたしは昔とっても好きだった人のこと、
今でも心のどこかで、思ってるし・・・・
今のダンナのことだって、
たまに昔の気持ちを思い出したりして、
「キュン」とすることもあるし・・・
そういう「恋」は、
なんだかんだいって
一生消えないと思うんだよね。
はあ・・・いずれにせよ、「恋」って
せつないものよね・・・。
・・・長々とお読みいただき、
ありがとうございましたあｗ
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