1913年(大正2年)発売の
森永ミルクキャラメル は、
この6月10日で記念すべき100周年。
大正から昭和・平成へと3つの時代を渡ってきた
日本初のミルクキャラメル。
幼児から年輩者まで幅広い世代から愛されている
お馴染みの黄色の箱に書かれているのは
「滋養豊富」と「風味絶佳」の筆文字。
発売当初は、エネルギーをこのキャラメルで補っていたように見受けられ
蝋紙からいつのまにやら銀紙に変わった
森永ミルクキャラメル
現代においてもこのミルクキャラメルは
運動後の手軽に糖分補給に役立つお菓子なんです♪
時間をかけて体内に吸収され、 血糖値を安定に保持することができるからです。
1粒(標準4.9g)あたりの栄養成分は
熱量21kcal たんぱく質0.19g 脂質0.51g 炭水化物3.8g ナトリウム5.2mg カルシウム5.1mg 鉄 0
ここからは、
100周年記念として
ミルクキャラメルのコラボが数多く発売され
気になって買ってみたのが、
小枝のミルクキャラメル味とアイスのミルクキャラメル
ちょっと嬉しくなるような小枝は、
ミルクキャラメルのロゴ入りの黄色デザインパッケージ。
白樺を思わせるかのような白い小枝
サクサクっと食べると
ミルクキャラメルのミルク感とカラメル感が広がり
粒々のシャリシャリっとしたビスケットがポイントになっています。
まろやかで、おいしい小枝のミルクキャラメルは、気持ち和むおいしさ~♥
新しい小枝のフレーバーであっても森永ミルクキャラメル味なので
どこか懐かしさが感じられます。
アイスとビスケットの冷たいデザート
森永ミルクキャラメルアイス
パッケージの裏には「森永ミルクキャラメルのはじまり」が書かれています。
以前にも、森永 生キャラメルアイス というコラボ商品がありましたが
これは、玉子焼きのような?形をしたアイス
もちろん個包装されているので本来は手に持って食べるアイスのようですが
ひんやり感が伝わってきましたでしょうか?
キャラメル味のアイスクリームに、底には全粒粉入りのビスケット。
そしてミルクキャラメル風味のチョコでコーティングされた
冷たい森永ミルクキャラメルのアイスです。
小枝ミルクキャラメルを食べながら
森永ミルクキャラメルアイスを食べてみました♪
どちらも森永ミルクキャラメルフレーバーですが、
ほんとによく合う~♥
森永ミルクキャラメルのおいしいコンビネーションです。
過去の記事ですが、
森永製菓の関連記事もご覧ください
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