こんにちは。コーチ・コンサルタント
ララマル山口由起子です。
今まで1,000人以上の様々な職種の方の
相談に乗った経験を元に、
仕事や生き方の変化の時期、
どんなことが起こるのか?
どんなことに取り組むといいのか?を
まとめました。
じっくりとお読みくださいね。
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<<変化のプロセス全体>>
ひとの変化のプロセス〜自分はいま、どこに取り組んでいる?
ひとが自分らしく変化する過程は、逆マトリョーシカ。
切り替わりの時期、自分に何が起こっているのか知りたいひとへ~「トランジション」
[ワーク]すーっと進むタイミングを知ろう~いまは、外に出るとき?内面を掘り下げるとき?
いまの自分は、”どんな時期”にいますか?~大きな流れの中でいまを見てみよう。
変化の時期に、体調が悪くなったり、眠くなったり、感情が揺れやすくなる現象について。
人生の転機・大きな変化の時期に、差しかかっているひとにわき起こる感覚【切り替わり】
内面が変化すると、外見も変化する。去年まで似合ってたお洋服が似合わなくなるとき。
<<変化のサイン/手放す>>
今まで順調に取り組めていたことが、急に出来なくなったり、意欲が下がる時〜変化の手前にいる現象
「モヤモヤする」は、単に変化を止めているとか、変化が必要なことに気がついていないだけかも。
資質にフィットしているけど、変化のプロセスにおいては手放す流れにある物事
ショックな出来事が、自分をもっと生かせる人生へのシフトを促す。
変化の時期は、先が見えないとき。無理に、先を見ようとしないで、色々な可能性を探る。
変化のプロセスで訪れるハードル。思い込みを解きほぐし、低くしてから飛び越える。
高熱後の変化。意識を「いまここ」に置けるようになり、自分との接続が強化。
変化は一歩一歩。違和感のある物事が複数あるときは、一つずつ、変化させていく。
溜め込んだモノを捨てることは、自分の中の「不足感」を捨てること。
手放すことを躊躇するのは、手放す物事の中に「いいもの」も混じっているから。
最近、頑張れなくなってきたな・・と感じたら。人生を進む「エンジン」の切り替え時。
「仕事に飽きた」は、ステージを変えるサイン。飽きを肯定して、前に進もう。
変化の時期に浮上してくる負の感情。不要な思い込み・世界観がはがれ落ちている現象。
いま幸せでうまくいっていても、澱みが出てくる時はある。それは次のステージに進むサイン。
こころの解放が起こるとき。たましいは飛び跳ねるけど、こころは無傷ではいられない。
・会社を辞めるかどうか?迷っている時
会社を辞めたい!と強く思っている時は、まだ辞め時ではない。
会社を辞める前後の感覚の変化〜辞める前に、辞めた後のことを決め過ぎない方が良い理由
仕事の転機には、「いまの仕事や働き方は、終わり」の感覚に耳を澄ませる。
異動や組織改編、結婚・出産・・・仕事環境の変化を、働き方を見直すきっかけにする。
生き方・働き方が大きく変わる、新しいステージ。視野に入った時、ためらいが生まれるのは自然。
会社を辞めると伝えた直後。「これでいい」という確信と後悔や不安が交じる、複雑なこころの状態。
いまの仕事や職場での熱量のピークが過ぎたら、変化をするとき。
今まで合っていた仕事や働き方が、合わなくなることもある。生きて行くことは変化することだから。
仕事や職場、働き方は、「変わる前提」でとらえる。変わらないことにしがみつくと、苦しくなる。
前向きな違和感が湧いてくるとき~自分の器が大きくなって、いまいる場が小さくなる。
会社を辞める決断をする前後は、流れが来ていても、心が揺れて迷うもの。
恵まれた環境で働いていて、好きな仕事をやっているのに、モヤモヤする・・というひとへ。
人生の調子がいい、自分のことも肯定できてる。なのに、仕事に違和感が出てきているとき。
<<休みの時期>>
活動的なひとが、動けなくなるとき。〜外向きには変化がなくても、内では目まぐるしく変化している。
がんばりをやめて、ふかふかの安心感を育てる。安心だから、流れに飛び込める。
冬眠中?のように見えても、自分の内側では、可能性を開くために様々な変化が起きている。
休職期間中のモヤモヤ。こんなに休んでていいのかな?そろそろ動き出さないと・・と思ったら。
次の扉を開けるような変化のときの、過ごし方~遊びながら、ゆっくりがいい?
こころの回復が、完了する瞬間。「むくっ」と元気になる。それまで休みきること。
<<取り戻す>>
冬眠の時期をうまく通り過ぎると、隠れていた自分らしさが顔を出してくる。
ずっとやりたかったことに取り組むとき。それは、「いま」がしあわせで満たされている時。
ひとは、人との関わりの中で自分を取り戻し、生かしていく。「一人」と「社会」の間の場を持つこと。
どんな人生を送るか?決めること。そして能動と受動の力を働かせる。
自分に合う人と出会っていく時期、相性へのこだわりを外す時期。ステージにより取り組みも変化する。
がんばらない時期を経て、動き始めるときの転換点。その前後に取り組むこと。
やりたいことしか実現できない世界に移行してしまった。どうする?
「人生」の流れを見つけて乗る〜自分を整えるため内に向いていた意識が、外へ開く時
手放すプロセスを経て、これからの方向性がクリアに見えるとき。
「真面目に仕事する」を越える、仕事や人生の進み方を模索する。世界観の枠が広がるとき。
仕事や働き方の変化の時期には、「もっと生かせる強みや才能」が現れてくる。発見して、生かす。
本領発揮のブレイクスルーは、認めきれていない資質や状況を、認めることで起こる。
<<可能性を開く>>
チャレンジの時。アクセルとブレーキを同時に踏みがちな人は、とことん自分に寄り添うこと。
心地よさで満たされている時だからこそ、不快を味わいながらでも、可能性の扉を開ける。
心に従って未知の世界へ踏み出す旅は、決して、不安の旅ではない。時々、世界が手招きしてくれる。
切り替わりの終わりは、「外に出よう」とふと思うことから。
人生の岐路に立ったとき。「怖い方」へ進んだ方が、実は安全な理由。【転機・切り替わり】
会社を辞めてフリーランス起業するまでの間にある、ぼわっと定まらない時期について。
ライフワークは、生まれ持った資質をまるごと認めて活かす過程で、スタートする。
次の展開に意識が入り込むと、実行と実現ができる。あたまで考える時は、まだ進めない段階。
可能性を広げる時期は、「外の世界の空気」を自分の世界に入れる。
可能性は、「定まらない時期」の中にある。定まらないこと=ダメ、としないこと。
会社をやめて、起業準備を始めた一年~「ここまでスムーズに進むのか?と驚きです」
会社を辞めた後の「次」が見えてくるとき。「あり方」が切り替わると「やること」が見える。
内を育てて外に出して行く流れに乗ることが、自分らしい生き方・働き方に辿り着く。
仕事の希望が叶っても、ワクワクしないのは?〜変化の時期に、沸き起こる感情は複雑。
ステージの変化。しあわせが確立したから、仕事で成果を上げることに力を使っていきたい。
新しい環境に飛び込むには、エネルギーが必要。余力がある前提で、人の手を借りながら進む。
新しいことを始めるときは、具体的な行動と、心のブレーキを外すことと、両面から取り組む。
切り替わりの時は、新しい可能性に、こころの扉を開いておく。~過去の成功がフタになる時。
脱皮を終えて、地に足がついた。人生をつくっていく、新たな感覚を得た時。【転機・切り替わり】
変化するって、面倒だし心地悪いもの。でも、可能性を開いて行く生き方は美しいなと思う。
切り替わりは、突然に!~世界が変わるって、こういうこと。
変化の時期、新たな才能が「生えてくる」ことがある。〜自分の可能性を、今できることに限定しない。
自己肯定感を育てながら、会社員を辞めて自分らしい仕事を始めた方の現在地。
<<変化の流れに乗る>>
人生が一気に良い方向に動き出す時。「自分を大切にする」取り組みが閾値を超える。
頑張るのではなく、スーッと動いて望ましい状態になる。〜望ましい状態に内面を合わせる。
内面の変化(精神の世界での変化)と、現実の世界での変化が連動する。
エネルギーを溜める時期、放出する時期〜溜める時期は心地よく、放出の時期は不快もOK。
停滞期?に見えるけど、実は大きく前に進んでいる時〜熱に、思考が追いついていない時に起こること
エネルギーを、うまく使えている?〜自分のエネルギーを、前に進むために、使えるようになる時。
シンクロから読み解くサイン。決断に対して、「そちらでOKですよ」と方向を示してくれる。
「なっていく」流れに乗る。〜コツコツしあわせが底上げされていく?ダイナミックに変化していく?
エネルギーが満ちたら、スポっと飛び出す。
流れが大きくなる時期〜望ましい流れに乗り、望ましくない流れはスルーすること。
自分の世界をつくり育てることは、”いまの、自分の時期や流れ”に沿って取り組むこと。
大きな変化の時期は、一人で進むのではなく、複数のひとの力を借りながら進むこと。
大きな変化の時期は、畳み掛けるように、変化を促す出来事が連続して起こる。
誰でも、自分を最適な場所に運ぶちからがある。〜選ぶちからと、余白を持つこと。
力を入れて生きてきたひとは、ぽかんとしたまま出来てくる世界を育てる。
生き方や働き方の転機に、複数の人から同じキーワードを伝えられる。それを”流れ”という。
流れに乗るのは、こわいかい?〜がんばらない決断、流れに飛び込む勇気と覚悟。
物事には「時機」がある。時機をいかすのは、いまに集中するひと。
流れに乗る。飛び込んでくるメッセージを、素直に受け取り進むこと。
変化するちからは、誰にでも備わっている。~転機に発動する強みを知ろう。
無意識の枠を解きほぐして、自然な流れで進むとしずかに幸せ。
変化の時期〜先に世界観が切り替わり、自分の世界を生きる流れになる。
変化を起こすときは、自分だけで抱え込まず、ひとの手を借りたらいい。人生はひとと共につくる。
人生の軌道を変えるときが、一番エネルギーを使う。軌道に乗ってしまえば、あとは自動操縦。
[脱皮]何を捨て、どこに向かって脱皮しているのか?流れの中で、いま取り組むことを決める。
人生や事業の経験が豊富でも、脱皮のときは戸惑うもの。〜スムーズに進むには。
変化にはエネルギーが必要。溜めてふくらませながら、変化に向けての行動をする。
リニューアルの時期は、いきいきお仕事を続けるために必要なプロセス。【切り替わり】
切り替わり時期の3ヶ月は、自分も人生もガラリと変化する。
自分らしく生きることの積み重ねで、ある日がらりと世界が変わる。
切り替わりの時期は、色んなひとに頼って進んでいったらいいですね。
途方に暮れた後、会社を辞めて新しい職場で働くことにしました・・というご報告を頂きましたよ。
切り替わりの時、途方に暮れるのは自然なこと。
新しい世界の扉は、予想外の方向から現れる?
ライフワークに出会い、始まるプロセスとは?〜自分の熱にとことん素直に動き続ける中で、始まる。
<<こころの声を聴く>>
変化の時期は、モヤモヤ混乱した状態をドンと受けとめ、短期目線で過ごす。
変化の時期をスムーズに進むために。身体感覚に意識を向けることから、スタートする。
決断後にわき上がる、モヤっと後悔。別れた恋人は、素敵にみえる?
自分らしいあり方に根差した「願い」を明らかにしよう。
人生がリズミカルに進むひとは、「そろそろ、次」の感覚に敏感。
人生が開花し始める時。直観と常識の間で揺れる。
失敗よりも、こわいこと。それは、資質開花して成功すること。
こころの声をキャッチして挑戦を続けているひとに舞い降りる、飛躍の後押し。
方向性に”しっくり感”はあるのに、いざ進もうとするとブレーキがかかる時
”遊ぶ”と、こころの声がよく聴こえるようになる。~役に立つことばかり、していませんか?
やりたいことに取り組むときは、不得意な仕事のように「やってやる!」という意気込みは湧かない。
こころの声とは、たましいがこころを通じて届けてくる声。そして、仕事の世界をゆたかにする循環。
新しいステージへ進むとき。後悔することを恐れていると、踏みとどまってしまう。
【脱皮】不快な人は神。心揺れる出来事をきっかけに、こころの奥深くからの声を聴き取った話。
脱皮しかけたけど、また戻ってしまうひと。キーワードは「やっぱり」。
脱皮が完了するまでの、ふたつのキモ〜こころが揺れたら、「どう転んでも、大丈夫」を思い出す。
うまくいっているのにモヤモヤするのは、贅沢な悩み?~素直に、向き合ったらいいですよ。
<<脱がむしゃら・脱成果主義シリーズ>>
成果主義の生き方をやめて、自分のままで生きる一歩目〜自分の「負の部分」を受け入れる。
脱・成果主義しながら、自分のままで生きるには?〜身体感覚を取り戻し、遊びまくる段階。
成果主義から離れ、自分のままで、社会と繋がるには。〜「自分の言葉」を出すこと。
「がむしゃらに頑張っていた自分の方が、キラキラしていた気がする」という思いが消化されるまで。
がむしゃらさんが脱・成果主義した後〜ゆっくりした後、自分主導の熱で動き、仕事もするようになる。
脱がむしゃらプロセスで一番キツかったのは、頭は頑張りたいのに、心は頑張れなくなってた時期。
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【山口由起子プロフィール】
1980年広島県生まれ。東京大学教養学部卒業後、ITベンチャーでM&A担当、子会社役員などを経験。ベンチャーキャピタルに転職し、投資や事業支援に従事した後、2008年よりフリーランスとして独立。2009年より、顧客からの依頼がきっかけでセッション業をスタートし、がむしゃらな働き方から、自分を生かした働き方へ徐々にシフト。
現在は、ブログを中心にSNSで発信しながら、自分らしく生きる後押しをするセッション、講座等を全国で開催。2013年に著書『心を削らない働き方』を出版。
今まで、1,000人以上の会社員やフリーランス、主婦、アーティスト、経営者、投資家など、多岐に渡るバックグラウンドのクライアントの相談に乗り、後押しをしてきた。