○ひとは、人との関わりの中で自分を取り戻し、生かしていく。「一人」と「社会」の間の場を持つこと。 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

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HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

最近、しみじみと思いますのは、

セッションとかコースの場って

 

「一人」と「社会」の間の場だなあ、ということです。

 

ひとと関わるので、「一人での内省」とは、大きく違います。

一方で、社会とは、外へ向けるエネルギーの大きさが、違います。

セッションやコースは、人と関わりながらも、

自分自身に集中する分量がぐっと大きいよね。

 

 

一人での内省は、十分できている。

ただ、社会の中で、自分自身のままでいること、

自分を表現することは、まだ100%はできる感じがしない。

 

そんな状態のひとが、ひとと関わりながら、

自分を取り戻し、表現するのが、

セッションやコースの場なのですよね。

 

 

変化の後押しコースに参加中ののんさんが、

こんなことを書かれていますよ。


 

=====

グループコンサルで

自分自身の話をしたとき、

 

これまで認めたくなかった

自分の心の闇の部分を

人前で話せました。

 

 

涙声にはなったけど

泣かなかった。

事実を受け入れているのだな。

 

 

ひと通り話終わった後、

山口さんとグループの方に、

力強くなったと言ってもらえて

なんとも言えないものが込み上げてきまして。

 

 

 

ありのままの自分で生きてもいいし、

メンタル弱くて、

些細なことも気になる

繊細な自分に引け目を感じなくていい。

 

弱いところを出してもいいんだと思えて、

言葉にできた自分への信頼が深まった。

 

 

 

それから

今日までの数日間、

自分への不必要な責めが減った。

=====

 

 

ひとに対して、こころの内側を表現することができた、

その体験・体感そのものが、

自分や、ひとへの信頼を増すのですよね。

 

 

自分を表現しながら、社会の中で人と関わっていくこと を

ひとつの到達点と置いたとき、

 

その階段を、一歩上ることができた、ということ。

 

一歩上ったなら、また一歩、上れる可能性が高いよね。

それはつまり、自分を表現できる相手の幅が

広がっていくプロセスである、ということです。

 

世界が広がるって、そういうこと。

 

 

むやみに外へ向かうのは違うし、

かといって、一人で自分に向き合うだけだと限界がある。

 

そんな時に、活用してもらえたらいいと思うのです。

 

 

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