○頑張るのではなく、スーッと動いて望ましい状態になる。〜望ましい状態に内面を合わせる。 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

望ましい状態、

心から「こうなりたいな」という状態が

湧き上がってきたときに、

 
そうなるように動く ことは、
いずれにせよ必要なのです。
 
流れに乗るにしても、乗る時は
自らの動きを伴います。
 
 
動く時に、「頑張ってしまう人」は
頑張るわりにたどり着かなかったり、
たどり着くけどすごいエネルギーを使います。
 
一方で、スーッとたどり着く人もいる。
 
 
何が違うのか?というと、こういうことです。
 
 
 
現在の状態とは、外的要因ではなく、
内面の状態 です。
 
 
A地点にいる人は、
望ましい状態と同じ位置にいる
 
つまり、「そうなるだろうな」と
素直に信じているから、
 
スーッとした動きになります。
 
B地点にいる人は、
 
「無理だよね・・」「本当に、大丈夫?」の
疑心暗鬼の思いに包まれているから、
 
いざ動き出しても 頑張り を伴います。
 
 
もちろん、B地点から始まって、
動いているうちにA地点に内面が変化して、
 
スーッと動くようになったりもします。

あるいは、AとBの間くらいの地点に変化して、
頑張りカーブが緩やかになったりね。
 
だから、不安でもとにかく踏み出してみる、
という行動派の理論は、一理あるとも言える。
 
 
いずれにせよ、

望ましい状態になると決めてる、
そうなる、と気楽に信じられてると、
 
スーッと動けて、
必要なものと出会ったりしながら、
望ましい状態にたどり着きます。
 
 
例えば今日、合気道に持っていくカバンを買ったのです。
お茶こぼしちゃったので・・・・
 
大きくて軽いのが気に入ったのですが、
味も素っ気もないカバンだったので
チャームか何か、飾りをつけたいな、と思ったのですね。
 
で、
 
「このカバンに合うチャームと出会う」と決めました。
 
 
帰り道、何気なく入った雑貨屋で

旧ソ連製70年代のチェブラーシカのバッジ
 
という珍しくもピッタリな飾りを見つけたのですね。

チャームではなかったけど、
色合い的にピッタリだったので
これに決めました。
 
ほら、出会ったぞ!予想外!でも満足!
 
image
 
こういう感覚です。
 
 
セッションとか、コースでやっていることは、

一言で言うと
 

何らかの、心の声が望む状態に対して、
(心の声がボンヤリしてたらクリアにする)

B地点になっている内面の状態を
A地点に戻す・整える
 
ということです。
 
 
大きな決断が必要な物事だと
ひとの手を借りた方が早いですが、
 
買い物とかライトなことで試してみると、
 
望ましい状態に内面を合わせる感覚 を
磨いていけますよ。


昨日の記事と一緒にどうぞ!
 

変化の一歩は、「気楽な自分」にアクセスして、軽いノリで踏み出す。

 
 

 

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