cinnamon の音楽ブログ♪ 徒然なるままに.

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 60年代後半から70年代 Rock中心に聴いており,当時の音源,ライブ参戦含めて,音楽中心のブログを徒然なるまま記載しています.稀に当たらない競馬予想も.(爆)
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#Bootleg #Live #ブート #海賊盤
 1973年12月7日 (%1) リリースのアルバム 『 Tales From Topographic Oceans(海洋地形学の物語) 』.

 (%1) 当初 1973年10月26日にリリースされると告知されたが,メンバー間の不和の影響で,リリースが12月7日(11月央とも言われている)に延伸された.

 アルバム 『 Tales From Topographic Oceans(海洋地形学の物語) 』 は,アルバム全体がテーマを持っており,楽曲 4つを交響曲の構成のように収録した,ある意味実験的でもあるアルバムになりました.

 そして,このアルバムのプロモーションを兼ねて行われた 「 Tales From Topographic Oceans Tour 」 は,1973年11月16日ボーンマスのウィンター・ガーデン公演を皮切りに、12月10日エディンバラのエンパイア・シアター公演まで行われた英国ツアー,年が明けて1974年2月7日フロリダ州ゲインズビルのユニバーシティ・オーディトリウム公演を皮切りに,3月25日テキサス州ダラスのダラス・コンベンション・センター公演まで行われた北米ツアー,4月11日ドイツはフランクフルトのメッセージランデ・ハレ公演を皮切りに,4月23日イタリアはローマのパラッツォ・デロ・スポーツ公演まで行われた欧州ツアーに大別されます.

 このツアーでは 『 Tales From Topographic Oceans(海洋地形学の物語) 』 収録曲は,以下に示すようにセット・リストの中盤(4.-7.)で演奏されているのですが,何故か "The Remembering"("追憶")は北米ツアー途中の 1974年3月1日以降,セット・リスト落ちしています.

  [Set List]
   1. Siberian Khatru
   2. And You and I
   3. Close To The Edge
   4. The Revealing Science Of God
   5. The Remembering (#1)
   6. The Ancient
   7. Ritual
   8. Heart Of The Sunrise (#2)
   9. Roundabout
  10. Starship Trooper (#3)
  11. Yours Is No Disgrace (#4)

  (#1) : 1974年3月1日以降,セット・リスト落ち
  (#2) : 1973年11月30日以降,セット・リスト落ち
  (#3) : 1974年2月27日 に演奏
  (#4) : 1973年12月1日,3日,1974年2月14日, 16日, 25日 に演奏

 本CDは,2月ー3月に行われた北米ツアーに次いで,4月11日ドイツはフランクフルトのメッセージランデ・ハレ公演を皮切りに,4月23日イタリアはローマのパラッツォ・デッロ・スポーツ公演まで行われた欧州ツアーから,ツアー初日の 4月11日(ドイツはフランクフルトのメッセージランデ・ハレ)公演のオーディエンス録音を収録し Amityレーベルから 2010年09月にリリースされた 『 German Topographic Tales (Amity 202) 』 です.

 音像は近く,大音量部分では歪む箇所もあるものの,相応にバランスの良い高音質なオーディエンス録音と言えますが,収録位置の関係なのか若干ヴォーカルが他のパートに比較して低めになっています.
 曲間にカットがあり,曲中にオーディエンス・ノイズが入る部分もありますが,楽曲の音の方が大きいので然程気になりません.当時アンコールとして演奏されていた ”Roundabout” と ”Starship Trooper” が未収録なのは少し残念ではありますが,演奏も素晴らしく楽しめます.

 メーカー情報では
 『1974年「海洋地形学の物語」ツアー末期に11公演行われたヨーロッパ・ツアー初日、4月11日のドイツはフランクフルト公演を1時間34分に渡って極上レベルの高音質オーディエンス録音で収録。
 マスターは90分カセットテープを使用しているようで、ショウ・ラストのRoundaboutとStarship Trooperが未収なのは残念ですが、本編を飾る前半の「危機」3曲、後半の「海洋地形学」からThe Rememberingを除く3曲を収録しています。
 一聴して驚くのはそのサウンド・クオリティで、この時代のオーディエンス録音としては驚くほど音質が優れており、音も非常にオンに録音されているので、ファンは至福の時を過ごすことができます。テープの残量を気にしてか、曲間ではいちいちカットが入りますが、楽曲自体はしっかりと収録されているので、ストレス無く聴き入ることができます。
 2ヶ月間びっちりとUSツアーをこなしてきた後だけに、演奏は円熟の極みと言った感じで、どの曲でも絶頂期らしい最良の演奏を楽しむことができます。
 Siberian Khatruの途中のリックのハープシコード・ソロで機材トラブルがあったようでこの部分をピアノで演奏するという珍しい演奏も聴けます。
 And You And I中盤のメロトロンが非常にクリアーに録音されており、シンフォニック・ロックの音の極みのようなメロトロンの音の洪水にファンは驚かれることと思います。ムーグ・シンセの音もやけに音圧豊かに捉えられていますので、余程キーボード系の出音が良かったのではないかと推測されています。
 Close To The Edgeは最良の音のバランスで録音されており、全編に渡って聴きごたえ満点。素晴らしいのはショウ後半の「海洋地形学」3曲を収録したディスク2の63分で、元々良かった音質がここで更に向上。ダイナミックでポジティブな演奏ぶりは圧巻で、非常に気持ち良く聴けます。
 The Revealing Science Of Godの6:27でテープ反転のカットがありますが微細な欠損のみです。この直後と7分台でシンセがサステインしたまま止まらなくなってしまうアクシデントもあります。9:20付近で録音者の機材接触トラブルで一瞬カットが入るところがありますが、この部分も欠損は短めです。16分台の嵐のようなムーグ・ソロは圧巻で、エンディングの盛り上がりは絶品です。
 The Ancientはライン録音を聴いているような絶品のサウンドで録音されており、音のバランスは勿論、バンドの放出するグルーブ感もリアルに感じることができる名録音です。後半のボーカルパートで涙しないイエス・ファンはいないのではないでしょうか。
 Ritualの静から動へダイナミックに演奏される壮絶な24分は圧巻で、この5人が辿り着いた究極の音世界を極上音質で堪能することができます。微細なカット、部分的な劣化は確認されますが、全体的なクオリティ・音の鮮度は非常に良好。間違いなくご満足頂ける逸品です。
 アンコールの欠損は残念ですが、とにかくこの日の音源で高音質テイクなど今まで全く存在しなかったので、コレクターは間違いなく必携です。

 ★beatleg誌 vol.124(2010年11月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
 イエスの『海洋地形学の物語』ツアーから、終盤となる1974年4月11日のドイツ、フランクフルト公演を収録した2枚組。
 このツアーは『危機』全曲、『海洋地形学の物語』全曲、そしてアンコールという、なんとも素っ気ないというか、長時間のわりには演奏曲目数の最も少ないコンサートとしてギネス登録されているほどだ。ウソ。
 ということで、ツアーの途中からは『海洋地形学の物語』の2楽章「追憶」が演奏されなくなり、20分短縮されたものの、それでも本作はCD2枚の中に全曲は収録しきれず、アンコールの「ラウンドアバウト」と「スターシップ・トゥルーパー」が収録されていない。オーディエンス録音であるものの、音源に非常に近い場所で録られており、微妙なステレオ感とともに臨場感のあるパフォーマンスが楽しめる。(中略)「危機」のイントロや、歌中での要所要所では、今まで聴いたことのない(聞こえたことのない?)シンセによる多彩な効果音やオブリガートが乱出していて、いつものシンプルな演奏のイエスとはひと味違った印象を受ける。これは「危機」好きのファンにはぜひ聴いて確認して欲しい。おそらくなんらかの楽器トラブルのため、手持ちぶさたのリック・ウェイクマンが仕方なく様々な鍵盤を叩いていたのだろう。中間部のSEのテープスピードと楽器チューニングが定まっておらず、不協和音になっているのもイエスにしては珍しいものだ。
 ジョン・アンダーソンの声も2週間の休暇の後ということもあって本調子ではない。だが若き頃のイエスの演奏はスピーディーで凄まじいものがあり、これだけ長大な曲を暗譜したまま演奏しきれるのが素晴らしい。聴きどころは後半の『海洋地形学の物語』だが、特に「儀式」での破綻しそうになりながらもひたすら演奏し続けるパワーが気迫を感じさせる。
 残り10日ほどでリック・ウェイクマンが脱退することを考えると、彼の弾く無茶苦茶なシンセは、それを示唆しているようだ。長いイエスの活動歴の中でも滅多に聴くことの出来ない恐ろしいパフォーマンスが堪能できる。ファンは必聴もの。』

German Topographic Tales (Amity 202)
 
 Live At Messegelande Halle 1,Frankfurt,Germany 11th April 1974

  Disc 1
   1. Firebird Suite
   2. Siberian Khatru
   3. And You And I
   4. Close To The Edge

  Disc 2
   1. The Revealing Science Of God 
   2. The Ancient
   3. Ritual

 Jon Anderson : Vocal
 Steve Howe : Guitar
 Chris Squire : Bass
 Rick Wakeman : Keyboards
 Alan White : Drums

Amity 202 \2,500 発売中 ★ギフト対象品

 And You And I
 
 The Ancient
 

[参考]
Tales From Topographic Oceans Tour Dates
1973
 November
  01 BBC Studios,London,UK
     ⇒ [Broadcasted 25th Feburary 1974]

 [UK Tour]
  16 Winter Garden,Bournemouth,UK
  17 Winter Garden,Bournemouth,UK
  18 Bristol Hippodrome,Bristol,UK
  19 Portsmouth Guildhall,Portsmouth,UK
  20 Rainbow Theatre,London,UK
  21 Rainbow Theatre,London,UK
  22 Rainbow Theatre,London,UK
  23 Rainbow Theatre,London,UK
  24 Rainbow Theatre,London,UK
  25 New Theatre,Oxford,UK
  26 De Montfort Hall,Leicester,UK
  27 Sheffield City Hall,Sheffield,UK
  28 Free Trade Hall,Manchester,UK
  29 Free Trade Hall,Manchester,UK
  30 Empire Theatre,Liverpool,UK
 
 December
  01 Capitol Theatre,Cardiff,UK
  02 Trentham Gardens,Stoke-on-Trent,UK
  03 Birmingham Hippodrome,Birmingham,UK
  04 Birmingham Hippodrome,Birmingham,UK
  06 Apollo Theatre,Glasgow,UK
  07 Apollo Theatre,Glasgow,UK
  08 Newcastle City Hall,Newcastle,UK
  09 Newcastle City Hall,Newcastle,UK
  10 Empire Theatre,Edinburgh,UK
 
 Feburary
 [North American Tour]
  07 University Auditorium,Gainesville,FL,USA
  08 Miami Baseball Stadium,Miami,FL,USA
  09 Tampa Stadium,Tampa,FL,USA
  10 Carolina Coliseum,Columbia,MD,USA
  11 Alexander Memorial Coliseum,Atlanta,GA,USA
  12 Roanoke Civic Center,Roanoke,VA,USA
  13 Baltimore Civic Center,Baltimore,MD,USA
  14 Nassau Coliseum,Uniondale,NY,USA
  15 New Haven Coliseum,New Haven,CT,USA
  16 The Spectrum,Philadelphia,PA,USA
      ⇒ [Two Shows]
  18 Madison Square Garden,New York City,NY,USA
  20 Madison Square Garden,New York City,NY,USA
  21 Civic Arena,Pittsburgh,PA,USA
  22 Maple Leaf Gardens,Toronto,ON,CANADA
  23 Broome County Veterans Memorial Arena,Binghamton,NY,USA
  24 Barton Hall,Ithaca,NY,USA
  25 Montreal Forum,Montreal,QC,CANADA
  26 Boston Garden,Boston,MA,USA
  27 Cobo Arena,Detroit,MI,USA
  28 Cobo Arena,Detroit,MI,USA
 
 March
  01 Hersheypark Arena,Hershey,PA,USA
  02 Louisville Gardens,Louisville,KY,USA
  03 Cincinnati Gardens,Cincinnati,OH,USA
  05 Metropolitan Sports Center,Bloomington,IN,USA
  06 International Amphitheatre,Chicago,IL,USA
  07 International Amphitheatre,Chicago,IL,USA
  08 Kiel Auditorium,St. Louis,MO,USA
  10 Cook Convention Center,Memphis,TN,USA
  11 Fairgrounds Arena,Oklahoma City,OK,USA
  12 Century II Convention Hall,Wichita,KS,USA
  13 Denver Coliseum,Denver,CO,USA
  14 The Pit,Albuquerque,NM,USA
  15 Winterland,San Francisco,CA,USA
  16 Winterland,San Francisco,CA,USA
  17 Memorial Auditorium,Sacramento,CA,USA
  18 Los Angeles Forum,Inglewood,CA,USA
  19 Long Beach Arena,Long Beach,CA,USA
  20 Selland Arena,Fresno,CA,USA
  21 San Diego Sports Arena,San Diego,CA,USA
  23 San Antonio Civic Center,San Antonio,TX,USA
  24 LSU Assembly Center,Baton Rouge,LA,USA
  25 Dallas Convention Center,Dallas,TX,USA

 April
 [European Tour]
  11 Messegelande Halle,Frankfurt,GERMANY
  12 Olympiahalle,Munich,GERMANY
  13 Olympiahalle,Munich,GERMANY
  14 Friedrich-Ebert-Halle,Ludwigshafen,GERMANY
  15 Neue Messhalle,Stuttgart,GERMANY
  16 Westfalenhalle,Dortmund,GERMANY
  17 Ahoy Rotterdam,Rotterdam,NETHERLANDS
  19 Palais Des Sports De Paris,Paris,FRANCE
  21 Hallenstadion,Zürich,SWITZERLAND
  23 Palazzo dello Sport,Rome,ITALY

[関連記事]
Legendes des Oceans Topographiques (Amity 234)
 
Toronto 1974 (Amity 622)
 
L.A. Forum 1974 : Mike Millard Master Tapes (Virtuoso 439/440)
 
Definitive Boston 1974 (Virtuoso 365/366)
 
Ritual At Spectrum (Windmill 031)
 
Four Tales From Detroit (Amity 170)
 
Oceans Of Valentine (Siréne-234)
 
Tales From Great Western(Virtuoso 038/039)
 

Topographic Session : BBC 1973 (Special Bonus CDR)
 
 ※) 「L.A. Forum 1974 : Mike Millard Master Tapes (Virtuoso 439/440)」 付属の Bonus CDR
Bristol 1973 (Gift CDR)
 







#2010-09 #名盤・名音源・再紹介
 1976年12月の初来日での模様を収録した,オフィシャル・ライブ・アルバム 『 On Stage (レインボー・オン・ステージ) 』 を,1977年7月にリリースした レインボー(Rainbow)は,このアルバムのプロモーションも兼ねて 1977年9月から 「 On Stage Tour 」 と銘打ったツアーを開始し,1976年12月の初来日から,ほぼ一年後の1978年1月に,ツアーの一環として,2度目の来日を果たします.

 1978年の再来日では,1月11日名古屋市公会堂公演を皮切りに,17公演が予定されていましたが,不幸にも,ツアー中盤に当たる,1月27日札幌は中島スポーツ・センター公演で死亡者(前に雪崩れ込んだ観客により,下敷きになった19歳の女子大生が圧死)が出るアクシデントがあり,またその煽りで,2月1日の金沢厚生年金会館公演が中止となる等,後味の悪い来日公演となってしまいました.
 また,この死亡事故に伴い,その後のロック・コンサート会場の警備体制を大きく変更されることとなりました.

 本CDは,再来日 9公演目(=東京初日)に当たる 1978年1月21日日本武道館公演のオーディエンス録音を収録し Rising Arrowレーベルからリリースされた 『 Furious Speed (Rising Arrow-051) 』 で,今回,再入荷という事で購入したもの.
 メーカー情報には既発で Rising Arrowレーベルからリリースされた 『 The King's Return (Rising Arrow-004S) 』 と同一マスター・カセットを使用しての再マスタリングされたものだそうですが,既発の 『 The King's Return (Rising Arrow-004S) 』 の所有していないので比較はできません.

 音像は若干遠く,ベースとキーボードの音が他のパートと比較すると,少し引っ込んでいる感はありますが,録音された年代と会場を考えれば高音質な音源と言えますし,曲中のオーディエンス・ノイズが少ないのも良いです.

 メーカー情報では
 『RAINBOWの1978来日公演より、1月21日の武道館公演初日でも大定番としてファンに名高い「THE KING'S RETURN」が、中味・装丁とも完全に生まれ変わってついに"帰還"を果たします! 
 別音源を含めて複数回登場しているライヴだけに「またこの日か」と思う方も多いでしょうが、本作は音質・聴き易さ・アイテム性とも、そういったファンの方をも納得し喜ばせる、飛び切りの一本としてのリリースです!

 ロニー・ジェイムズ・ディオ在籍時のRAINBOWにとって2度目となる1978年のジャパンツアーで東京公演は計3回行われ、その全てが武道館でのライヴとなりました。現在それらの公演は各種の音源がリリースされ、いずれもRAINBOWファン必聴の素材となっています。
 そのうち特にアイテムの種類が豊富なライヴと言えば1月21日の初日公演。中でもRISING ALLOWレーベルの極初期に登場した「THE KING'S RETURN」は、端正な音色で聴き込ませる演奏の魅力と、武道館ライヴらしい臨場感を程好く併せ持った名盤として、マニアからの評価も高いものがあります。この作品は当初、同日別音源とカップリングした4枚組でリリースされましたが、たちまち完売・廃盤となった事から、後にメイン音源のみの"スタンダード盤"として2枚組もリリースされました。しかしこのタイトルも現在はすでに完売状態で、若い世代のマニアを中心に「ぜひこの音源を聴きたい」という声が寄せられています。
 そこで今回は「THE KING'S RETURN」のオリジナル・カセット・マスターを再度使用し、プロユースの機材で入念かつ徹底的な補修とリマスターを行った上で音盤化! 前回リリース時と比べて補正技術の向上は著しく、音の質感・解像度・リアルな再現性など、これまでとは異なる新たな素材として完成するに至りました。知っているようで未体験の本作はすでに「THE KING'S RETURN」とは別個の存在という位置づけがふさわしく、タイトルも一新されたニュー・アイテムとしてのリリースを決定いたしました!

 前述したようにこの「THE KING'S RETURN」音源はファンの良く知る音源ではありますが、これまでの音像は7~8年前に主流だった音の作りと方向性による「派手めな」音質補正によるもので、現在ファンの支持を受けている「自然で聴き易く、素材の良さを引き出す」マスタリングとは異なる色合いです。
 その「過去のイコライズ・音質補正」と「現在のマスタリング」による音の違いを決定的に表していたのが、翌1月22日のライヴを収録した「DYNAMO」と「DIFINITIVE DYNAMO」でしょう。イコライズ感が目立った前者から、ナチュラルでブライトネスなサウンドの後者へアップグレードされた際は、ファンから「同じ音源でもここまで変わるのか!?」と驚きをもって迎えられ、「DIFINITIVE DYNAMO」は既発を持っているマニアの方にも好評を博しました。本作「FURIOUS SPEED」もまさに同じ。
 音の深みや自然な感触など全てがボトムアップ。明度や抜けに至っては、まるで雨雲が通り抜けた空へ掛かる虹のように、鮮やかで晴れ渡ったサウンドが鳴り響いています! 今回のアップグレード・バージョンは、同日音源の傑作のひとつとして知られる「HEAVY ROCK」と比較しても全く遜色ないどころか、むしろ勝ってすら感じられるでしょう。
 演奏だけでなく会場の様子やロニーのMCまでしっかり捉えたドキュメントは、オープニングから全てがリアルの一言(録音の冒頭が急激にフェイドインしていますが、これもライヴ・テープらしい味わい。またイントロの収録時間も既発より長いです)。バンドのモチベーションが迸るような「Kill The King」、演奏後にロニーが観客へ語りかける「Good to be back here !」という一言まで、生々しく楽しめます。リッチーのギターも表情豊かで、絶妙なコントロールで感情を表現する「Mistreated」、テープエコーを効果的に活かしたリッチーのソロがエモーショナルな「Catch The Rainbow」は、リッチーがファンの心の琴線より直接サウンドを紡ぎだすかのよう。ボトルネックを使わない「Man On The Silver Mountain」のソロや「Blues」での丁寧なプレイも最高です。
 コージーのドラムも"オン"な音色で轟き、上記した「Man On The Silver Mountain」ほか「16th Century Greensleeves」など、ロニー,リッチーに負けじと大暴れしています。また'77~'78年ラインナップの特徴であるボブ・ディズリーとデイヴィッド・ストーンも確かな実力を発揮。彼らのプレイも「Man On The Silver Mountain」メドレー中のベースソロや「Still I'm Sad」でのキーボードソロでハイライトを演出しています。
 この日はアンコールが行われていない短めのライヴですが、セット最後の「Still I'm Sad」はそのぶん聴き応えに溢れた素晴らしい名演を堪能できます。同曲中に起きたこの日のみの聴き所として、(B.G.M.用テープの再生ミスから)スローな「1812 Overture」に合わせてコージーが器用にドラムソロを披露する場面や、「Still I'm Sad」の終了直後、客席から放り込まれたと思われる爆竹が炸裂するシーンなどが挙げられます。観客が大いに驚き盛り上がる局面も、本作では素晴らしい明度で細かく確認できます(既発タイトルではカットがあったこれら場面も、本作では違和感無く一気に、全ての楽音と出来事を聴き通せます)。

 この'78年武道館初日は、発掘されている音源の数やリリースされているタイトルの種類において、"三頭政治"RAINBOWの来日音源中でも"激戦区"のひとつ。しかしそれら多くの素材と比較しても、やはりこの「THE KING'S RETURN」系統のマスターこそが、特に聴き易く、また演奏と会場のドキュメントをバランスよく堪能できる音源なのです。この事実は本作を聴いたファンならば誰もが理解し納得できる事でしょう。
 '78年武道館音源の大定番を、新たな装いで再びお楽しみください! 
 全てのRAINBOWマニアが手元にコレクションしたい新たな大傑作が、2枚組の完全限定プレスCDで堂々の完成です!』 

Furious Speed (Rising Arrow-051)
 
 Live At Budokan,Tokyo,Japan 21st January 1978
 [From Original Masters]

  Disc 1
   1. Opening
   2. Over The Rainbow
   3. Kill The King
   4. Mistreated
   5. 16th Century Greensleeves
   6. Catch The Rainbow
   TOTAL TIME (40:55)

  Disc 2
   1. Long Live Rock 'n' Roll
   2. Lazy
   3. Man On The Silver Mountain
   4. Blues
   5. Starstruck
   6. Man On The Silver Mountain (Reprise)
   7. Keyboard Intro.
   8. Still I'm Sad
   9. Beethoven 9th
  10. Keyboard Solo
  11. Drum Solo (feat. 1812 Overture)
  12. Still I'm Sad (Reprise)
  13. Over The Rainbow
  TOTAL TIME (46:22)

 Ritchie Blackmore : Guitar
 Ronnie James Dio : Vocal
 Cozy Powell : Drums
 Bob Daisley : Bass
 David Stone : Keyboards

 Catch The Rainbow
 
 Long Live Rock 'n' Roll
 
 Still I'm Sad
 
 Still I'm Sad (Reprise)
 

[参考]
 The King's Return (Rising Arrow-004S)
 

1978 JAPAN Tour Dates
 January
  11 Nagoya Shi Kokaido,Nagoya,JAPAN
  12 Hiroshima Kenritsu Taiikukan,Hiroshima,JAPAN
  13 Kumamoto Kenritsu Taiikukan,Kumamoto,JAPAN
  14 Fukuoka Kyuden-Kinen Taiikukan,Fukuoka,JAPAN
  16 Osaka Koseinenkin Kaikan,Osaka,JAPAN
  17 Osaka Koseinenkin Kaikan,Osaka,JAPAN
  18 Kyoto Kaikan Daiichi Hal,Kyoto,JAPAN
  20 Osaka Koseinenkin Kaikan,Osaka,JAPAN
  21 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
  22 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
  24 Koriyama Shimin Kaikan,Koriyama,JAPAN
  27 Sapporo Nakajima Sports Center,Sapporo,JAPAN
  29 Akita Kenmin Kaikan,Akita,JAPAN
  31 Niigata Kenmin Kaikan,Nigata,JAPAN

 Feburary
  01 Kanazawa Koseinenkin Kaikan,Kanazawa,JAPAN
      ⇒ [Cancelled After The Sapporo Accident.]
  03 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN

[関連記事]
Deinitive Osaka 1978 Final Night (Rising Arrow-065)
 
Hiroshima 1978 (Rising Arrow-062)
 
Nagoya 1978 (Rising Arrow-060)
 
Definitive Budokan 1978 2nd Night (Rising Arrow-056)
 
Osaka 1978 2nd Night (Rising Arrow-054)
 
Budokan 1978 Final Night (Rising Arrow-053)
 
Hiroshima 1978:Front Row (Gift CDR)
 
Freezing Blow (Rising Arrow-050)
 
Definitive Dynamo (Rising Arrow-031)
 
Cold Winter (Rising Arrow-017)
 
Triumph & Tragedy (Rising Arrow-014)
 








#2020‐08‐04 #再入荷
 1973年12月7日 (%1) リリースのアルバム 『 Tales From Topographic Oceans(海洋地形学の物語) 』.

 (%1) 当初 1973年10月26日にリリースされると告知されたが,メンバー間の不和の影響で,リリースが12月7日(11月央とも言われている)に延伸された.

 アルバム 『 Tales From Topographic Oceans(海洋地形学の物語) 』 は,アルバム全体がテーマを持っており,楽曲 4つを交響曲の構成のように収録した,ある意味実験的でもあるアルバムになりました.

 そして,このアルバムのプロモーションを兼ねて行われた 「 Tales From Topographic Oceans Tour 」 は,1973年11月16日ボーンマスのウィンター・ガーデン公演を皮切りに、12月10日エディンバラのエンパイア・シアター公演まで行われた英国ツアー,年が明けて1974年2月7日フロリダ州ゲインズビルのユニバーシティ・オーディトリウム公演を皮切りに,3月25日テキサス州ダラスのダラス・コンベンション・センター公演まで行われた北米ツアー,4月11日ドイツはフランクフルトのメッセージランデ・ハレ公演を皮切りに,4月23日イタリアはローマのパラッツォ・デロ・スポーツ公演まで行われた欧州ツアーに大別されます.

 このツアーでは 『 Tales From Topographic Oceans(海洋地形学の物語) 』 収録曲は,以下に示すようにセット・リストの中盤(4.-7.)で演奏されているのですが,何故か "The Remembering"("追憶")は北米ツアー途中の 1974年3月1日以降,セット・リスト落ちしています.

  [Set List]
   1. Siberian Khatru
   2. And You and I
   3. Close To The Edge
   4. The Revealing Science Of God
   5. The Remembering (#1)
   6. The Ancient
   7. Ritual
   8. Heart Of The Sunrise (#2)
   9. Roundabout
  10. Starship Trooper (#3)
  11. Yours Is No Disgrace (#4)

  (#1) : 1974年3月1日以降,セット・リスト落ち
  (#2) : 1973年11月30日以降,セット・リスト落ち
  (#3) : 1974年2月27日 に演奏
  (#4) : 1973年12月1日,3日,1974年2月14日, 16日, 25日 に演奏

 本CDは,2月ー3月に行われた北米ツアーに次いで,4月11日ドイツはフランクフルトのメッセージランデ・ハレ公演を皮切りに行われた欧州ツアーから,ツアー終盤の 4月19日フランスはパリのパレ・デ・スポーツ・ド・パリ公演のオーディエンス録音を収録し Amityレーベルから 2011年04月にリリースされた 『 Legendes des Oceans Topographiques (Amity 234) 』 です.
 今回,再紹介に伴って便宜上サブ・タイトル 「 Paris 1974 」 が付与されていますが,ジャケット含めてリリース当初の状態であり,その文言は入っていません.

 既発では,メーカー情報にも記載があるように Highlandレーベルから 1998年に 『 Paris '74 (HL132/33#Y26) 』 としてリリースされているようですが,所有していないので比較はできません.但し,メーカー情報の記載を見ると今回の 『 Legendes des Oceans Topographiques (Amity 234) 』 の方が,元のマスターの世代の違いなのかクリアなようです.

 音像は若干遠目で,独億の音の質感を感じるオーディエンス録音で,各パートの音の輪郭がややハッキリしては箇所も存在するものの,高音質と言えます.
 それ以上にパフォーマンスが素晴らしく必聴の価値があります.

 メーカー情報では
 『1974年「Tales from Topographic Oceans」ヨーロッパ・ツアー末期、4月19日のパリ公演を高音質オーディエンス録音で完全収録。長いツアーを経て、バンドとしてのまとまり、コンビネーションの素晴らしさはその頂点に達したと言え、聴きごたえ満点の質の高い演奏を、優雅なサウンドで楽しむことができます。ジェネレーションの違いか、妙に音やせした既発盤「Paris '74」(HL)との音質の差は歴然としており、「本当にこれが同じ音源か?」と感じるほど音質の向上を容易に確認することができます。本盤はより音が近く、サウンドも明瞭です。音のスケールもパンチも増しており、ドラマチックな音楽に相応しい、豊かで広がりのあるクリアーなサウンドで、圧巻のショウを堪能することができます。演奏の力強さも増しており、同じ公演でも、音の録り方ひとつで、ここまでイメージが変わってしまうものか、と思えるほどです。ジョンのボーカルも非常に調子が良いようで、高域の伸びも理想的であり、その見事なバンドアンサンブルと共に最良のそれを聴くことができます。アランとクリスのリズムセクションは勿論、スティーブとリックのリード楽器が複雑に絡み合う様は、どの曲も圧巻。本ツアーを最後に脱退してしまうリックも、メロトロン、ムーグシンセ、オルガンと複雑な音色を駆使しながら、ソロ、バッキングともに、随所で安定した聴きごたえ満点の演奏を披露してくれます。勿論、不要な過度なイコライズは施していないので、ストレス無く、正しい音色を基調とした、ヴィンテージなサウンドに浸ることができます。ピッチも正確に補正済み。シンフォニックロックの一つの頂点を迎えたイエス1974年ツアーの集大成とも言えるパリ公演を過去最高のサウンドで楽しめるファン必聴の1枚。

★beatleg誌 vol.131(2011年6月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

 イエスの『海洋地形学の物語』ツアーから、1974年4月19日のフランス、パリ公演を完全収録した2枚組。70本以上も続いたワールド・ツアーの終盤、楽日から3日前であり、パリの異常なほど熱狂的な盛り上がりに後押しされたのか、演奏の方も初っぱなからかなり熱のこもったパフォーマンスがくり広げられていく。以前、この日を完全収録した『Paris '74』という作品があったが、明らかに異なるマスターからの音源だと思われる。ステレオ感はあまりないものの、『Paris '74』ではテープ回転数が速くてケロケロになっていたが、本作ではピッチも正常になっているし、中域から低域にかけてのバランスがかなり改善されていて聴きやすくなっている。コンサート冒頭に『危機』収録の3曲が一気に演奏されるのだが、ここでの「危機」タイトル曲は圧巻である。まずアラン・ホワイトのドラムがタイトであり、リック・ウェイクマンのオルガンがいつになく「やる気マンマン」なのだ。当然スティーヴ・ハウのギター・プレイは汗が飛び散る様が想像できるほどの熱演であり、キメでのミスは全くナシ。ジョン・アンダーソンのヴォーカルは伸びやかで、まるで『イエスソングス』の再演の様相である。本来ならばそれだけでもお腹いっぱいになるのだが、本番はこれから。LP2枚組で全4曲で構成された『海洋地形学の物語』から、2曲目の「追憶」を除く3曲が演奏される。なかでも3曲目となる「古代文明」では、イントロが始まった途端「あれっ?この曲こんなにスリリングだったっけ?」と聴き入ってしまうほどのダイナミクスで迫ってくる。このヴァージョンでライヴ録音していたら、本家『海洋地形学の物語』より数段パワーアップしたアルバムが聴けたことだろう。そして終曲「儀式」で聴衆の盛り上がりは最高潮に達する。なんといってもタイトルがフランス語なので、当然フランス人は盛り上がるはず。その声援に押されて、通常より2割増しのスピード感によるパワフルな演奏が展開されていく。イエスの最高傑作は「危機」はなく「儀式」だという証拠を突きつけられた感じだ。歴代のイエスのライヴ・パフォーマンスの中でも5本指に入る出来だと言わざるを得ないだろう。』

Legendes des Oceans Topographiques (Amity 234)
 
 Live At Palais Des Sports De Paris,Paris,France 19th April 1974

  Disc 1
   1. Firebird Suite
   2. Siberian Khatru 
   3. And You And I 
   4. Close To The Edge
   5. The Revealing Science Of God

  Disc 2
   1. The Ancient
   2. Ritual
   3. Roundabout
   4. Starship Trooper

 Jon Anderson : Vocal
 Steve Howe : Guitar
 Chris Squire : Bass
 Rick Wakeman : Keyboards
 Alan White : Drums

 The Revealing Science Of God
 
 The Ancient
 
 Starship Trooper
 

[参考]
 Paris '74 (HL132/33#Y26)
 

Tales From Topographic Oceans Tour Dates
1973
 November
  01 BBC Studios,London,UK
     ⇒ [Broadcasted 25th Feburary 1974]

 [UK Tour]
  16 Winter Garden,Bournemouth,UK
  17 Winter Garden,Bournemouth,UK
  18 Bristol Hippodrome,Bristol,UK
  19 Portsmouth Guildhall,Portsmouth,UK
  20 Rainbow Theatre,London,UK
  21 Rainbow Theatre,London,UK
  22 Rainbow Theatre,London,UK
  23 Rainbow Theatre,London,UK
  24 Rainbow Theatre,London,UK
  25 New Theatre,Oxford,UK
  26 De Montfort Hall,Leicester,UK
  27 Sheffield City Hall,Sheffield,UK
  28 Free Trade Hall,Manchester,UK
  29 Free Trade Hall,Manchester,UK
  30 Empire Theatre,Liverpool,UK
 
 December
  01 Capitol Theatre,Cardiff,UK
  02 Trentham Gardens,Stoke-on-Trent,UK
  03 Birmingham Hippodrome,Birmingham,UK
  04 Birmingham Hippodrome,Birmingham,UK
  06 Apollo Theatre,Glasgow,UK
  07 Apollo Theatre,Glasgow,UK
  08 Newcastle City Hall,Newcastle,UK
  09 Newcastle City Hall,Newcastle,UK
  10 Empire Theatre,Edinburgh,UK
 
 Feburary
 [North American Tour]
  07 University Auditorium,Gainesville,FL,USA
  08 Miami Baseball Stadium,Miami,FL,USA
  09 Tampa Stadium,Tampa,FL,USA
  10 Carolina Coliseum,Columbia,MD,USA
  11 Alexander Memorial Coliseum,Atlanta,GA,USA
  12 Roanoke Civic Center,Roanoke,VA,USA
  13 Baltimore Civic Center,Baltimore,MD,USA
  14 Nassau Coliseum,Uniondale,NY,USA
  15 New Haven Coliseum,New Haven,CT,USA
  16 The Spectrum,Philadelphia,PA,USA
      ⇒ [Two Shows]
  18 Madison Square Garden,New York City,NY,USA
  20 Madison Square Garden,New York City,NY,USA
  21 Civic Arena,Pittsburgh,PA,USA
  22 Maple Leaf Gardens,Toronto,ON,CANADA
  23 Broome County Veterans Memorial Arena,Binghamton,NY,USA
  24 Barton Hall,Ithaca,NY,USA
  25 Montreal Forum,Montreal,QC,CANADA
  26 Boston Garden,Boston,MA,USA
  27 Cobo Arena,Detroit,MI,USA
  28 Cobo Arena,Detroit,MI,USA
 
 March
  01 Hersheypark Arena,Hershey,PA,USA
  02 Louisville Gardens,Louisville,KY,USA
  03 Cincinnati Gardens,Cincinnati,OH,USA
  05 Metropolitan Sports Center,Bloomington,IN,USA
  06 International Amphitheatre,Chicago,IL,USA
  07 International Amphitheatre,Chicago,IL,USA
  08 Kiel Auditorium,St. Louis,MO,USA
  10 Cook Convention Center,Memphis,TN,USA
  11 Fairgrounds Arena,Oklahoma City,OK,USA
  12 Century II Convention Hall,Wichita,KS,USA
  13 Denver Coliseum,Denver,CO,USA
  14 The Pit,Albuquerque,NM,USA
  15 Winterland,San Francisco,CA,USA
  16 Winterland,San Francisco,CA,USA
  17 Memorial Auditorium,Sacramento,CA,USA
  18 Los Angeles Forum,Inglewood,CA,USA
  19 Long Beach Arena,Long Beach,CA,USA
  20 Selland Arena,Fresno,CA,USA
  21 San Diego Sports Arena,San Diego,CA,USA
  23 San Antonio Civic Center,San Antonio,TX,USA
  24 LSU Assembly Center,Baton Rouge,LA,USA
  25 Dallas Convention Center,Dallas,TX,USA

 April
 [European Tour]
  11 Messegelande Halle,Frankfurt,GERMANY
  12 Olympiahalle,Munich,GERMANY
  13 Olympiahalle,Munich,GERMANY
  14 Friedrich-Ebert-Halle,Ludwigshafen,GERMANY
  15 Neue Messhalle,Stuttgart,GERMANY
  16 Westfalenhalle,Dortmund,GERMANY
  17 Ahoy Rotterdam,Rotterdam,NETHERLANDS
  19 Palais Des Sports De Paris,Paris,FRANCE
  21 Hallenstadion,Zürich,SWITZERLAND
  23 Palazzo dello Sport,Rome,ITALY

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Topographic Session : BBC 1973 (Special Bonus CDR)
 
 ※) 「L.A. Forum 1974 : Mike Millard Master Tapes (Virtuoso 439/440)」 付属の Bonus CDR
Bristol 1973 (Gift CDR)
 












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