感情（感じ方）の発生する理由は
「その出来事が
そう感じる出来事だから
そう感じた」
ではなくて
「そう感じる観念があるから
その出来事を
そう感じた」
です。
出来事は必ず「ニュートラル」です。
つまり
「どうとでも思えるもの」
という事です。
なので
自分の観念が変われば
出来事への感じ方は変わる。
「ムカつく出来事」
というのは、無いんです。
「自分がその出来事を
“ムカつく”と感じる観念を
持っている」
というだけなんです。
どんな出来事であっても。
今ここの私たちには
信じがたい事ではあるかもしれませんが
私達は全員そのことを
魂の領域では完全に理解しています。
今ここの私たちは
「信じられない」というハンデを付けて
「分かる」という事を目指すゲームに
参加しているんです。
という事で(´・ω・｀)ノ
今、観念を変える話をしているのですが
前回
「次回は、消去したい観念の見つけ方
の話をします」
と書きましたがその前にもう少し
「感情は観念の反射」
というお話をします。
＊このお話の一環です。
この記事の中で
「光の反射の法則」
という例えを出しました。
光の反射の法則とは
「入射角と反射角は等しい」
という法則です。
図がひどい感じですまんですが…
こんな感じのヤツです。
なので
反射角は、入射角と同じ角度でしか
反射できません。
そして
反射角が変わったという事は
入射角が変わったからだ
という事になります。
これを「観念と感情」で言うと
入射角＝観念
反射角＝感情
です。
だから
観念が変わらないと感情は変わらない
感情が変わったならそれは
観念も変わったという事。
という事になります。
なのですが
もうちょっと細かく言うと・・・・
ほんとはこうです。
「現実」という光が
「観念」という鏡に反射して
「感情」という反応になる。
なので感情は
観念次第であっちこっちに反射する。
同じ現実を目にしても
人それぞれ感じ方が違うのは
観念が違うからです。
そんで
こんがらがった観念を持っている人ほど
明後日の方向へ反射したりします。
「なぜそうなった！？」
というアレです。
「どうしたらそういう解釈になる！？」
というアレです。
だから、その、
「なぜ・どうして」の答えは
「そうなる観念があるから」
です。
その人はその出来事を
そのように解釈する観念を持っている。
だからそうなった。
なんです。
そんなわけで
同じような観念を持っている人同士は
「気が合う」とか「話しやすい」
とお互いに感じます。
逆に
全然違う観念を持ってる人同士は
もう、なんつーか、会話が成立しません。
お互いに、相手が何を言ってるのか
わけがわからん。
これは
観念が違うので、仕方ないんです。
どっちが悪い、どっちが正しい
ではない。
感情（捉え方）は
観念の反射だから・・・・
仕方ない。どうしようもない。
なので
合わない人とは分かり合おうとしない。
無理だから。
「あ、そう思うんだ」
と思って、終了。
分からなくていい。
分かってもらわなくていい。
大事なのは
「相手がどう感じたか？」ではなくて
「自分がどう感じたか？」です。
そんで
自分が「不快に感じた」
という場合は
「ネガティブな観念がある証拠」です。
「不快な気分」は
「ネガティブ観念の反射」
なんです。
だから
不快な気分になったらば
「どんな観念（ネガティブな観念）が
自分にそう感じさせているんだろう？」
と、自分の内側をアレする。
そうすることで
あなたはまた一歩
幸せを引き寄せる体質
（幸せを創造する観念の持ち主）
になれるわけです
この夏、お勧めしたい漫画↓
どんなお話か、またご紹介します。
これから益々
あなたの現実に
「会話にならない人」と
「めっちゃ話の合う人」が
出てきます。
今までつるんでたメンバー
会社、学校、ママ友、その他
今までは普通に話していたはずなのに
「アレ？会話になってないぞ？」
「アレ？合わないぞ？」
と感じるようになります。
そして
「めっちゃ話の合う人」
「一緒にいてすごく楽しい人」
と出会ったり
すでに出会っている人がそうなったり
します。
ココでのポイントは
「会話にならない人」と
何とかして仲良くしようとするのを
やめる。
という事です。
もうお互いに、頑張ってはいけません。
そんでこれは
「相手を見下して、拒絶する」
という事ではありません。
なのでわざわざ相手に
「あなたとは合わないのでさようなら」
と伝える必要は無い。
スッと身を引けばいいんです。
ただし！
「それを伝えないといけない」
と感じた場合は、やる。
特に
危険を感じる人
に対しては
「私の波動次第だから…」
と言って、放置しない。
コレ↑すごく多い。
なぜならば
もうすでに
「危険だ」と感じているからです。
危険だと感じているんだから
それが現実になるんです。
自分が思いつく限りの安全で安心な方法で
きっちりご縁を切りましょう。
会社で対応してもらえないなら
他の機関に頼る。
それでもダメなら
他の仕事があなたを呼んでいる
のかもしれません。
学校は、行かなくても大丈夫。
勉強は自分で出来る。
友人関係。大人でも子供でも
気の合わない人と過ごす時間は
あなたの未来に何を作るか・・・・。
「感情が現実になる」
という事を忘れないで下さい。
ご近所。
明らかに危険を感じているなら
ちゃんとした機関に相談しましょう。
数か所に相談しておきましょう。
で！！
相談したところで、措置を取ったところで
何になるんですか？
と言うと
「安心」
になるんです。
現実を変えるためではなくて
相手を危険人物に指定するためではなくて
自分を安心させるため
にやるんです。
現実を創ってるのは「心」なんです。
だから逆に
出来る限りのことをやったのに
心配し続けていたら・・・・
あんまり意味がない。
出来る限りのことをやったなら
後は安心を増やしましょう。
楽しい事をする、考える方に
シフトしてください。
これ、別の角度から言うと
あなたがきっちりご縁を切らないせいで
その人に「危険な事をさせてしまう」
という可能性がある。
という事なんです。
あなたの中の
「この人は危険」という思考が
その人にそういう事をさせてしまう
という可能性があるんです。
なので
きっちりご縁を切ることで
きっちり措置をとることで
あなた自身も平和になるし
その人も平和になるんです。
もちろん(´・ω・｀)ノ
ターゲットを変えるだけで
その人は変わらない場合もあります。
その場合は
「確認試験」だと思いましょう。
怖いもの見たさで
関わりにいかないように
＊スッと離れる場合も同じ。
自分が関わるせいでその人に
「嫌味を言わせてしまう」
という事が、アレしてるんです。
スッとはなれてあげましょう。
そんなわけで・・・・
もう一度言いますがこれは
「相手を見下して拒絶する」
という事ではありません。
冒頭を思い出しましょう。
「自分がその人を危険だと感じている」
というだけで
「その人が危険な人である」
という事ではありません。
ここが分かっていないと結局その人は
いつまでも、何をやっても
あなたに危険を与える
という可能性を持ち続けます。
「その人＝危険な人」
という観念を
「私＝その人に危険を感じている」
という形に変えてさらに
その観念を変えていきましょう。
＊漫画の写真以下の文章は
ある境い目を過ぎたら
削除する予定があります。
が、そのころには
誰にとっても必要のない内容になる
ので文章を保管する必要はありません。
（保管しない方がいいと思います）
（してはいけないという意味ではない）
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