現実を創っているのは感情
だから
いつも感情がイイ感じであれば
現実はどんどんイイ感じになる。
でも
感情をイイ感じに変えるのと
イイ感じなフリをするのは違う。
だから
「いい気分になっているのか
いい気分なフリをしているのか」
この違いに気づけるかどうか?
ココ、重要なポイントです。
なので
いつも自分の心を
意識的に感じるようにする。
「今、どんな気分かな?」
そして「その気分」を
意識的に感じるようにする。
例えば
「今、どんな気分かな?」
と意識して感じてみたところ…
「嬉しいい気分」だったとする。
そしたらば
「“嬉しい”って
こんな感覚なんだな~」
と、その時の「心の感覚」を
感じて、覚える。
「嬉しい=この感覚」
というように、覚えるんです。
他の気分も同じ。
「悲しい=この感覚」
「好き=この感覚」
「怒り=この感覚」
「期待=この感覚」
「ワクワク=この感覚」
「寂しいい=この感覚」
「退屈=この感覚」
「満足=この感覚」
「安心=この感覚」
あらゆる気分を
「この気分=この感覚」
という形で覚えていきましょう。
そうすることで
「いい気分のフリ」は
出来なくなっていきます。
だって
「いい気分=この感覚」
という事を知っているから。
「嫌な気分=この感覚」
という事を知っているから。
そうなることで
いい気分なのか嫌な気分なのか
毎瞬の自分の気持ちが
すぐに、分かるようになります。
あなたは今
どんな気分でしょうか?
その気分は、どんな感覚でしょうか?
もしくは
あなたの心は今
どんな感覚でしょうか?
その感覚はどんな気分でしょうか?
感情(心の感覚)と、
名称(感情の名前)を
一致させていきましょう。
そうすればもう
「いい気分になるのがつらい」
という不思議な現象は起きません。
なぜか?
自分のしている事が
「いい気分になるための事」ではない
という事が分かるからです。
いい気分になる事をしたら
いい気分になるんです。
つらい気分になる事をするから
つらい気分になるんです。
簡単な事なんです。
つらい気分になったら
「いい気分になる事をするから」
ではないんです
「つらい気分になる事をするから」
なんです。
いい気分になる事をしましょう。
という事で(´・ω・`)ノ
このお話の続きです。
とにもかくにも「現実」は
自分の心で出来ています。
とにもかくにも「自分」が
いい気分(快)であれば
現実は「イイ感じ」になるんです。
エネルギーが現実になっている。
「エネルギー=感情」です。
ポジティブな感情=ポジティブな現実
(「快」な気分=「快」な現実)
ネガティブ感情=ネガティブな現実
(「不快」な気分=「不快」な現実)
です。
だから
とにもかくにも「いい気分」。
感情を「快」にすることが
「しあわせな現実」を創るための
唯一の方法なんです。
ですが
これがなかなかできない。
なかなか感情が変わらない。
一瞬上がってもまたすぐ落ちる。
同じことをいつまでも考えて
ウジウジ・イライラしてしまう。
「なんでなんだろう?」
と言うとそれは・・・・・・
「観念が変わっていないから」
でした。
感情と観念は「セット」です。
感情は、観念からくる反応なので
観念が変わると感情が変わる。
反射角と入射角みたいなもんなんです。
そんで
観念というのは
「〇〇とは☆☆である」
という思い込みの事です。
なので
自分の持っている観念
「〇〇とは☆☆である」
という思い込みを変えれば
感情は絶対に変わります。
「光の反射の法則」と同じなんです。
では(´・ω・`)ノ
どうしたら観念が変わるのか?
と言うと・・・・・
・意図的に変える
・今を楽しむ
です。
では
・意図的に変えるとは何か?
・今を楽しむとは何か?
と言うと・・・・・
まず
「意図的に変える」というのは
自分で自分の観念を自覚して
変えたい観念(思い込み)は変える
という事です。
具体的な方法としては・・・・
ズバリ、たくさんあります。
「ブロックを外す」
と言われているものは全部
「観念を変える何らかの方法」
だと思っていいかと思います。
自分で「観念を変える」と意図して
それをやる事は
「意図的に観念を変える」
のうちの一つです。
「ホーオ・ポノポノ」とかも
アレを唱えてるだけなんだけど
観念が変わってるんです。
「クリーニング」っていうのは
そういう事なんだと思います。
ちなみに
「ホーオ・ポノポノ」とは
・ありがとう
(thank you)
・ごめんなさい
(I'm sorry)
・ゆるしてください
(Forgive me)
・あいしています
(I love you)
と唱えるだけで、なんか知らんが
自分のあれこれがクリーニングされて
現実が好転していく。
という方法です。
「やり方」とかは、無い。
ただ唱えるだけです。
声に出しても心の中でもOK。
うんこしながらとかでもOK。
気持ちを込める必要は無い。
とても簡単です。
これも観念を変える方法の一つです。
これをやっていたら・・・・
自分の変えるべき観念が分かって
すんなり変える事が出来た!!
なんて人も、いると思います。
・・・・。
「あ、唱えるだけじゃなくて
結局観念は変えるんだ・・・」
と思ったかもしれませんが
ハイ。そうです。
観念は変えます。
変えるというか、変わるというか
です。
どういうことか?と言うと・・・
ふとした時に
「あ、私はこれでいいんだ!」とか
「もうこの事はどうでもいいや!」
というような変化、ひらめき
考え方や気分が変わる
という、こういったコレ。
これが
「観念を変える、観念が変わる」
なんです。
だから
結局観念は変えるのですが
「変えるというか変わるというか…」
なんです。
そんで
「観念を変える」という事を
難しく考えないで下さい。
観念は、簡単に毎瞬変わっています。
例えば
「一日中怒りが収まらなかった」
と思う日があった場合。
その人は
「自分は一日中怒っていた」
と思っているかもしれませんが
そんなことはありえないんです。
24時間、86400秒ず~~~~っと
怒りを持続できる人なんていない。
必ずどうでもよくなってる瞬間がある。
では
何故、どうでもよくなる瞬間があるのか?
と言うと・・・
その瞬間は
観念が変わってるからです。
自分で「変えなきゃ」と思わなくても
実は、変わってる瞬間ってのはある。
ただ、自覚していないだけであって
実は、観念はコロコロ変わっている。
コロコロ変わっているのだが
その中で
「最も濃厚な観念」が
大体定位置にいらっしゃるので
どうでもよくなってる瞬間はあれど
怒りを感じる回数の方が多い。
だから
「一日中怒りが収まらなかった」
と認識するわけです。
そんで
「この怒りのモトとなる観念を変えるのは
至難の業に違いない」
と思ったりするんです。
でも、そんなことは無い。
気付かぬうちに何回も何回も
変えまくることが出来ている
なので
意識を使って、それをサポートしてやる。
自分にとって望ましい観念を
プッシュしてあげるんです。
その方法が
アファメーション。
「アファメーション」と聞いて
難しく考えないで下さい。
また
怪しく考えないで下さい。
これは、単純な自己暗示です。
単純ですが、確実な自己暗示です。
英単語を覚えるのと同じです。
ギターのコードを覚えるのと同じです。
覚えたら、出来るんです。
自然と出てくるようになるんです。
例えば
「誰にも理解されない」
という出来事がパターン化してる人は
「誰にも理解されない」という観念
を持っています。
だからそれを変える。
「みんなに理解されている」
とかなんとか、なんでもいいんだけど
自分がしっくりくるアファメーションを
(新しい、望ましい観念)
作って、ひたすらインプットする。
というところで・・・・
記事を分けたいと思います。
それで今、「例え」として
「みんなに理解されている」
と書きましたが
こうである必要はありません。
どういうことかと言うと
「誰にも理解されなくても大丈夫」
「私が私を理解しているので大丈夫」
「理解されなくても理解されている」
という感じにしてもOKという事です。
私の場合は、こっちかな。
「理解されなくてはいけない」
ということは、無いんです。
そんで
私自身、全てを理解できるかどうか?
と言ったら・・・
理解できない事は多々あるんです。
これは当たり前なんです。
バシャールだって私たちの事を
「理解できない」ってよく言ってる。
理解できんもんはできんのです。
でも
理解できないからどうのこうの…
というのは無いし、人それぞれだし
結局は全部ただの光でみんな一つだから
魂の部分では完全に分かり合ってる。
だから私は
「理解されてもされなくても大丈夫」
とか
「理解されなくても理解されている」
という観念の方がしっくりくるし
「大丈夫」なら「大丈夫」なので
ヨシ!!
と思うので・・・・
なんか、そんな感じです
・・・・続く。
ハイ!!
あなたは今
どんな気分でしょうか。
心の感覚はどんな感じでしょうか。
このクセも作りましょうね
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