人間は
脳の3~10%しか使っていない
と言われていますが
実際は
脳の100%を使って
3~10%しか使っていないという状態
を創り出しているそうです
*バシャール談
自分で自分にリミッターをかけている
という事ですネ
なので
それを外してやれば・・・・
あなたの見える世界、聞こえる世界
分かる世界はぐんと拡がる
という事です広げましょう
先日。ある方と
共感覚や、リミッターの話をしていた時に
こんなことを教えてもらいました。
TVでやっていたそうなのですが・・・
ある人が
速読の練習をしていたところ
世の中のものが
スローモーションで見えるようになった!
らしい。
「マジか!!」という事で
試しにバッティングセンターに行って
剛速球に挑戦してもらった。
そしたらば・・・・
全部打てた
スローモーションに見えるから
ボールをバットに当てるくらい
なんてことはない。
脳のリミッターが外れると
そんな事が起きるんです
全国の野球少年はこぞって
速読の練習を始めている事でしょう。
あなたも
速読の練習をする事で
世の中がスローモーションに
見えるようになるかもしれません
・・・という話を
また別の方と話していたら
次はこんな話を教えてもらえました。
ボクシングの撮影。
パンチのインパクトの瞬間は
どうやっても撮影できない
と言われているそうです。
だが
それを撮影できるカメラマンがいた
学生時代、ボクシングが好きで
見まくっていたからか
「パンチのタイミングが分かる」
「シャッターのタイミングが分かる」
のだそうです。
これは医学ウンヌンはおいといて
共感覚の一種かと思います。
ボクサーの脳波(電気信号)を受信して
パンチと同じタイミングで指が動く。
「シンクロ」とも言えますね
これも
誰もが持つ能力で
誰もが普段から使っている力です。
あなたも普段から使っています。
リミッターを外すことで
精度がどこまでも上がります。
コツは「感じる事」
「脳波」と書きましたが
ボクサーがパンチを繰り出す時。
ボクサー自身が「パンチだ」
と認識する0、ウン秒前にはもう
「拳を突き出せ!!!」
という脳波(筋肉への命令)が
出ています。
私達は自覚するよりも早く
動いているんです。
これこそが
「体は入れ物・魂が本体」
「自意識は、無意識の操り人形」
(感情は観念の反射でしかない)
という事の証拠です
*タイトルかぶってっけど違う記事ス!!
そんで
カメラマンさんが受信したのは
ボクサーの
「パンチだ!」という意思ではなく
ボクサーの脳波
「拳を突き出せ」
という筋肉への命令です。
ボクサーの脳が出した指令を
カメラマンさんの脳も受信したという事。
だから、つられて指が動く
こんな話もあります。
過去にもお話した事がありますが
ある日。ふと空を見たら・・・・
空一面が虹色になっていた
という事がありました。
虹が出ていたのではありません。
空一面に、虹色が重なりあっていて
虹で出来たモザイクみたいな…
エグいでした
その時、その一瞬
私の脳のリミッターが外れて
そのように見えたのでしょう。
「実際の空はエグイ!!」
という事が分かりました。
私が見ている普段の世界は
脳がフィルターをかけて
イイ感じに見せてくれているだけなのだ
という事がわかりました。
このフィルター(リミッター)が外れると
あなたが今見ている世界とは
全く違った色や形が見えるでしょう
実は私達
「一瞬先」は予知できています。
ほぼ100%予知できています。
こんなことがありました。
深夜、大通りを歩いていて・・・
横断歩道の信号が青になったので
渡ろうとしました。
でも、なぜかふと足が止まって…
その瞬間
車が信号無視をして目の前を横切った。
目の前だったので
止まってなかったらぶつかってました。
脳は知ってるんです。
脳は聞こえてるんです。
脳は見えてるんです。
そんで
私の意識とは関係なく
筋肉とかに命令してるんです。
「車来るから止まれ!!」
という命令が出て、実行されたので
無事でした。
私がその時ボーっとしてて
(脳のリミッターが緩くなっていた)
というのが良かったのだと思います
私達は「一寸先」が分かっています。
でも
目隠しをして、スリルを味わっています。
これは脳の意地悪ではなくて
えーーーと、アレだ!!
「3歳児にはまだ包丁は握らせられない」
というヤツです。
リミッターを外すと情報量がものすごい
何が何だか分からない。
空の色がキモイ!!
筋肉の限界をガン無視しちゃう危険!!
(界王拳100倍だぁぁぁ、みたいになる)
ネガティブな観念がわんさかある状態で
他人の脳波(宇宙語)を受信しちゃうと
心がおかしくなっちゃう。
だから
まずはリミッターが付いている。
でも、外せる。
「ホントは出来るんだ」
「ホントは見えてるんだ」
「ホントは聞こえてるんだ」
という事を自覚して
そういうつもりで注意深く
「感じてみる」
スローモーションの話も
カメラマンさんの話も
「注意深く五感を感じる」
という事の結果です。
私の場合は子供の頃から
ある事情で
「注意深く感じる」
「物質の奥にあるものを見る」
「遠くの気配を察知する」
という事をやっていたので
それがこうなったのだと思います
スローモーションに見えるようになった方
大人の方だそうです。
年齢関係ありません
誰もが、リミッターを外せます。
世間で言われている
「特殊な能力」を
自分には無い特別なものだ
と思うのをやめましょう。
特殊な能力は全員が持っていて
しかも、すでに使っています。
気付いていないだけです。
「こんなの普通の事じゃん」
と思っているそれが特殊能力です
それをもっと敏感にしたものが
世間で言われている「特殊能力」です。
文字に色を感じたり音に味を感じる等々の
共感覚を自覚している方々がいます。
その内ほとんどの方は
「みんなそうなんだと思ってた」
「これが普通なんだと思ってた」
と話します。
自分では「特殊」とは気づかないんです。
あなたも同じです。
自分で「これがそれの事だ」と
気付いていないだけ。
気付いて、意識していきましょう。
どんどん精度は増します
リミッターの外し方の一つは
「五感を深く感じる」
です。
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