起きて欲しい事は起きないのに
起きないで欲しい事は起きる。
これには様々な理由(原因)がある
のですが( ˘•ω•˘ )ノ
そのうちの一つを解消しましょう。
これ。
子育てや、その他人間関係においても
お役だちの方法であります(・ω・)b
ということで、参りましょう!!
ずばり。
禁止形「~しないで!~はダメ!」
ではなくて
願望形「~して欲しい♡~がイイな♡」
でオーダーすべし!!
何故か?
(*´ω`*)ほほほ。
何故か?というと・・・・
①脳は否定形が理解できないから
②人間は禁止されると反発したくなるから
③「ダメ」は怖れのエネルギー(低波動)
「イイ」はワクワクエネルギー(高波動)
低波動=不快な出来事を引き寄せる
高波動=快な出来事を引き寄せる
だから( ˘•ω•˘ )ノ
こんな感じだからです。
だから、例えば
「走らないでください!!」
と言われると・・・
たいがいの人が走ります(*´▽`*)
でも
「歩いてください!!」
と言われると・・・・
たくさんの人が歩きます。
これは
「条件反射」が働くからです。
「走る」という単語を聞くと脳は
「YES!オレ、走る!!」
と早とちりします。そんで走る。
「歩く」という単語を聞くと脳は
「YES!オレ、歩く!!」
と早とちりします。そんで歩く。
「走らないでください」と言われた時
脳はその言葉をこのように受信します。
「走る」「命令・禁止」
「オレ、走らなきゃ!!」
これが脳のスタンダードな反応なんです。
だから多くの人は
「走らないでください!!」と言われると
走るんです。
だから
「も~!走るなって言ってんのに!!」
ではなくて
「歩いて下さ~い(*´▽`*)」
と言いかえればいいんです。
更に
ゆったりした雰囲気で
ゆったりした声色でおおらかに言えば
効果は倍増するでしょう( ˘•ω•˘ )ノ
「〇〇しないで!!」というのは
「〇〇」という事を拒否する・・・というか
「〇〇」に対する「怖れ」が
モトとなっています。
「走る」であれば・・・
「走る事でけがをする」という事を怖れて
「しないで!!やめて!!」
と言っているので・・・
ネガティブな波動になりやすいんです。
もちろん
ポジティブな波動で「しないで、やめて」
と言う事も出来るので
「しないで、やめて」という言葉を
使ってはいけない・・・
というわけではありません。
大事なのはそこに含まれる波動です。
なので
「否定形、禁止形はダメなんだ!」
と恐れて、デスゲームのルールのように
「あ!否定形使っちゃった」
「あ!禁止形使っちゃった」
っておそるる事なかれ!!
一番大事なのは「言い方」ではなく
「エネルギーの質」です。
脳は否定形を理解できません。
だから
「走らないで」と言われた時
脳はちょっと忙しくなります。
この記事を思い出しつつ行きましょう。
まず
「走らないで」と言われた直後の脳は
「走る・命令、禁止」という認識をします
で
「走る」に関しては殆どの人が
「走る」と理解するでしょう。
=走ろうとする
そして
「命令、禁止」に関しては
個人個人の観念によって
捉え方が変わってきます。
例えば・・・
「禁止された=自由を奪われた」
「禁止された=バカにされた」
「禁止された=逆らうと罰を与えられる」
という感じで
人それぞれ違うんです。
そして
その捉え方(観念)によって
感情が発生するので
ある人は「不快感」を感じ
ある人は「怒り」を感じ
ある人は「怖れ」を感じます。
結果( ˘•ω•˘ )ノ
「走らないで!!」と言われた時
脳は
「走る」という事と
「不快感・怒り・怖れ等の感情」を
総合的に判断して・・・・
「走るか、歩くか、どうするか?」を
選択します。
そんで大抵の場合
不快感や怒りを感じると我々は
逆らいたくなりますので・・・
走ります。
怖れを感じた時も場合によっては
反射的に「逃げよう」として・・・
走ります。
だから多くの人は
「走らないで」と言われると
「走りたくなる」んです。
走るにせよ歩くにせよ
「走らないで」と言われてから
行動に移すまでのわずか一瞬に
脳はそんなことをやってるんです。
モチロン
「走らないで」と言われて
歩く人もいます。
その場合( ˘•ω•˘ )ノ
脳内ではどんなことが起きてるのか
ちょっと実況してみましょう。
「走らないで下さい」
と言われた直後の脳の声と体の動き
( ˘•ω•˘ )↓
「走らないで下さい」と聞こえる
①
*走る指令が筋肉に行く
脳「ハイ!走ります!!」
②
*「走る」を「やめる」指令が筋肉に行く
脳「走る・禁止、あ、禁止か」
③
*「走る」を「やめる」指令が筋肉に行く
脳「”走る”を”やめる”って事か」
*歩く指令が筋肉に行く
脳「歩く、止まる、どっちかだ」
(その他なんやかんやから推測して)
*すでに歩き始めている
脳「歩く、だ!!歩こう」
以上!!
こういうことが「一瞬の内に」
脳内で起きています。
そんで
「*筋肉への命令」は
認識より先に起きています。
「歩こう」と思う前に脳はすでに
「歩け」という指令を出してるんです。
だから
脳の声より先に「*」を書きました。
認識できるのははいつも
筋肉への指令の後です。
「手が勝手に動いてた」は
ウソとか、ごまかしではなくて
普段から実はそうなんですよ!!
という事で
「走らないで下さい(禁止形・否定形)」
と言われるとややこしいんです。
処理することがいっぱいなんです。
早とちりが多発するんです。
でも
「歩いてください」だったら
一発で済むんです。楽なんです。
「歩く」でOKなんです。
もちろん
「命令される、お願いされる」
という事自体に拒否反応が出る人は
「歩いて下さい」と言われても
「走れ!!」という指令が出る場合が
あります。
また
その時の状況によって
いろんなアレがアレして
「走れ!!」という結果に至る場合も
あります。
「歩いて下さい」と言えば全人類が歩く
ということではありません。
ただ、脳の仕組みとして
「こんなんありますよ」という話です。
で
なんか・・・・
走るか歩くかの話になっちゃいましたが
この仕組みを知って
「どのように願えば
叶いやすいのか?」
という事を掴みたいんです。
自分の願望をより正確に脳に伝えるには
どのような願い方をすればいいか?
という事を
このお話に当てはめて使いたいんです。
「お金が無くなったらどうしよう」
「失敗したくない」
「嫌われたくない」
「太りたくない」
これ。
脳は沢山処理しなくてはいかんです。
そんで
処理する前に命令は出ちゃってるので
いろいろたいへんです
「欲しいものが欲しい時に手に入る」
「成功する」
「好かれてる」
「満足なスタイル」
これ。
脳は楽ちんです。
認識する前から命令が出てるので
速いです。早いです。
言葉を恐れる必要はありません。
大事なのは
「含まれるエネルギー」とか
「その言葉に対する観念」です。
でも
意識的に「効率のいい言葉」を使うと
ニアミスな現実化
「そっちじゃないってば」の現実化
「全然叶わない」の現実化が
どんどん減っていきます。
そして
ビンゴの現実化が素早く!!
起きるようになるでしょう
そんなわけで(*´ω`*)
「禁止形ではなく願望形で」
で別の言い方をすれば
「単語で会話する」というつもりで
願う。他人に話す時も同じく。
ちょっと難しく感じたかもしれませんが
文章にするとそう感じるだけで
めちゃ簡単な事が書かれていました。
たぶん、今混乱している人も
それは「脳が処理中」なので
そのうちハッキリわかるでしょう
確率の話
波動による毎瞬のシフトの話
観念から認識が生まれ
認識から感情が生まれ
感情が現実を決める、という話
脳のしくみの話
いろんな話をしていますが
これは全部
「ゲームの遊び方の説明」です。
ストリートファイターで言えば
「まぐれで波動拳が出た」ではなく
「波動拳の出し方は決まってる」ので
その出し方をマスターすれば
意図的に波動拳は出せます。
願望達成も同じなんです。
「まぐれで叶った」ではない。
「叶え方」があるんです。
意図的に叶えられるんです。
「生きる」という事への認識を
変えていきましょう
芸術はばくはつだ( ˘•ω•˘ )
・・・これはただの氷だ!!
ただの氷も奇跡だ!!
(原材料=神的なエネルギー)
そう、
「神」の認識を変える
これもね、今、トレンドに候(*´ω`*)ノ
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