最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧ブログ(0)あの時代。(51)アイドル(70)懐かしい曲(46)マンガ(39)特撮ヒーロー(16)アイドルの記事(70件)野口五郎の「針葉樹」を歌うたび、私の心はちょっと寒い。Charという名前こそ、気絶するほど悩ましい。コスモス街道を走ってみたかった、あの夏の終わり。五十嵐じゅんは、甘く、キケンな香りだった。少年のような少女。雨の季節に、高田みづえを聴く。その時代の中で、ジュリーは「君だけに」歌い続けた。吉永小百合を見る限り、清く正しくは、美しい。港のヨーコで思い出す、私の場合はツナギと所ジョージ。青春のベストジーニストは、森田健作だった。テンプターズと萩原健一、この落差こそショーケンなのだ。いつも誰かとカブる、アイドル伊丹幸雄の哀しい性。雨に濡れながら、アイドル時代の幕開けを考えてみる。あの麻丘めぐみさえ、謎に包まれた昭和の広告。昭和のライバル物語。真理ちゃんVSルミ子。44年ぶりに叫ぶのも、いい。ザ・タイガース。ほんわかクレージーなクリスマス、それが昭和な幸せ。キザがまだ、キザでいられた「近藤です」の時代。「星めぐり」という曲名とともに、悲哀を背負ったアイドル。マーク・レスターと一緒に、恋の未来に憧れた頃。思春期の少女の危うさこそ、栗田ひろみの魅力だった。<< 前ページ次ページ >>