夫婦仲を修復する過程でとっても大切なこと

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このブログは、夫婦不仲を引き起こす心のしくみをわかりやすくお伝えしています。

わたしも1年以上夫婦仲に悩み、離婚寸前だった夫婦問題を心のしくみを理解して行動を変えたら、あっさり90日で仲良し夫婦になれました♡
夫婦仲にお悩みの方のお役に立てたら嬉しいです。
夫婦仲が悪くなる理由【その１】 / 【その２】
夫婦仲を修復するコツ【その１】 / 【その２】

夫婦修復専門UMIカウンセラー

しまさとです。

今日のテーマ

夫婦仲を修復する過程でとっても大切なこと

それは、

常識、当たり前は、夫婦間でちがう

という観点。

これ夫婦ケンカの原因の第１位と言っても

過言ではないんじゃなかろうか

職場や友人との間でも

常識、当たり前がちがうことから

軋轢がうまれることはあるけど、

夫婦は、他人だけど

一番身近で暮らしているから

常識、当たり前は、人それぞれでちがう

ということを意識しにくいのか？

普通こうでしょ〜？と

お互いの価値観を押し付けあって

夫婦ケンカに勃発するって人

多いと思うんです。

で、夫婦修復していく過程で

常識、当たり前は、夫婦間でちがう

ってことを腑に落としていくのは

とっても大切なことだけど

その時に注意したいことがあるのね。

私のカウンセリングのお師匠の

高橋ゆりこ講師のブログに

とっても大切なことが

書いてあったのでリブログ♡

↓こちらは抜粋

黒字はしまさとが特に共感したところ

この人が正しいか間違いかはジャッジできないことと、自分がこういうことをする人をどう思うか？は別問題だからね。

この人が正しいか間違いかは確かにジャッジできない。

だけど、

こういうことをする人は嫌いだ

こういうことをする人を「私は」間違ってると思う。

と自分が思っている、ということは大事にしようね。

そこは無視しちゃダメ。
嫌いなモノは嫌いでいいし、俺は間違ってると思うならそれでいいんだよ。

そういう自分の個人的な思いを、人に押し付けたり、正義感で振りかざしたりすると、色々と問題が起きたり、人間関係が悪化したりする、ということね。

人に自分の思いを押し付けないことは、自分が自分の思いを無視することではないからね。

相手をジャッジする、

思いを押し付けることと

自分の思いを無視しないことは違う

これ、めっちゃ大事です！

夫婦修復に取り組んでいると、

夫には夫の価値観があると

境界線が引けるようになってくるけど、

それで自分の感じたことにまで

蓋をしてしまう方多いんです。

そうしてしまうと、

潜在意識に感じきれない感情を

溜め込んでしまうことになるので

逆効果なんですね。

常識、当たり前は、夫婦間でちがう

まずはここを心から受け入れることが

大事だけど、

その後はジャッジしたり

思いを押し付けることをやめても

自分が嫌だな〜って

感じることは感じてオッケーなんです。

何が嫌なのか？

自分の感情を掘り下げていくと

新たな気づきも見えてきますよ。

ぜひ、ゆりこ師匠のブログも読んでみてくださいね。

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