離婚寸前から夫婦修復までの道のり~しまさと編~【第1話】 | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

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夫婦修復専門UMIカウンセラー

島田さとみ(しまさと)です。

 

 

今日から何話かに分けて、

 

離婚寸前から

夫婦修復までの道のり

 

を、しまさとの体験談を

改めてお届けしたいと思います♡

 

 

 

 

幼少の頃のおはなし

 

私は双子の姉と、3歳年下の弟

の3人姉弟の次女です。

 

 

物心ついた頃には、おばあちゃんっ子で

祖父母の家にしょっちゅういたので

 

親からは

 

真ん中っ子ははみだしっこ

 

と言われて育ってきました。

 

 

また、3歳年下の弟に対しては

お母さんをとられた!

 

っていう、思いを抱いていたようで、

 

 

私の心にはずっと

 

【欠乏感】

 

というものが”あったよう”なんです。

 

 

”あったよう”なんです、

っていうのは、

 

実はUMIでブロック解消するまで

自分がそんなことを思ってるなんて

気づいていなかったんです。

 

 

弟のことは好きだったし、

特にわだかまりもないと思ってた。

 

はみだっしこ

と言われるのも慣れていました。

 

 

でも、自分と向き合っていくと

 

潜在意識には

 

愛されていないように感じて悲しい

 

大切に扱われないように感じて悲しい

 

 

っていう、思いが

ず~っと、溜まっていたようです。

 

 

自分の欠乏感をうめるために

 

他者から愛を奪おうとしていました。

 

 

 

今思い返せば、

 

学生の頃から恋愛依存体質で

彼氏が途切れるのがめっちゃ怖かった。

 

 

さらに、向こうからアプローチされて

つきあっても、

 

いつのまにか、

 

大切にされない

愛されない

 

と感じることが起こっていました。

 

 

で、そうなるのが怖いから、

そうなる前に他を探す。

 

なんてことも、やらかしていました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫婦仲が悪くなったきっかけ

 

 

 

20代後半に恋愛に疲れたわたしは、

 

同期入社でずっと友達だった

夫とつき合いはじめました。

 

友人だった期間が長く、

好みも似ていたので、

とても安心できる相手でした。

 

 

お互いのこともよく知っているので

つきあって、1年で結婚。

 

 

 

最初の1年間は、

2人の時間を大切にしようと

子どもをつくらず過ごしていました。

 

 

2人だけの生活は、

お互いに好きなことをする時間もあり

とても楽しく暮らしていました。

 

 

で、最初に夫婦でぶち当たったのが


不妊治療

 

でした。

 

あたり前に、妊娠できる。

 

と、思っていたのに、

 

妊活をはじめても

中々授からなかったのです。

 

 

自己流で1年ほど妊活をするも、できず。

 

子どもができないことに焦る私。

 

 

そこで、近くの産婦人科に通いました。

 

でも、1年すぎても授からず、

都内で人気の不妊治療専門クリニック

へ通うかどうか迷っていました。

 

 

子どもができないことに

どんどん追い詰められる私。

 


対して、夫は

 

子どもはできたら欲しいけど

2人で暮らしていければそれでいい

 

と、言って、

治療に積極的ではありませんでした。

 

 

今思い返せば、

夫は私を一番に思ってくれたのにね。

 

 

そんなことには気づきもせず、

治療に積極的でない夫を責め続けました。

 


さらに、

 

子どもができないストレスから

精神的に不安定になって、

夫にイライラをぶつけまくっていました。

 

 

そんな私を見かねて、

夫が折れる形で次のステップへ治療を踏切ました。

 


幸い、不妊治療専門クリニックへ

転院して半年で息子を授かることができ、

 


妊娠してからは、私の心も安定して

夫との関係もうまくいっている、

と思っていました。

 

 

 

でも・・・・・・。


不妊治療で傷ついていたのは

私だけではなかったんです。

 

夫の心も

同じように傷ついていた。

 


不妊治療の時のすれ違いが、

その後の夫婦関係に大きく影響するのでした・・・

 


つづく

 

 

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