このブログは、離婚寸前の夫婦仲から９０日で修復する方法を、UMIプログラムを使って『心のブロック解消法』と『宇宙の法則』を通してお伝えするブログです。
夫婦仲が悪くなる理由【その１】 / 【その２】夫婦仲を修復するコツ【その１】 / 【その２】
夫婦修復専門UMIカウンセラー
しまさとです。
離婚寸前から夫婦修復までの道のり～しまさと編～
UMIを受講して、
夫婦仲は少しづつ変化していきました。
UMI受講前の私のお悩みは
夫に抑えきれない感情をぶつける自分をなんとかしたい
離婚寸前の夫婦仲をなんとかしたい
息子に関心を持たない夫をなんとかしたい
でした。
コントロールバリバリ
で、【第３話】にも書いた最初の変化は、
夫に感情を抑えきれなかった出来事に
ひとつひとつ向き合っていると、
夫に感情を抑えきれずに爆発させる
ことが０になったでした。
これは大きな変化でした！！
感情ってエネルギーなので、
ぶつける方も、
ぶつけられた方も
相当なダメージを受けます。
爆発した後も、自分を責めるし
さらにエネルギーを消耗する・・・・
感情の爆発がなくなったのは、
私にとって、とっても大きな収穫でした。
これも全て
未消化の感情を感じきるのと
潜在意識のイメージを書き換えることを
コツコツつづけた結果です。
そして、
夫のことから母のことに向き合う中で、
自分には
大きな欠乏感がある
ことに気づきました。
※心のブロックは6歳までにつくられるので、
問題を起こしている根っこは、
ほぼほぼ両親との関係にいきつきます。
私の場合は、
３歳年下の弟ができてから
母の関心が自分から弟へ移ったことを
当時の私はとても傷ついて、
未消化の感情がたくさん残っていました。
未消化な感情が
欠乏感をもたらしていました。
欠乏感があると、それを埋めるために
無意識に他者から
奪おうとします。
私の場合は、
夫に感情をぶつけたり
夫に愛を表現することを求めたり
夫をコントロールすることで
自分の欠乏感をうめようとしていました。
無意識に（苦笑）
奪われる方は、不快に感じるので
奪われまいと必死に抵抗したり、
逃げたりするのですね。
夫は自分が奪われないために、
毎晩飲み歩いていた。
そして、
本能的に男性は家族を養うことが
メインの役割なので
家族を養うために、
私から逃げていた（外で充電していた）
ということになります。
つ・ま・り
家に帰らない夫の行動も全て、
私たち家族への愛から来ていた。
これに気づいたとき、全てが腑に落ちて
心から夫に対する
愛と感謝の気持ちが沸き上がってきました。
夫婦修復を実感した瞬間でした。
夫婦修復してからは、
自分の欠乏感は自分でうめるようになりました。
自分の欠乏感を自分でうめるとは、
自分で自分の気持ちをわかって、
自分で自分に寄り添うことです。
もう、他者に欠乏感をうめてもらう
必要なんてないんです。
自分が自分の一番の理解者。
これができたら
ほんっと、
爽快なんですよ！
自分で自分の感情に責任をとるとは
自分で自分の人生を生きること。
どれだけ今まで
他人軸で生きてきたんだと気づけました。
人のせいにして生きるのは楽だからね～。
でも、それは問題のすり替え。
本当は向き合わないといけないことから
目をそらしていただけだったんだ～。
って、今では思います。
（それもあの時は必要だった）
そして、
私が変化すると、夫も息子も変化しました。
あれほど夫に懐かなかった
息子がパパっ子になったり
夫も息子から懐いて嬉しいのか、
公園に行ったり、虫捕りしたり、
男同士の関係を築いているようです。
そして、夫から私に対しては
／
世界一嫌いから、
親友以上の関係になった
＼
と言われました。
今では時々けんかもするけど、
お互いに本音で話し合う仲です
さて、ここまでが、
離婚寸前から９０日で夫婦修復した
しまさとのストーリーです。
次回は最終回。
現在はどんな夫婦関係を築いていて
この経験をどんなふうに活かしていきたいか、現在と未来についてお届けしますね
ではでは〜
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