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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

今日は、血糖値の乱高下を防ぎ、

 

しかも、ダイエットにも有効な

 

「ステキな缶詰」の活用法の話題です。

 

 

 

〜〜〜

 

 

「糖質を食べてもやせる方法」というテーマで

 

雑誌ゆほびかで特集し、

 

読者の方にアンケートを取った時にわかったこと。

 

 

 

 

何の苦労もなく糖質制限ができる人はいいのですが、

 

大部分の人は、やっぱりそうじゃないんだなあってことです。

 

 

 

ご飯、パン、パスタ、うどん、、、


無理に我慢すると、負担になって、ストレスが溜まっちゃう。

 

反動で「どか食い」しかねない。

 

 

かくいう僕もそうなんです(笑)。

 

 

だから普段の主食は

 

白米ではなく(白米を我慢するのではなく)、

 

「酵素玄米」をよ〜〜〜く噛んで食べるようにしているんですよね。

 

 

 

 

 

「糖質が食べたいな〜」と思いながら、

 

無理に我慢すると、


続かなくなったときには、

 

「糖質のドカ食いをしがち」だってことも

 

アンケート結果から見えて来たんです。

 

 

 

 

そうすると、せっかく糖質制限したり、

 

ダイエットしたりして来たのに

 

リバウンドしてしまう。。。

 

 

 

 

 

そこで、「糖質を食べてもやせる」という特集を組むときは

 

なるべく、無理なく、楽しくできるような方法を集めたんです。

 

大好評で、1冊の本になりました。↓

糖質を食べてもやせる! 最強の食事術 (マキノ出版ムック) 糖質を食べてもやせる! 最強の食事術 (マキノ出版ムック)

864円

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やっぱり美味しくて続けやすい方法がいいですよね。

 

 

 

今日は、

 

 

血糖値を安定させて、

 

肥満を撃退するのに役立つ、

 

しかも美味しい、

 

「素敵な缶詰」の話題の続報です。

 

 

 

 

美容意識の高い女性(男性)の強い味方でもあります。

 

 

 

 

それはズバリ

 

「サバ缶」!

 

 

 

 

 

 

 

 

今「サバ缶」って大人気なんですよね。


 

 

2016年にはサバ缶が、缶詰の生産量でトップになったってことなので、

 

すっかり定着したようです。

 

 

 

このサバ缶が、

 

「実は医療業界で25年ほど前から、

 

サバの水煮缶がダイエットにいい、と話題になっていた」

 

と語るのは、医師の藤澤幸志郎先生です。

 

 

 

 

なんと医師である藤澤先生ご自身が、実は、

 

サバ缶を取り入れて、10kgのダイエットに成功した!

 

慢性的なひざ痛や腰痛にも悩んでいたそうで、

 

サバ缶を毎日食べて適度に運動したところ、

 

見事、減量に成功した、

 

ということ。

 

 

 

 

 

ゆほびか5月号には

 

サバ缶を使った美味レシピが出てますよ〜!

 

 

 

ゆほびか 2019年 05月号 ゆほびか 2019年 05月号

750円

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さらに、同じマキノ出版から出ている姉妹紙、

 

壮快では「サバ缶みそ汁」の特集が組まれています。

 

 

 

 

壮快 2019年 06月号 壮快 2019年 06月号
648円
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サバ缶みそ汁で10キロ5キロやせた!

 

というタイトルが踊っています。

 

 

なんと、今人気のお笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子さんもサバ缶を取り入れて、

 

朝食の5回に1回は、サバ缶みそ汁を食べているそう。

 

すると旦那さんが10kgのダイエットに成功した、、、!!!

 

という貴重なエピソードが載っていますよ。

 

 

 

 

 

 

で、実は、サバ缶って、みそ汁との相性が

 

異常なくらいいいんですよね。

 

ぶっ飛びものの美味しさになります。

 

 

 

あっさり食べたい場合は

 

「ショウガのすりおろし」を入れて、

 

缶の中の汁は三分の一程度にするなど、ちょっと調整します。

 

 

僕は、山椒の粉をかけるのが好きです。

 

 


サバ缶は低糖質で、食べると

 

GLP-1というホルモンが分泌されるとのこと。

 

GLP-1というホルモンは通称「やせホルモン」とも言われ、

 

血糖値を上昇させる「グルカゴン」の分泌を抑えるそうです。

 

医師の白澤卓二先生が監修した、サバ缶のダイエット本も出てますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前もご紹介したんですが、

 

パートナーの田宮陽子さんが、ときどき

 

サバ缶を、お味噌汁に入れる「サバ缶の味噌汁」を作ってくれるんです。

 

 

 

これが絶品で、サバの旨味が、

 

お味噌汁全体に溶け込んで、一口、口に含むと、

 

香りがふわっと広がり、

 

体の奥にジワジワ、ジワジワっと、

 

海の滋養が沁みていくんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここで、医師らが勧める「糖質ちょいべらし生活」のおさらいです。

 

 

まず、


糖質は甘いお菓子だけではありません。

 

ご飯、パン、麺、イモ、フルーツなども、そうです。


糖質を取りすぎると

 

・・・食後に急激に高血糖になる

 

・・・血管が傷つき、老化を進める

 

・・・イライラ、うつなど心の症状が出る

 

・・・病気になる可能性が高まる

 

という可能性がわかっています。

 

 

 

 

 

 

医師によると、通常は

 

それでも極端に制限する必要はなく、

いつものご飯を“3分の1”減らす

 

だけで、

 

・食後の高血糖を防ぐことが期待できる


・太りにくくなる

 

・動脈硬化を予防できる

 

など、多くの健康効果を期待できる!!!とのことなのです。

 

 

 

具体的には、健康な人であれば、

 

糖質を1日120gつまり1食あたり40g程度にすれば、

 

食後の高血糖を防ぎながら、

 

必要な糖質(筋肉を維持したりする)を取れるそうなんですね。

糖質40gは、白米では、約100gに含まれるそうで、

 

茶わん一膳分のご飯が、約150gなので、

 

ご飯を3分の1だけ減らす

 

「糖質チョイ減らし」がオススメだと医師は語ります。

 

 

 



 

 

そのほか

 

・野菜スープファースト(食事の最初に野菜スープ)

 

・大豆ファースト(食事の最初に大豆製品)

 

・筋肉、臓器、血液やホルモンの材料になる「たんぱく質(肉や魚)」を積極的にとる


・腸内環境を整える「食物繊維(海藻やキノコ、葉野菜)」を積極的にとる

 

・おやつに食べるなら「チーズケーキ」はオススメ


・過剰な食欲がおさまる「1口30回噛むこと」

 

・MCTオイルを活用する

 

 

などの秘策を、医師や専門家が教えてくれました。

 

 

 

 

この中で、「たんぱく質」という項目がありますが、

 

特に40代以降は、意識して、たんぱく質を取っていった方が良いそうですよ。

 

昨年のゆほびか7月号では、

 

管理栄養士で医学博士の本多京子先生が、こんなお話をしてくださいました。

 

 

 

「中高年の女性は、たんぱく質の摂取量が不足がち。


そのために筋肉量が維持できずにいるかたも多いようです。


筋肉が減ると、体のたるみや、こり・痛み、疲労、生活習慣病を招く恐れもあります。

一般に、現状の筋肉量を維持するには、

 

女性は1日50gのたんぱく質が必要です。


この量は、10代の若者も高齢者も変わりません。

50gのたんぱく質とは、牛肉のステーキに換算すると、なんと約300g。


到底、毎日食べられる量ではありません。


つまり、必要なたんぱく質を摂取するには、

 

肉だけでなく魚、牛乳、卵、大豆製品……


さまざまな食材をバランスよく使うことが不可欠なのです。

現代人は、魚を食べる機会が減っています。


でも『サバの水煮缶』を使えば、手軽かつ安価に魚を食べられます。

私もサバの水煮缶をよく使います。


我が家では、災害に備えて缶詰を約200缶ストックしていますが、

 

その半分は魚の水煮です。

缶汁ごと味噌汁に入れて、“なんちゃってあら汁”にしてもよし。


カレーの具材にしてもおいしいです。

ぜひ、日々の食卓に活用してみてください」(本多京子先生)

 

 

 

 

 

タンパク質って細胞の材料になりますもんね。

 

肌の張りやつやをアップさせたいとき、

 

シワを改善したいときには、タンパク質をとることが役立つそうですよ。

 

 

 

 

 

ピンときたら、試してみてくださいね。

 

続けてみて、体調やメンタルがよくなるようなら、それは自分に合っている方法だそうです。

 

 

 

 

食物の命に感謝していただいて、

 

快適な毎日を過ごしていきたいですね。

 

 

 

サバさん、今も、海で泳いでいるんだね。私たちに命を提供してくれて、ありがとう。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

 

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